青空に白い雲が流れるように

読んでくださるあなたに。小さな幸せを感じてほしい。そして私も、読んでくださることで、一人じゃない幸せを感じていたい。そんな思いで、あらゆる垣根を持たないて、好奇心のおもむくままに、手を走らせていたい。明日への小さな幸せを求めて。

再び割烹よこて

f:id:happyengel:20171101170548j:imagef:id:happyengel:20171101170456j:imagef:id:happyengel:20171101170404j:image 

f:id:happyengel:20171101170324j:image

玉三郎舞踊公演の夜の部が終わって、昼の部でも、一緒だった人と話しながら、外に出て出ようとして、靴を枡席に置いてきたことを思い出して、取りに行ったら、私の靴ではない方がおいてある。

だれか間違えて持って行った、と慌てた。

とにかく出て行かないと仕方ない。

 

 

外の靴を履く場所で、間違えたひとが待っていた。

お昼の部で、横にいたひとだった。

咳が変わるので、隣の人はそうではなかったのだけど。

やれやれだ。サイズの合わない靴は履けない。

外に出ると、さっき話していた人がまだいた。

よるはどかかで有色されますか?と聞いたら、焼肉を食べに行くつもりだという。

 

 

f:id:happyengel:20171101170436j:image

海老蔵がブログで書いていた店だとか。

一緒にいこうと誘われた。

私は、咲夜行った、よこてにまた来ると言ってあるというと、そこにしよう、そこでお肉を食べるという。

 

 

八千代座の人に、よこて2お肉はありますか、と聞いたら、なくても、買ってきて焼いてくれるから、注文すればなんでもオーケーだと。

よこて、に入ると、カウンターに、女性客が多い二人すでに、浅川呑んでいる。

東京から来たという、私の相棒は、熱燗が好きらしい。

 

f:id:happyengel:20171101170524j:image

ワインもあるけど、合わせた方が良いと思って、熱燗を注文。

サイコロステーキがあった。

イワシのフライ、生ハムのサラダ、辛子蓮根、など注文して。

でっぷり超えて、きっぷの良い江戸っ子で、男前の良い女性。

お酒は強いという。

 

 

私は日本酒はあまり飲まないのだけど、彼女に付き合って、1合くらいは呑んでいると思う。

その人はだいぶんやっているのではと私は思うのだけど、素面でも飲んでも、こんな調子なので変わらないという。

ものすごく賑やかな人で、べらんめーで、生玉三郎、一二さん氏の4生玉だと、言って上機嫌。

ライブの玉三郎は、7月からだとか。

 

f:id:happyengel:20171101170626j:image

ものすごく感激して、隣のカウンターの女性たちも巻き込んで気炎を上げて、カウンターの中の主人と親しく話して、流石に、会社の社長さんは違うと、私は彼女に関心している。

隣の女性が呑んでいるワンものを頼んで、おにぎりを食べているのを見ると、それも。豚キムチ。

今夜も、玉三郎に手紙を書いた女性が来て、お料理と焼酎を飲んでいた。

その席に行って、挨拶して頭下げて、また親しくなっていく。

明日の、八千代座のお弁当は、売り切れていたのだけど、彼女が1つ、と頼んでオーケーになった。

私はまた、来年、と言って出てきたら、若女将が、追いかけてきて、後もう1つ、追加で作るので、と言われる。

私は舞台は見ないのだけど、お昼にお弁当は取りに行くとことになった。

 

 

 

帰りに、さくら湯に入ろうという。ホテルからバスタオルを入れて来ているので。

大丈夫かなと心配になるが、いつもどんな時も、大丈夫らしい。

さくら湯の中でも、入っている人とご機嫌でおしゃべり。

彼女は、玉三郎に手紙を書くといつて、セブンイレブンに。

バリで買ってきた、ワインを、玉三郎が赤ワインが好きだということを、ユーチューブで知ったので、持参してきているのだという。上質のワインだとか。手紙を添えて、誰からきたのかわからないときもちわるいから、名前と住所も添えて、預けるのだとか。

東京で、お商売をて広くしている人がらしく、行き届いた心意気。

彼女は、玉三郎と懇意になれるだろう。

玉三郎から、お返事来たら、教えてね、というと、

当たり前だよ。すぐに知らせるよ、と言ってくれた。

彼女は明日の朝の部も見て、夜の便で東京に帰る。

面白い人とと知り合った。

チャキチャキの江戸っ子だという、たしかにこういう人が江戸っ子なんだ。

最初は何もないのだから、そこから関係が生まれるのだから、アプローチしなくちゃ、ですって。

陽気で、なにもかも笑い飛ばす人。