青空に白い雲が流れるように

読んでくださるあなたに。小さな幸せを感じてほしい。そして私も、読んでくださることで、一人じゃない幸せを感じていたい。そんな思いで、あらゆる垣根を持たないて、好奇心のおもむくままに、手を走らせていたい。明日への小さな幸せを求めて。

年に2度の草抜き

 

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年に2度、公園の草刈りの日がある。

朝から、8時から、家の周りの清掃から始めて、

公園に集まって、草抜きと落ち葉を集める。

老年化しているので、だんだん出てくる人が少なくなっている。

最近では、家にいる限り、出るようにしている。

以前は、出かけようとしたら、掃除日だった、ということがあって、掃除したい いる人にあやまりながら、出かけたことも。

掃除の日は、普段顔お合わさない、隣の人と、おしゃべり。

息子が幼い頃から知っている人達は、どうしてるのかと聞いてくれる。

誘われたコーラスは、入らない方が賢明だと。

話題の少ない、主婦達が集まって、噂話は、おきまりのケースで、

うっかり、調子にのって話したら、広がるので、当たり障りのない話をしかしないようにしている。

年に二回の掃除でプライバシーが侵される危険性もある。

 

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自由気ままに暮らしている、というのは、それだけで、十分バッシングに値する。

高齢になって、夫婦二人暮らしの気楽な生活の中でも、娘や孫の世話で、楽しみは、グループでの趣味の集まりや、町内のイベント。

参加したら楽しいかな、と思うけど、人との付き合いは、下手な方だし、決められた日に、強制されるのは、負担になる。

 

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2週間に一度のピアノも、練習しておかないとという負担。

掃除の後、ピアノを少し練習してから、友人との待ち合わせに急いだ。

ビッグカメラだ買った、インクの交換をしてもらう用紙もあつて、道頓堀のお寿司屋さんに誘った。

4000円の金券があるので。

久しぶりに会う友人と、わたし一人喋っていた。

元の寿司半で、美味しい。