青空に白い雲が流れるように

読んでくださるあなたに。小さな幸せを感じてほしい。そして私も、読んでくださることで、一人じゃない幸せを感じていたい。そんな思いで、あらゆる垣根を持たないて、好奇心のおもむくままに、手を走らせていたい。明日への小さな幸せを求めて。

やはり、中止。玉置のコンサート

 

f:id:happyengel:20200402120302j:image

 

中止だろうな、と予想はしていた。

玉置の、クラシックコンサート。

西宮芸術センターで、4月、11、12日。

2日共、チケットを買っていた。

特別に、良席で、ものすごく、喜んで、ウキウキ

させてもらったチケット。

先日、フェスティバルホールで、そっくり同じ、メンバーで、

クラシックコンサートの先行発売が出て、

そちらは、1日だけ申し込んだ。

ジルフォースの指揮で、大フィルが演奏する。

フェスティバルは好きだけど、

あらためて申し込むとなると、どんな席になるかわからない。

今日来たメールでは、芸術センター中止のコンサートは、l

代替公演を検討する、と書いている。

7月に、芸術センターで、代替公演ができないのは、

芸術センターでの、佐渡裕、プロデュースの、オペラ週間とぶつかるから。

、フェスに乗り換えできるということなら、座席番号が、西宮とフェスでは

異なるので、無理じゃないかな。

 

私が所属している、ジムで、スタジオプログラムが再開。

感染者が出るだろうと予測している。

怖いわ、怖いわ、と言っていた人が、

スタジオのヨガ教室に入っているのが、遠目に見えた。

80代の女性。、飛沫した、細かいウィルスが、空中を漂う

ことが実験で証明されている。

声出さなくても、呼吸が荒くなるのも同じ。

空気の入れ替えの、30ぷん。使った器具は除菌、床の除菌も

するらしいが、そんなことでは不十分。

サイレントキープが、中にいない、という保証はない。

間を開けるのは、話しても、マスクなしで、飛沫が届かない距離を

保つためだけど、空中に止まるのなら、感染するかも。

空気の入れ替えは。どのようにするのか、と聞いたら、

二つの入り口を30分開放し、換気扇を使って、入れ替えるとか。

その空気は、ジムの中に流れる。

循環しているようなもの。

 

一番懸念されるのは、ジムのスタッフに、サイレントキープが

いないかということ。

カラオケにも、外食も、夜。仕事が終わってから、遊びに

行く人達。

ほとんどが若いアルバイトスタッフの中から、

これから先が危ない。

会員の中には、夜の楽しみの多い人達が、体調管理に、

ジムで汗流しに来る人もいる。

大丈夫だと安易に考えている人達がいる。

どこで感染したかわからない、という状態から、

特定施設での、クラスターができていくことになる。

怖い、怖い、と言いながら、

他の人につられて高齢者が、一緒に入って行くと、

それは本当に怖いことになりかねない。

まあ、大丈夫だろう、と

、自分の欲望に、理由をつけて、

やりたいことに負けて行く。

 

自由民主主義は、自分を自分でコントロールできる、

ということが根本にあって、存続しうる。

自由に、好き勝手できる、というのなら、

人間関係の中で生きているのだから、

他の人の自由を妨げる危険性のあることには、

自分をコントロールできなくてなくてはならない、

と私は思う。