青空に白い雲が流れるように

読んでくださるあなたに。小さな幸せを感じてほしい。そして私も、読んでくださることで、一人じゃない幸せを感じていたい。そんな思いで、あらゆる垣根を持たないて、好奇心のおもむくままに、手を走らせていたい。明日への小さな幸せを求めて。

秀山祭9月大歌舞伎

 

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いつもは1日泊まりですが、ユナイテッドの特典マイルで帰りにあう飛行機が取れなくて、今回は2日泊まり。

ホテルは飛行機に合わせて早く予約していました。

八丁堀の、新しくできたユニゾ八丁堀。

二階に大浴場を備えています。

八丁堀のあたりは、気楽に、良いしそうな食堂が多い。

行ってみたいワインの店や、500円の鰻丼の店。

なんといつても、蕎麦屋の多いこと。美味しいと評判のお店を教えてもらって、お腹空いているので、歌舞伎座に行く前に行ってみたら、本日は終わりましたの札が。

まだ、3時になっていないというのに。

2日泊まるので、また行きます。

歌舞伎座のある、東銀座は、歩いてもいけるのです。

地下鉄で一駅。

歌舞伎座でチケット受け取って、築地の藪蕎麦に行くつもりだつたのですが、歌舞伎座の隣にある、炭火焼の魚を売り物にしている店が、まだランチ空いてたので、吸い込まれるように入って。

サバ定食780円。

 

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八十吉という名前で、ランチはいつも並んでいます。お米がとても美味しい。

越後米たそう。夜はお酒と魚の店。

これでお腹は満腹。

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一番前の席を買っていたのですが、花道が2つ両側に出来ていて、高くなっているので舞台が見えにくくなっていて。

玉三郎その娘に菊之助、川を挟んで、仲の悪い吉右衛門と、その息子に、染五郎。

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吉野川が、二軒を隔てている。

 

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一時間40分の一幕。役者揃いの、役所がぴったりの、見ごたえのある素晴らしいお芝居です。

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玉三郎と。若手の役者の、豪華で、華やかな舞の舞台が、最後の舞台。

玉三郎の美しさに、惚れ惚れ。

 

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他の役者も綺麗で、踊りも素晴らしくて、こんなに充実した舞台は、めったにないと思う。

 

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あっという間に終わってしまった感じ。

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