青空に白い雲が流れるように

読んでくださるあなたに。小さな幸せを感じてほしい。そして私も、読んでくださることで、一人じゃない幸せを感じていたい。そんな思いで、あらゆる垣根を持たないて、好奇心のおもむくままに、手を走らせていたい。明日への小さな幸せを求めて。

買取査定で疲労困憊

 

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ディーラーに行く前にやってきた、買取業者に契約してしまったことから、

ディーラーで、下取りしたかった、と言われ、

新車の納期が、9月になるかもしれない。

うちなら、新車が来るまで、乗っていてもらえる。

と言われて、しまった。早まった、と後悔。

買取業者に、5月末の引き渡し。一ヶ月だけ、軽自動車を借りられることになっていたが、

業者のオフィスまで、持って行って、借りて帰らなければならないので、

借りないで、一ヶ月くらい我慢しようと思っていた。

ディーラーで、梅雨から夏、車なしは大変ですよ。夏は暑くて。

契約解除できませんか。

契約した金額は、ディーラーでは出せないが、車がそれまで乗れるから。

契約解除は無理だと思ってたので、仕方ないです。断れません。

と言って、新車の契約は。早いほうがいいだろう、と即決した。

すっきりした気分と、車のない生活への、ちょっと憂鬱。

昨日、別の業者から、夕方電話がかかった。

その業者は、大手の有名な所。近くにも店がある。

最初に電話があり、ディーラーに行く前にはいけないので、帰ったころに

電話して伺います、と言っていた。

ディーラーに行く前にやってきた、業者と契約してしまったので、

契約したので、と電話で断ってた。

車を見せて欲しい、と言われ、l

もう決まったので、と断ったど、

夕方、伺います、とやってきた。

最初に来た業者に、予約した業者が、午後に来るので、

比べてみたいから、と言うと、どこですか。

と言うので、場所を言って、名前は覚えていない、というと、

そこは一番、利益を上乗せして売る、と言われた。

この値段なら良いと思って契約したので、他の業者に見積もってもらうつもりは

毛頭なかった。

夕方来た人は、一応、うちの買取価額を提示させて欲しい、と言われ、

20000円高く売る取る、と言う。

もう契約してるので、と断るのだけど、25000円プラスと言う。

もう良いから、と言うのに、

断れないか、電話して欲しい、もっと有利に契約もできるかも、と勧めら、迫られて。

仕方なく、電話してみた。

契約解除できませんか?

上司に伺って、また折り返し、電話します。

 

電話はかかってこない。

外の車で待ってる人にも気を使う。

こちらから、何度も電話して、まだですか、と聞いたり、

外で待ってる人には、もういいですから、との往復。

契約解除したいのでしたら、書類を持ってきて頂かないといけません、

と言われる。

遠いから億劫。

ニカ月車を借りられるのなら契約解除しないで、と言うと、

すぐに電話があって、2万プラスで、二ヶ月貸せます、と言うので、

1万円では、と言うと、それで了解だと言う。

 

ニカ月借りられたら。

待っていた業者に、断ると、待っている間に、5万円上げられるようになった、と

言われたが、

もう断れません。とても電話できない、と言うのだけど、

粘られて、一歩も引かない。

契約なんて、何の効力もないのです。

うちだって、そういうことあります。

断って、書類は送ります、というだけで終わりです。

そういうふうに言って、解除させないだけ。それも手です。

と、一歩も引かない。

 

もう疲れ果てて、

言われたように、電話して、

やはり、解除します。

そちらに行くのも遠いので、書類送ります。

と言うと、案外、あっさりと、そうですか。

 

5万円よりも、車を借りられる方が良かった

のだけど、

近くて、信頼もおけるところだから。

、最初に来て、売ってる値段だと提示した価額

は、ごまかしだという。売値は、140万くらいで売ります。

それは、結構良い買取価額なので、うちでも、どれだけ

の値段が出せるかわからない、と言って、

車を査定してから20000円のプラスを提示。

それくらいなら良いです、というと、

大きい金額ですよ、と言われた。

働いて、必死で売り上げのノルマーもあるだろう人に

とっては、1万円だって、一日中働いて得るお金だろう。

そのくらい、なんて、失礼な話だと、思いながら、

契約した人が、ノウハウを使って、契約させてた、としても、

どちらにも悪くて、疲労困憊してしまって、

再度断る電話を入れてから、震えが止まらなかった。

 

理由はつけず、弁解もせず、ビジネスだから、一言、解除します、

というだけで良い、と教えられ、

良い勉強にもなった。

騙されますよ、簡単に、というのは、私のことなんだ。

傷つけないように、との配慮は、自分のための言い訳でしかない。

業者は、より高く値段を出せるかにかかっている。

 

5月の末まで乗れるはずだったけど、1週間早くなった。

5月末に、名義変更を終えるから、とか。

そいうことも聞かなかった。

ディーラーで、言われた怖い話は、業者によっては、

車渡して、お金が振り込まれない場合があるらしい。

店を持たない買取業者がたくさんあるので、現金との交換にしないと

いけない、と。

教えられることが一杯。