青空に白い雲が流れるように

読んでくださるあなたに。小さな幸せを感じてほしい。そして私も、読んでくださることで、一人じゃない幸せを感じていたい。そんな思いで、あらゆる垣根を持たないて、好奇心のおもむくままに、手を走らせていたい。明日への小さな幸せを求めて。

シャクナゲの里

 

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https://www.jalan.net/kankou/spt_28501cc3310040435/

 

ヘルスクラフで、お会いすれば、少し話をする女性がいる。

 

ヨガの教室で、ご一緒にしたのが知り合うきっかけ。

股関節が悪くて、一度だけ、リバビリの得意なトラーナーに、みてもらつただけで、

歩けるようになったと喜んでおられた。

作用まで運転して、シャクナゲをみにいつた、と言われる。

仕事を辞めて、行きたいところ、見たいものが沢山あって、忙しくて、と言われる。

ヘルスクラフに、朝飯二回。

それだけでも、すごいと思う。

運動を始めて、痛みもなくなった。

痛くなければ、動ける。

痛みは、筋肉が硬直して起こる。

筋肉が硬くなると、血流が悪くなる。

老人の冷えは、筋肉が硬くなり、血流がわるぬなるのでおこる。

その人は、いま、好循環を実践している。

 

高速道路が苦手。

以前はなんともなかったのに。

片側の壁にある、縦線が気になって、気分がわるくなる。

長い間、高速道路は避けてきた。

そろそろ、走ってみようか?

シャクナゲ見に行くためだけに、という好奇心はないけど、高速道路が走れるかどうか、試してみたい、

いえ、やっぱりダメ。

想像したら、目が回りそう。

あの気分、走る前から、インプットされている。

地道な性格でもないのに、地道が良い。

だいたい、車の運転は好きじゃない。

電車が良い。車窓に映る風景をボーっと眺めながら、空想にふける。

シャクナゲを見に行きたい、という友人は、今年亡くなった、お花が大好きで、わたしの知らないお花を名前をほとんど知っていた。

天国からシャクナゲを見ているかな。

自由だもの。