久しぶりに、神戸に。
プレステイア銀行から、何度か電話かけて来てて、
新しい人に変わったので、報告を兼ねて、会いたいと言われてて。
1時間のつもりが、2時間半。すっかり、身体が冷え切って、風邪引きそう。
プレステイアで、使っていた外貨キャッシュカードが、使えなくなるので、それを変えてもらうのが1番の目的だった。
各国でそのまま使える、外貨キャッシュカードに変わった。
バリに置いている銀行は、もう必要なくなる。
お金を出すために置いているようなもので、毎月、口座維持費用が落とされて、目減りするばかり。
銀行の話だと、
外貨を持っておいた方が良いという。
アメリカドルと、人民元の両方。
アジアから遠い国の通貨。
リスクヘッジをしておくことを勧められた。
金融資産の30%は、外貨で持っておくこと。
、50%シフトしている人もいるとか。
株はいつか、暴落する。
わかっていることなのだけど、タイミングが難しい。
冷や冷やしながら、株を見つめているのは確か。
アメリカ人が、金を買っている。
昔から。有事の金。と言われている。
ついに、金買いに走り出した。
しかし、金の発掘は、この先、13年か、14年の埋蔵量とか。
ハイパーインフレを見越しての、金の高騰。
世界はお金で溢れている。
金余りで、あげている株もやがて崩落する時が来る。
その次にやってくるのは、ハイパーインフレ。
中国とアメリカの関係悪化が懸念される。
中国とアメリカが戦争したら、日本は最初にやられるだろう。
アジアは、戦争の海と化す。
戦争にはならないと思うけれど、
リスクに備えて、通貨ヘッジを勧められた。
富裕層は、海外移住を頭に入れているかもしれない。
身体ごとのリスクヘッジ。