いやー参った。
フランクフルトで乗り換え時間は十分あるはずだったのに、走りに走らされた。
国際線から、国際線なのに、ゲートを変えて、セキュリティに並び、ゲートにいこうと思ったら、
止められて、しばらく待って、通ったと思ったら、EUの入国検査に、ものすごい人の列。
これはならないと思って、荷物を見てて欲しいと頼んで、係りの人に乗れなくなるというと、ここを通るしかない、という。
イライラしながら並んでいても一向に進まない。
飛行機が間に合わない場合に倒してくれるやうなので、その人に言うと、飛行機のチケットを見せろと言われ、見せたら間に合う、と断られた。
また、イライラしながら待っていた。
20分前。
飛行機の時間まで20分しかないと言うと、やっと通してくれた。
入国審査を終えて、走りに走って、ゲートに。
10分前だった。
ルフトハンザでは、飛行機に乗れなくて、お金を追加で払わされて、その日に乗れないという、苦い経験があって、間に合って良かった、
飛行機までバスに乗って行く。
スーツケースを持って長い階段を降りてバスにのり、飛行機のそばまで来ると、まだ準備ができてなくて、バスの中で長い間待たされた。
飛行機に上がるのにも、階段。
イライラ、ドキドキは、もうこりごり。
こんなにまでして、外国に来るのはやめたほうが良い、ともおもう。
飛行機の中では、ビジネスなので、ゆっくり出来たけど、角クラスにカーテンがいつも引いてあって、ビジネスは、二つのトイレがいつも誰か入っていて、待つこと。
映画は、日本語がほとんどない。
隣に座った女性は、団体旅行でスイスに行くという。
子育てが終わって、海外旅行にはまっている。
ご主人は事後承諾。
エコノミーの人もいる。ビジネスに何人か座っていた。
添乗員が時々やってきて、不自由はないかとか聞いている。
食前のシャンパンは美味しくて、赤ワインも良かった。
食事も、まあまあ。
横になった寝られたのが良かった。
そのあとがいけない。
ハラハラドキドキは、心臓に良くない。
マルセイユの空港でホテル取っておいて正解だった。
あまり、うろうろしないで、のんびりしていたい。
疲れた。