青空に白い雲が流れるように

読んでくださるあなたに。小さな幸せを感じてほしい。そして私も、読んでくださることで、一人じゃない幸せを感じていたい。そんな思いで、あらゆる垣根を持たないて、好奇心のおもむくままに、手を走らせていたい。明日への小さな幸せを求めて。

さよならゲーム、甲子園球場

 

f:id:happyengel:20191116204627j:image

 

トレーニングの時間を11時からにしてもらった。

さよなら甲子園のライブが始まるのが3時。

お風呂に入ってから行こうと思ってたからだけど、

風邪ひいたらいけないので、帰りに寄ることにした、

時間があるので、ジムに来ている、フランスベッドの治療器のお試しさせてもらった。

これは凄くいい。

そのおかげか、

ライブの間、ずっと立ちっぱなしだったけど、全然平気だった。

f:id:happyengel:20191116204648j:image

甲子園球場は、スタンドも埋め尽くされている。

わたしが買ったアリーナ席は、特別席で、12500円だけど、舞台は遠くで、スクリーンを見なきや、舞台の玉置は見えないくらい、小さい。

スタンドの人たちは、座ってみたいる。

スタンドからの方が舞台の全体が見えて、音響も凄くて。

臨場感という点では、アリーナ。

f:id:happyengel:20191116204801j:image

 

ファイアーが、舞台に吹き上がるのを、見て感じられる。

風船を膨らませて、一斉に飛ばすシーン。

風船を膨らませてください、とスクリーンに文字が出て。

 

f:id:happyengel:20191116204828j:image

わたしは肺活量がなくて、膨らませられなかった。

風船がまつて、テープが、吹き上げで、アリーナを覆う。空が落ちてくるのもアリーナ。

花火が上がった。

 

f:id:happyengel:20191116204659j:image

アリーナの値打ちは、臨場感と、舞台との一体感。

参加したって感じ。

玉置は、素晴らしかった。

もう、最高に乗ってて、心を込めて、歌った。

玉置がメンバーの紹介をした後で、田中さんのドラムを叩く棒を掲げて、ドラム、田中裕二、と言つた。

 

f:id:happyengel:20191116204848j:image

悲しみにさようなら

いつもそばにいるから、

隣の男の人が、突然泣き出した。

安全地帯のメンバーは、中学からの友達。

その頃の写真がスクリーンに。

いつも一緒だよ、という想いを込めて、玉置は歌う。ギターは、盛り上がる。

皆、精一杯に、愛と平和を祈りながら、最高のライブを、ファンの私たちに、病院にいる田中さんに向かって。

f:id:happyengel:20191116204729j:image

野外の甲子園だからこその、熱気溢れた、ライブ。

参加した人たちは、幸せをもらった。