コロナウイルスの発祥地、中国で、異常な警戒をして、排除する映像が流れている。
世界的に、保守主義と排他主義が横行している今、
からなウイルスに対しても、超現象と言える、保護主義と排他主義が見られる。
その影響が、世界各地に広がりつつある。
インターネットが、瞬時に世界を駆け回る。
すでに忘れられていた、サーズの時のことを思い出した。
宮津のロイヤルホテルを予約していて、行くと、サーズで、ホテルが閉鎖中。他のロイヤルホテルへの変更を提案されたけれど、サーズの聞いて、恐ろしくなり、安宿に泊まったことがあった。
ロイヤルホテルは、中国人観光客がたくさん泊まっていたらしく、淡路島や、その他のロイヤルホテルでも。閉鎖になった、という経緯があつた。
今回のコロナウイルスの場合、すでに沢山の中国人観光客が日本に来ているし、これからもやってくる。
マスクは売り切れ状態とか。
どこに行っても、中国人がいるし、潜伏状態の人は、日本人にもいるだろう。
防御するには、手洗とマスクが有効とか。
マスクは、売り切れ状態。
コロナウイルスは、インフルエンザ程度のものらしいから、それほど恐れることはない。
コロナウイルスに感染したら、助からない。
死ぬ、という恐怖が蔓延っているのだろう。
それほどのことはないのに、異常な反応。
誰も、死なないと思ってるのだろうか。
人は皆、いつか死ぬ。
交通事故や、病気、さまざまな危険要因はいくらでもある。
自分だけは助かりたい、という気持ちが、パニックを起こす。
なったら、なったで、仕方ない、というくらいの、
おおらかさがあれば、もっとハッピーに暮らせるのじゃないかしら。