トレーニングの日。
車を使わずに、歩きと電車を使っている。運動効力を上げる歩き方は、靴はは二倍の間隔を空けて、股関節から、歩く、と聞いて、実践。
25分もあるかと、汗ばむ。
上着を脱いで、プライベートジムまで。
トレーニングが終わり、上着は、持って、駅まで。
駅の前にある、ベンチでで、バンとミルクプロテインで遅い昼食。
それから、ジムに行き、ストレッチとプールで歩いた、お風呂にも入り、さて、帰ろうとして、上着がない。
どこかで、勝手に断捨離してしまったよう。
春らしい若緑色のミズノ。
軽くて気に入っている。
お気に入りを断捨離してしまって、情けなし。
夜になると寒さが厳しく。風邪ひきそう。
なにか買おうかと思ったけど。適当なのが無くて。
家まで震えながら帰ってきた。
断捨離は、寒い。
キッチンをリフォームしようと思うようになってから、カウンターの上に、ものを置かなくなって、
料理がしやすい。
片付いていると、結構広く感じる。
やまなかさんの冷蔵庫の冷蔵室は、調理するまでの、置き場なので、スッキリとほとんど何もない。
わたしの冷蔵庫。断捨離とまでは行かないけど。最近は、余白ができるようになった。
開けるたびに。気持ち良い。
やまなかさんは、冷凍庫に買い置きの食品は入れない。
いつも春のものを食べるので、冷凍品はいらない。
匂いのある生ゴミを凍らせて、匂いを出さないで捨てるとか。
便利な場所に住んでいるのなら、毎日でも買い物に行けるだろう。
マンションだったら、生ゴミを、毎日、捨てることができるだろう。
家族のいる家庭は、冷凍庫の食品は、必要不可欠。
だけど、回転を良くして、出来るだけ早く、調理していくと、空きができて、新たに買ってくるスペースが用意されるので、なんとなくスッキリしてくる。
これ、いつ入れたのかしら、と把握できない代物も少なくなって、やがてなくなる。
断捨離は、スペースを作って、風通しを良くする。
スペースが開くと、新しいものが入ってくる。
旬のものが食べられるようになる。
旬のものは美味しい。
キッチンカウンターが、片付いていると、お料理したくなる。
キッチンと冷蔵庫の関係は、人間関係に似ている。