クリスマスプレゼントに、息子が高級ワインを贈ってくれた。
オリン、スウィフト、パレルモ、カベルネ、ソーブイニヨン、2014というワインで、伝票が付いていて、10000の高級ワイン。
私にとってはであるけれど、こんなに高いワインは1人ではとても口にできない。2.3千円のワインを3.4ホン送ってもらったほうが、私は有難のだけど、そう言ってしまったらせっかくのプレゼントが台無しになるので、有難い気持ちだけは大切にしておこう。
このところ、プレゼントのたびに、高級ワインを送ってきてくれるので、その度に、息子が帰ってきたときに開けよう、と私は言う。
息子が飲みたいワインを送ってくる。ワイン通の社長から、教えてもらって名前だけは知っているワインじやないかな。
会社の社長さん達について、接待があるときには、かなり良いワインを飲ませてもらっていて、私にもという優しい気持ち。
私がワイン通だと勘違いしてくれる人から、お祝い返しに、マルゴーの高級ワインを入れて、高価そうなワインをもらったことがあつて、それも手付かず。
作家の林真理子は、沢山のワインをストックしていて、お客が来ると振る舞うのだけど、人によって、10万、単位で選ぶランクが違うようだけど、桁違い。
それから比べれば庶民のワイン。
レストランで10000円のワインも、酒屋から買う場合は、3000円止まり。
レストランで頼むと、高級ワイン。
ワインセラー買わなきゃ。床下に置いていては、品質が変わってしまつているかも。
クリスマスといつても何もしない。
毎年、小田和正の、クリスマスの約束、を見るくらい。
今年はゲストに宇多田ひかるが出ていた。
16年ぶりにかなった共演。
息子が小さかった頃は、ツリーを飾って、ケーキに、チキン、クリスマスのパーティまがいなことやってた。
ジングルベル、ジングルベル、歌いながらはしゃいでいた息子は、アメリカの雪降る田舎町で、新しい家族とクリスマスを祝っている。
これは、キャンティ。
日曜日が、たまたまクリスマスだったので、友人とランチは、中華に、ワイン。
最近できた店で、少しずつ客が増えている。
顔見知りになったのか、暫く来られませんでしたね、と言われた。
友人と別れて、本町の問屋まで歩く。
母のスラックスを買いに。
先日は揃っていた、58センチのLが2枚しか残ってなかった。もっと大きいサイズは沢山あるけれど。
ついでにフェスティバルホールまで歩いて、チケットを取りに。
第九のチケット、29日か、30日か、買ったのが随分前で別れて記憶が確かじゃない。
予約番号も忘れている。
最初、チケットセンターで、私の予約が見つからなかった。随分前に買ったものは、別のところに保管されていた。
30日だった。一月の9日のチケットは覚えている。友人のも買っているので、そういうのは気をつけているが、自分1人のためのものは、曖昧。