銀行に預けているお金は金利がないに等しいく、
銀行のカードローーンで借りる金利は、
少額になるほど、高額の金利を設定しているという
事実を見て、ショックを受けている。
ショッピングローンは、クレジットカード会社が、リボ払いで
消費者から、利益を得ているもので、一括で買えない人から、
高利で貸すことで利益を得るのだけど、これも銀行が母体の信販会社
が高利貸しの役目を果たしている。
ショッピングローンが、15パーセント以上の金利設定。
ショッピングローンを見直そうと、銀行ローンに変えたくても、
小額貸付ほど、金利が高い。
そもそも、収入の少ない人が、リボ払いで、買う。
、欲しいものが簡単に買えれば、喜んで買うだろう。
銀行カードローンは、収入の三分の一しか借りられず、小額のローンは、高利貸しと同じ金利。
高額を借りれば、低金利だけど、それが借りられるのは、高額所得者だけ。
お金のない人が、借りる、小額に、最低の金利で貸すというのが道理にかなっているのに、
真逆なのだ。
こういう事実を、放置している政府に、期待できないのに、
若い人たちは、自民党を支持している。
無知だとしか言えない。
ショッピングローン地獄から抜けられない若い人達は、金利だけ返している。
金融会社を儲けさせている。
公的援助金は、審査が厳しくて、提出しなければならない書類が煩雑で、
借りることを諦める人が多い。
借りやすい、銀行ローンや、キャッシングに頼ると、高金利に苦しめられる。
弱者虐めの、自民党政治に、期待していても、ますます苦しくなるだけ。
菅総理が誕生すると、維新はカジノが通ると期待している。
カジノができると、貧しい人がますます苦しくなる。
利用しなければ良いという考えは、通用しない。
お金のない人が一獲千金に頼る危険性の方が懸念される。