青空に白い雲が流れるように

読んでくださるあなたに。小さな幸せを感じてほしい。そして私も、読んでくださることで、一人じゃない幸せを感じていたい。そんな思いで、あらゆる垣根を持たないて、好奇心のおもむくままに、手を走らせていたい。明日への小さな幸せを求めて。

浅草

f:id:happyengel:20180427164716j:image今回の東京行きは、ANAの旅作を買った。

マイレージでは、帰りの飛行機が取れなかった、

ホテル付きの往復チケットが、22600円で買えるので、それにした。

ホテルは一番安いとこらから選んで、浅草のユニゾイン。浅草線にあるので、便利だから。

浅草は、庶民的で、安い飲み屋も多い。

 

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ホテルにチェックインする前に、蕎麦屋に入った。

盛りそばに、エビ天が一つ乗った、1100円の蕎麦。

相席の前のひとは、とろろそばを食べている。

どちらにしようかと迷って、天ぷらが欲しくて、決めたのだけど、美味しそうに食べているのを見ると食べたくて。

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もんじゃ焼き、天丼、鰻に、築地の寿司店が沢山出ている。

すき焼きで有名な今半も、浅草が本店。

 

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歌舞伎さの帰りに、どこかに寄ろうと思ってたけど、歌舞伎座の中で、めでたい、のたい焼きが食べたくて。

限定50個のたい焼きは、人気。一度食べたら、また食べたくなる。

 

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熱々の出来立てで、紅白のお餅が入っているので、ボリウム満点。

結局、また、セブンイレブンのコンビニで、サラダとチーズとヨーグルトに、朝のサンドイッチ。

こんな調子だから、魅力的な場所に泊まっても同じようなものだけど、浅草には、いくつもの裏通りがあって、そこを朝早く、あるきながら、浅草寺にお参りするというのも良い。

人が少なくて、見せはまだ準備中。

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大衆演劇の小屋がいくつもあるのも発見。

ホテルは、大衆的な場所にふさわしく、高くない蛍が多い。

ゲストハウスもできて、外国かふれした、擬似ラスベガスみたいな建物や店も登場。

なんでも新しいもの好きな浅草は、中村座の本拠地でもある。

大阪の、道頓堀が、外国の人に人気なように、東京は、浅草が人気なのがわかる。

 

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共通しているのは、面白いことなら、なんでも受け入れるという寛容さではないか?

中村勘三郎親子、猿之助など、江戸っ子でありながら、大阪が大好きな役者達。

 

 

お客の反応がストレートで、一体感があると言われるのも、浅草の観客と共通するよう。