トレーニングの後、入ったヨガの教室で、太ももの裏が、ひどい筋肉痛。
二、三日しても、まだ治らない筋肉痛。
一緒に教室にいた人に、聞いてみたら、その人は全く筋肉痛にならなかつたらしい。
お尻を使うトレーニングをします、と言って、
おを向けに寝て、膝を立て、膝を90度に曲げて、腰を浮かして、顔を少し上げて、と言われて、一生懸命やってた。もう、我慢の限界、というくらいに、インストラクターが教える一つのポーズは時間が長い。
ならなかったという人は、もう長い間、ボテイバランスや、ほとんど全てのヨガの教室に参加していて、一日中クラブにおられるよう。
違うんだ。身体が鍛えられてる人は、と関心するが、年季が入ってるの、と言われる。
私はバランス悪くて、いつもフラフラ。
つま先で、お尻をあげることもできない。
そのうちに出来ます、やっているうちに、と慰めてもらう、不甲斐なさ。
毎日筋トレに励んでいるアスリートは、筋肉痛はいつも付いて回る。筋肉痛になったら、よかった、効果的なトレーニングだった、と喜ぶべきだいう。
ありがたくない、筋肉痛だけど、
しっかり、限界までやつたら、筋肉痛は起こるわけで、楽なようにやつてたら、筋肉痛にならない、というだけのこと。
筋肉は、裏切らない、というけれど、
筋肉痛といつまで付き合ったら良いものか、
やめたい、といつも思いながら。