疲れるほど、やらない、と決めてから、
疲れが溜まることは無くなっている。
カリキュラムを考えて、トレーナーは、組み立てているので、それ以上やらなくても良いと言われてたのに、足りない気がして、チェストプレスと、ショルダープレスを自己流に付け加えたりすると、達成感というか、気休めになるが、疲れたなー、という感覚が残った。
決められただけのトレーニングの後、何もしなかったら、後で、だるい感覚があるが、タンパク質と糖分を入れると、回復がはやくなる。
ダイエットに、糖分を抜くのが良いと思ってたが、それてば筋肉を使って消費するので、筋肉が落ちるということを知った。
今日も、トレーニングのあと、コンビニに寄って、
ザバスプロテインと、おにぎりを買った。
男性は、二個、女性なら、一個くらいのおにぎりを食べるのが良いとか。
体重が落ちるのが、防げて、少し増えた。
スマートになるのはありがたいが、筋肉が落ちると、、何のためのトレーニングか、ということになる。
トレーニングを、疲れる前に止めるのは、結構難しい。
疲れたら止める、というのは出来るのだけど。
アドレナリンがでると、やる気モードが入って、もっとやりたい、と思う。
わたしのように、トレーナーがついていてくれれば、これで良い、と言われると、信じるか、信じないか、だけのことなんだけど、自分でやってる人は、追い込む。
疲れていると、怪我をすることが多くなる。
若い人だったら、回復力があって、無理も効く身体だろうけど、怪我しないようにトレーニングを続けて行こうと思ったら、疲れを引きずらないことが、大切になつてくる。
ある程度は、上を目指しながら、やらなければ、筋肉と筋力を維持できない。
重量は、軽くなってきたなあ、と思えるようになると、上げていく。
回数を増やすか、重量を上げるかは、やり方次第。
長い道のりがいる。
怪我したり、病気すると、後退する。
いっぺんに筋肉が落ちてしまう場合もある。
疲れないように、気をつけて、長く、健康な身体を維持していけるか、賢い選択が必要。