日本人は、言われたとおりに、守る人が多いけれど、コロナ慣れの緩みが出てきたようで、
ジムも、4月から、スタジオプログラムを再開するらしい。
換気と消毒、人数の制限をすることで、対応する。
経済の危機が叫ばれ、命よりも、お金が優先される。
オリンピックは、延期が、確定して、東京都の都知事が、都市爆発の危険性を否定できない、と公言。
昨日、41人の感染者が出たというが、これは、二週間前のもの。
すでに、多数の、無症状感染者が、ウイルスを撒き散らしていると想定しなければ和ならない。
アメリカや、ヨーロッパで起きていることは、対岸の火事ではない。
アメリカでは、無料で、検査することになって、見えていなかつた、感染者が、増大している。
日本で、検査しなかったのは、オリンピックが関係しているのではないか、と思ってしまう。
検査をして、陽性の人が沢山出てきたら
対応できなくて、パニックになるから、今の方法がベストだと言ってきた。
市中に、元気な感染者による、コロナウイルスのバラマキが、ないなんて、言えない。
わたし自身、自分が感染者かもしれない、という観点に立って、行動している。
誰もが、そういう意識を持てば、感染の増大は防げるはずだけど、
コロナ疲れから、コロナ飽きで、気が緩んだところに、東京都からの、警告。
慌てて買い溜めに走る人達。
買い溜めしなくても、品薄にはならないのに。
志村けんの感染は、レアリティを一般の人達に与えた。
どこでも感染するということ。
だけど、老人だけが重篤になる、と思っている若者が沢山いる。
世界の著名人にまで至る、感染者を見ると、コロナウイルスは、ものすごい感染力。
コロナウイルスは、空中に、4時間以上止まる。
壁や、付着したウイルスは、4日から、6日も感染者利益がある。
ジムで、2時間おきに消毒すらというが、それでは、対応不十分。
東京だけが、大都市だから危険なのではなく、
大阪や、兵庫でも、同じことが言える。
都知事の会見では、あまりのも手稲語を使い過ぎで、それほどの説得性もなかった。
わたしが、見ているのは、海外の状況。
それは、日本にも言えるということ。
それほど、新型コロナウイルスは、感染力が強く、検査を受けて、感染が判明しても、
症状のない、目に見えない感染者が、80%と、症状が出て、感染者であることが判明する20パーセントの存在を想定しておかねばならない。
ここ二週間で、増大していっている。
二週間語の発表は、相当数になると思う。
10倍くらいの、見えない、感染者がいると考えれなければならない。