六ヶ月ぶりに会う友人と、上六にある、シェラトン都の、最上階にある、ブュッフェレストランで、食事をしました。
抗がん剤で、すっかり身体が弱っていたので、まだ回復までしばらく時間がかかりそうですが、
ご主人が、献身的に協力して、食べること、運動することを厳しく指導していたお陰で、抗がん剤の副作用に打ち勝ったことは、不幸中の幸いだった。
梨元さんは、検査で肺がんが見つかって、元気だったのに、三回の抗がん剤で体力尽きて亡くなったとのこと。
抗がん剤はやめた方が良いと心を痛めていたので、
やめて本当に良かった。
患者は、モルモットみたいなもので、患者は、医者と製薬会社を儲けさせているだけ。
わたしも薬をやめて、良く寝られるようになりました。
今は、杖が両方いるので、出来るだけ近くて便利なところで、ということで、近鉄沿線の、上六に隣接している、シェラトン都ホテルのロビーで待ち合わせていましたので、その最上階のバイキングを予約しました。
シャンパンがついて、2800円。
ランチにしては贅沢なのですが、4000円のところをその値段になるので。
種類が豊富で、デザートも充実していて、時間の制限もなく、ゆっくり出来て、良かった。
ソフトクリームや、綿菓子まで作れます。
中でも、ランプステーキのローストビーフは、美味しくて人気です。
食欲がわかないのね、と言いながら、結構食べました。
ランチタイムは3時まであって、ほとんどは女性客。
ものすごい食べっぷり。