天草までの日帰りは無理があると諦めていたのですが。
交通センターから、いくつかの日帰りツアーの中に、帰りの飛行機に間に合うものがあって、電話で予約が取れたのです。
交通センターにいくと、このツアーは、個人で、天草行きのバスに乗って行くもので、紙一枚渡されて、これを持って乗り降り、五橋クルージングの事務所にもこの紙持って行ってくださいとのこと。
バス代が片道、前橋まで1480円ですが、このツアーは、クルージング含めて3000円という有難い値段になつています。
クルージングのチケットを個別に買えば1500円するのです。
バスは定期運行バスで、前橋に、20分遅れて着きました。バスは、天草の終点まで行きます。
あまりしかんないので、天草の塩パンとコーヒーでランチがわり。
天草の五橋のうち、2番から5番までの風光明美なクルージング。30分ですが、風もそう冷たくなくて、船の上に上がって、風に吹かれながら、気持ち良さを満喫。
周りの人達も、良かったわね、こんなのあまり知らなね、なんて、九州の訛りで聞こえて来ます。
天草五橋は、宇土半島先端の、三角町から、上天草市松島町までを結ぶ、5つの橋を総称しています。
通称天草パールラインと呼ばれている。天草は、120もの、大小の様々な島でて来ていて、美しい海の景色をたのしめます。