懸念していた方が起こった。
今日は、松竹座で、待望の夜の部。
仁左衛門が封印した、油地獄を、幸四郎が演じます。
猿之助が、出ているので、是非是非の楽しみにしていた歌舞伎です。
コナミのトレーニングを、12時からにして、それから、難波に行くつもりでした。
コナミのトレーニングを終えて、西宮北口に来ると、人だかり。
電車が見合わせで、止まっている。
2時間待ってるという人。
ひどい。それほどの雨は降ってません。
でも、松竹座から、帰れるかは、昨日から案じていた。
帰れなかったら、ホテルは満室だろうし、駅で野宿かもしれない、とか。
行くところから、すでに電車は止まっていて、
帰ろうにもタクシーは、長蛇の列。
諦めなければならない。
タクシーを待っていてもいつになるかわからない。
思いついたのが、甲東園までのバス。
甲東園から、またバスをのりつげは、帰れると。
バスもたくさんの人が並んでいて、それでも、甲東園行きはたくさん出ている。
満杯のバスの中、甲東園についたら、ここでも長蛇の列。
そして、長く待ってやっと来たバスが満杯で、取り残された人達の中に。
時間見たら、2時間に一本。
そして、出ていったのが、最後のバスだつた。
誰かが、電話で聞いたら、もう来ません、と言われたという。
仕方ないので歩き始めたら、甲東園と書いてたバスが、臨時に、逆瀬川になって。
慌てて戻り、やっとバスに乗れました。
バス道も渋滞で、随分時間がかかります。
でもでも、タクシーを長く待って、4000円ほど払うよりは、グッドな選択でした。
足止めとは、こういうことなんですね。
コナミだけなら、車で行って、パーソナルトレーニングして、早く帰ってくれば問題なかったのですが、 難波まで行くつもりしてましたから。
帰れないよりはよかったかも。
良い席を確保していたのに、残念だけど。
バスの中で書いてます。