ラジオ体操の良さを、今頃実感している。
朝一、パジャマのままで。YouTubeの、
ラジオ体操をかけて、第一と第二をやつている。
近所の、朝6時半から、ラジオ体操をやっている。
一度、早起きした日があって、のこのこ出て行った。
身体が思うように動かない。
参加している人達から、続けましょう、と誘われて、翌日から、行かなかつた。
その後、運動はしてない人が、ラジオ体操は、朝晩やってる、というのを聞いた。
小田和正も、ラジオ体操だけやってる、と言ってた。
起き抜けに、毎朝、ラジオ体操を始めて、その良さを実感している。
寝ている時、体を動かさないと、筋肉が硬くなって、痛みむ。
起き上がって、ラジオ体操を始めると。最初は、
身体が硬くなっているのが良くわかる。
そのうちに、第二が終わる頃になると、筋肉痛は、消えて、すっかり、軽やかな身体を感じる。
ラジオ体操は、身体の全体を動かすように組み立てられている。
延べ6分ほどの短い運動だけど、効果は抜群。
豊中に住む従姉妹は、毎朝、10分も歩いて、ラジオ体操に参加している。
近所の人と。誘い合わせて。
草抜きしながら、歩いて行くそう。
長く続けている。
ラジオ体操だけで、日中座りっぱなしの生活だったら、効果も薄いかもしれない。
動いていると、筋肉は硬くならないので、
朝からよく動く人、よく歩くことは、健康のバロメーター。
年齢と共に、筋肉は硬化して行く。
硬化した筋肉は、痛みを発する。
温めると、こりが解されて、楽になつたり、
頭痛がしなくなるのは、温めた筋肉が、柔らくなるから。
肩こりの人が、こちこちになった身体を、マッサージしてもらうと、身体が軽くなって、すっきりするのも、筋肉の硬直を解いて、柔らかくするからだと思う。
動ける身体を作るために、ラジオ体操は、効果的だし、動けることで、身体の血液の巡りが良くなり、
筋肉痛な硬化を予防できる。
ラジオ体操は、起き抜けに、効果を発揮するように思う。
だから、6時半という時間に、ラジオから、流れるように設定されているのだと思う。
健康だと言う人に聞けば、ラジオ体操を、ずっと続けている。
スマフォで、便利に、ラジオ体操。
その後、体組織計に乗る習慣をつけることをお勧め。
自分の身体の状態がわかることは、
健康へのバロメーター。
全部で8分もあればできること。
時間ないなんて、言わないで。