青空に白い雲が流れるように

読んでくださるあなたに。小さな幸せを感じてほしい。そして私も、読んでくださることで、一人じゃない幸せを感じていたい。そんな思いで、あらゆる垣根を持たないて、好奇心のおもむくままに、手を走らせていたい。明日への小さな幸せを求めて。

2018-03-05から1日間の記事一覧

京鹿子娘道成寺と玉三郎

玉三郎が映像で、玉三郎の肉体芸と芸術とを残す仕事は、歌舞伎をになう、後継者に対してのみならず、玉三郎が人生において、これまで歩んできて、求め続けてきた芸術が、観客との共同作業によって、実現してきたものであり、玉三郎が求め続ける道と、その芸…