今日の、歌舞伎座、夜の部のチケットを、無駄にするのは心苦しくて、誰か行ってくれないかな。と、
八千代座の玉三郎公演で知り合った方に、ラインで電話したら、行ってもらえるようになって、
チケットは、券売機で、予約番号と電話番号を入れると、出てくるようになっていたので、予約番号を入れて、取ってもらった。
やれやれ。
観てくれる人ができて、良かった。
明日の昼の部も、行ってもらえるので、安堵、
猿之助の、黒塚、は、きっと感激してくださる。
その方も、仕事で近くまで来られてて、観劇に間に合って良かったし、わたしも、無駄にしなくてよかつた。
縁のある人なんだ。
翌年の八千代座でも、示し合わせたわけじゃないのに、またお会いして、席も隣どおしだった。
テレパシーじゃないけど、運命的なのかしら、
黒塚は、きっと未だ、どこかで、観られる。
素晴らしさを楽しんでもらえる喜びも大きい。