5月末まで有効のチケット、何度か、予約を入れたが、満席だった。
ギリギリの日曜日に予約出来たのでやれやれと思ってて、お腹壊して心配したけど、無事に。
なだ万ジパングは、四季のある、ハービスENTにある。
時間に行くと、外で待っている人達もいて、
外の看板に、「本日のランチは予約で満席です。」と書いている。
友人は、ゆっくり食事がしたい、と懸念する。
周りのテーブルが満席で、二回制で、次から次に、食事が運ばれるのではないかと。
その心配は皆無だった。
まだ本格的というわけじゃない私のお腹。
鰹のタタキが出て、友人に助けてもらう。
ムール貝も、手をつけなかった。
ここの名物料理は、このあんかけ。
品数は多いけど、量は少ないし、大丈夫だと、頭では思うのだけど、あの痛さが、生物に近いものにストップをかける。
自分で食べられそうだと 思うものだけにした。
美味しいのだけど、セーブが働く。
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このレストランに来ている人達は、多分グルメ。
ランチとしては、高級な値段だ。
ルクサで買ったので、ワンドリンク付きで4千円足らずだが、通常では、ワンドリンク付けると5500
円以上になる。
ワンドリンクでは当然足りないから、追加を頼む。
しかし、お金には変えがたいものを提供してもらえるのも確か。
ご飯は、炊き上げた、桜海老の釜飯だった。
お変わりあります、と言われたが、一杯づつで十分。釜に残っているのがもったいない。
デザートは5種から選ぶ。
私は、これくらいで、ちょうど良い。
期限付きのチケットを買っていると、使うまで気になる。
特に日にちが少なくなると気が気じゃなくなる。
何度か、期間を逃して、ボツにしたものもあったり。
ところで、今、各地のレストランで、食あたりが発生しているそうだ。
イカだかに、寄生虫がいて、カメラで観察すると見えるとか。ものすごい痛さだという。
帰りに寄ったコナミで、リーガロイヤルホテルでも、食中毒が発生したと聞いた。