青空に白い雲が流れるように

読んでくださるあなたに。小さな幸せを感じてほしい。そして私も、読んでくださることで、一人じゃない幸せを感じていたい。そんな思いで、あらゆる垣根を持たないて、好奇心のおもむくままに、手を走らせていたい。明日への小さな幸せを求めて。

歩かないと

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筋トレで、鍛えていても、歩かないと、足が弱るような気がする。

車を使うと、歩くことが億劫になつて、つい、車でそこまで、となりがちなんだけど、

日光浴を兼ねて、歩がなくちゃ、と思って、

セブンイレブンまで、歩いたら、途中で足が痛くなつて、膝を上げながら、かつて、身体の調子が悪かった頃、整形外科で教えられたように歩いた。

30ぷんくらい歩くと、足の痛みがなくなった。

キャベツと玉子がないので、スーパーに入ると、

キャベツが特売。

昨日、駅前のスーパーで、400円だったのに、

ここは、半値で売っている。

他のものも安いので、カゴに入れると、重みが増して、歩いて家に帰れない。

買い物カゴに入れたものを全て元のところに戻した。

一駅歩いて、買い物してから、バスで帰ろう。

イカリで

高いキャベツを買って、野菜や玉子、値引きの肉や魚など、いらないものまで買い、バスで帰ってきた。

荷物が重くて、腕に食い込む。

12000歩歩いてた。

以前は、このくらいの歩き、なんともなかったのに、今日はやっと。

弱ってるのがわかる。

通勤で、歩くことがなくなって、家に引き籠もっている人も、運動不足になって、身体の弱りを感じる人が少なくない。

歩いて、電車に乗って、ルーティンで続けている生活の中での、歩いている時間が、身体の筋肉を養っている。

筋肉が衰えると、身体の動きが悪くなる。

怪我をしやすくなる。

太陽に当たらないと、骨が弱る。

骨と筋肉を保つために、太陽のある時間に、歩いて、何か用事を作って、外に出ていくと、帰る頃には、身体がスッキリして、心地よい疲れを感じる。