青空に白い雲が流れるように

読んでくださるあなたに。小さな幸せを感じてほしい。そして私も、読んでくださることで、一人じゃない幸せを感じていたい。そんな思いで、あらゆる垣根を持たないて、好奇心のおもむくままに、手を走らせていたい。明日への小さな幸せを求めて。

寒さ厳しいニューヨーク

f:id:happyengel:20171228090611j:imagef:id:happyengel:20171228090502j:imagef:id:happyengel:20171228090334j:image 

f:id:happyengel:20171228090304j:image 

今朝は、アパートを9時に出るように言われてた。

部屋を見に来る人がいて、。空気ベッドを片付けて、お掃除するののじゃまになるから。

昨夜は、暖房が入ってても冷え込みが激しく、底冷えがした。

息子のパートナの娘さんが、ロスから夜の10時半にニューヨークに着くので、二人は迎えに行き、

食事をして帰るという。

寝てしまっていてもいけないと思い、おきて待っていた。

一時半になっても帰ってこない。

 

 

 f:id:happyengel:20171228090537j:image

 

座っていると寒くて我慢できないくらいのさむさ。

娘さんは、友人のところに泊まるということになり、二人は夜中に帰ってきた。

 

今日は朝出て、美術館に行くつもりだった。年末の地下鉄は、E線が、F線が走るところを走っていて、止まる駅が、ややこしくなって、いつも使う6番線への乗り換えに、一旦外に出て、通りを3つ、移動して、地下鉄に入りなおさねばならない。

寒くてトイレにばかり行きたくなる。

 

f:id:happyengel:20171228090535j:image 

 

乗り換えのところに、グルーミンでデルという、高級デパートがあり、私はよくトイレだけ使いに行く。

バーゲンしてて、暖かいし、ぶらぶらみて周り、ため息の出る値段だから、買う気もなく、お腹がすいて来たなあ、と思いながら、地下鉄で、86で降りて、物凄い寒さの中、美術館まで歩く。

美術館について、え、これなに、団体の何かがあるのかしら。

 

f:id:happyengel:20171228090551j:image

長い長い行列が、入り口の両側に、帯を流し続けたように。

この寒さの中をです。

当然私は入るのをやめました。

日の当たる場所は、まだましだけど、日陰はひどい寒さ。

美術館の中に入れば天国だと、誰もが思ったのが、こういう結果を招いたでしょうね。

子供達は元気です。

セントラル公園の中を走り回り、遊園地で遊んでいます 

 

 

 

お腹は空いて、息子に連絡したら、今はフラッシングにいるという。

 

f:id:happyengel:20171228090643j:image

お客が帰って、ミミちゃんをお友達の家に迎えに行き、ついでに、ランチを食べに行ったに違いないので、私は帰らずに、どこかで、食事をしようと、ネットで、安くて美味しいランチで、引いてみたら、

タイ料理、の店が出ている。バスを降りたら、行き過ぎで、歩いて戻った。寒いので歩いている方が良い。

ウェスト51通りの、9ストリートに、小さい店で、中で、順番を待つ人が座っている。

私は、20分待ちだと言われた。

若い人が多い。

 

f:id:happyengel:20171228090650j:image

安くて美味しい店だから。

私が頼むのは、パドタイに決まってる。

飲み物と、前菜、デザートは、抜き。

若い人たちはデザートに甘そうな飲み物かビールをつけている。

 

ホリデーなので、寄り合って、楽しそう。

 

 

パドタイは、素直な味で、美味しかった。少々甘いけれど。

チップを入れて、16ドル。

飲み物とデザート、前菜を頼むと、あと18ドルプラスチップの20パーセントがいる。

36ドルのランチで、ニューヨークは安い方なのでも、デフレに慣れた日本人には、安さはない。

 

 

f:id:happyengel:20171228090643j:image

 

先日、家族とニューヨークに行った友人が、グラウンド0のそばに、二階にあるイタリアンの店に入ったそう。

味は美味しかったけど、ランチで、一人50ドル近く払った、と言っていた。

それが普通なのだから、ニューヨークはなんでも高い。

残ったパドタイを持って、アパートに戻ると、帰ってきたというメールがあったのに、誰もいない。

メールの伝言をしらべると、一人で出かける。夜は友人とバーで待ち合わせている。

3人は、い

待ち合わせているのだろうと思って、また出かけるか、と思ったけどこの寒さの中、もう出たくない。

お腹も大きいことだし、今夜は残りのパドタイで済まそう。

 

息子から、メール。出かけるのなら、鍵開けておいてください。寝るのでも、鍵開けておいて。

 

f:id:happyengel:20171228090807j:image

 

パートナーと娘は別なのかしら。彼女たちは帰ってくるのかしら、と思ったが、鍵を持っていないのは息子だと思う。

彼女達は、友人宅にお泊りで、鍵を持って行ったに違いない。息子は帰って、私から鍵をもらって出て行くはずだった。先に出かけたので、鍵がかかって、出かけたり、

 

私が寝てしまっていたら困るので、鍵を開けておいて欲しいというのだろう。