青空に白い雲が流れるように

読んでくださるあなたに。小さな幸せを感じてほしい。そして私も、読んでくださることで、一人じゃない幸せを感じていたい。そんな思いで、あらゆる垣根を持たないて、好奇心のおもむくままに、手を走らせていたい。明日への小さな幸せを求めて。

スリランカの優雅な邸宅とカフェ

f:id:happyengel:20180204223525j:imagef:id:happyengel:20180204223434j:imagef:id:happyengel:20180204223250j:imagef:id:happyengel:20180204223137j:image 

f:id:happyengel:20180204223113j:image

 

スリランカに来て、ビジネスで成功者と言える日本人の家を訪問しました。

外国人は、こういう家にすまなくちゃ、という家は、三階建の瀟洒な邸宅。

子供の教育にふさわしくないと、息子夫婦と孫が日本に帰って、一人で

住んでおられます。

 

 f:id:happyengel:20180204223205j:image

車庫には、大きなベンツが置いてあり、ヤシの木が茂る庭は手入れの行き届いた広い庭。

玄関を入ると、。両側に池があり、錦鯉が泳いでいる。

壁に、壁画。

 

f:id:happyengel:20180204223224j:image

風通しの良い開放的な居間、奥には何人も座れるテーブル。どこも広々して、余分なものが一切ない、

スキット、清潔感が漂う。

ここで、一人の老人が暮らしている。

 

 f:id:happyengel:20180204223318j:image

友人は、毎週、食事を作って会いに行く。

友人の家は、この邸宅に比べたら、両極の家。

海辺のワイルドな自然に近い生活で、寄せ集めてきた、ジャンクでいっぱい、野良犬と、カラス、

近所の裸に近い子供達が、テレスに座っている私を、いつまでも見ているので、食べていることで、カルチャーショックを覚える、オープンな家。

食べ物をテーブルに置いて、移動すると、たちまち、カラスが食べ物をさらいに来る。

 

f:id:happyengel:20180204223349j:image

犬のご飯を狙って、素早くかっさらって行くカラス。

訪れた邸宅には、蛇や、モグラが出て来るという。

スリランカで、倒れて、病院に運ばれて、処置が遅れて、意識不明の状態が続いているという話や、

頭を打ち付けたりすると、画像は取れても判断ができないという話だとか。

f:id:happyengel:20180204224048j:image

 

一人で、こんな邸宅にいると、孤独が余計に広がるような気がする。

今日は、日曜日なので、テクテクが忙しくて、待ってくれる時間も短くて、しばらくいただけ。

次に、日本人がやっているカフェに連れて行ってもらった。

 

f:id:happyengel:20180204223411j:image

カフェ、Zen というカフェで、15年前からやっているとか。

庭にテーブルを置いているカフェはこの辺ではここだけ。全て、ご主人が自分で作ったもの。

池もあり、観光客が、ゼンの瞑想のつもりなのか、水辺と同じ高さの床に座っている。

 

 f:id:happyengel:20180204223504j:image

観光客がほとんどの店。部屋がしもしている。

この辺は、安いバジェットのレントルームも。

 

f:id:happyengel:20180204223544j:image

小さなホテルもいくつか。路上には、三輪車の客を待つ運転手が、たむろしている。

 

 

路上で寝ている人もいれば、顔を合わせると、物乞いの手を出す。

 

 f:id:happyengel:20180204223613j:image

新しくできた、巨大スーパーマーケットは、輸入品も多く、なんでもそろう。

スリランカの住民には高級品ばかり。

 

f:id:happyengel:20180204223708j:image

 

f:id:happyengel:20180204223809j:image

貧富の差が激しくなって、物価は高騰している。