青空に白い雲が流れるように

読んでくださるあなたに。小さな幸せを感じてほしい。そして私も、読んでくださることで、一人じゃない幸せを感じていたい。そんな思いで、あらゆる垣根を持たないて、好奇心のおもむくままに、手を走らせていたい。明日への小さな幸せを求めて。

宝塚が好き

 

 

f:id:happyengel:20170323182232j:image甲状腺の専門医にかかるようになって、月に一度、歩いて医院に通うようになった。

以前は、バスと電車を使っていた。車で来ることもあった。

車だと、駐車料金が気になって良くない。

評判の医者だから、予約の時間はあつても、1時間以上は待つ。

終わって、隣の薬局で、薬をもらう時も気になって仕方がない。

早めに家を出て、歩くと気持ちがいい。

真夏と雨の日は避けて、お天気の良い今日のような日は、花木を見ながら歩く。

 

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宝塚にも、埴生の宿のような、粗末な家がある。

平屋で、誰も住んでないようなあばら屋に、スクーターが置いている。

川辺の、草に覆われた小さな家は、歴史が感じられて風雅でもある、

道路に面している古い木造の家は、表に全面簾がかかっている。

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素敵だと思う。は清少納言がいるのではないかと想像したりして、楽しい、

宝塚は、何処も絵になって美しい。

駅から、五分の場所に、新しいマンションを建設中。

いずれはマンションに移らないと、一人では暮らせないと思っている。

 

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近くに温泉付きのヘルスクラブがあり、川の向こうには駅がある。

宝塚駅からは、関空にも、伊丹にも便利。

うんと小さな空間に縮小して、ものを持たす、身軽に暮らすのも悪くない。