コロナウイルスに加えて、大雨による災害が、直撃。
凄まじい水の力。
コロナも、自然災害も、自然と人間の生きるバランスが崩れたために
頻繁に起こるようになっている。
苦しみが、二重、三重に押し寄せる。
自然と人間の戦いは、このまま続けられるのだろうか？
この先、希望の未来が見えるのだろうか？
すでに、地球を見捨てた、権力者達は、ノアの方舟を、
用意しているのではないか？
やり尽くすだけ、金銭をもさぼり、自然を破壊し尽くして、
宇宙に、新しい国を描いているのではないか？
コロナウイルスが、ビルゲイツと中国が仕掛けた、5Gによる、世界制覇の陰謀
だ、と、ネットで流れている。
テレビを見ない若い人たちが得る情報は、ネットから。
科学が立証することしか、私は信じない。
けれど、人間が環境破壊の張本人であることは事実。
科学の進歩で、世界中に人口が増え続け、パンク寸前にあるのも事実。
自然淘汰的に、犠牲者になるのは、貧しさと弱者。
ノアの方舟は、善良な人間を救ったが、
現代は、ITの頂点に立つ一握りの金持ちを救うだろう。
とりあえず、そうは言っても、
目の前の災を乗り切りながら、生きていかねば。
ゴーゴーキャンペーンよりも、検査の徹底に使うべき、
という意見が出ている。
災害の被害者に使うべき、という声も。
旅行関係者達は、ゴーゴーキャンペーンに、希望をかけている。
どちらも、生きるか死ぬかの瀬戸際。
打ち出の小槌の出番。
日銀はお金を刷って、作るべき。
赤字国債を発行すれば、破産する、というネガティブな
ことは言ってられない。
日本は、民主主義が、まだ健全な国。助け合いの精神が
根付いている。
政治は、弱者のためにある、という理念は生きている。
破産国になることはあり得ない。
国民の貯蓄率は高い。
、災害や、病気に備えての貯蓄率。
まさかのときに、備えて、貯蓄する人が
ほとんど。
国民の貯蓄率が多いから、破産はあり得ない。
