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青空に白い雲が流れるように

読んでくださるあなたに。小さな幸せを感じてほしい。そして私も、読んでくださることで、一人じゃない幸せを感じていたい。そんな思いで、あらゆる垣根を持たないて、好奇心のおもむくままに、手を走らせていたい。明日への小さな幸せを求めて。

船場のうさみ屋

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地下鉄の本町を出て、問屋さんの通りを歩くのは楽しい。

めちゃくちゃ安い値段が付いているものを探すのが楽しい。

10000円の日本製のカーディガンが、100円の箱に入っていた。当然、難があるのだろうけど、チェックして見当たらない。

同じものが。それでもめちゃ安い、1000円。

問屋ですから、と店の女主人が勧めるのは、2900円のドレス。デパートにおいているものばかりだとか。

毛皮が入ってくるので、特別の売り尽くしだというから、新作ではないが、何枚か買って帰ってから着てみたら、パターンがよくて、翌日、カーテンを注文してするのに、家でサイズを測り直して出直したので、またフラフラとその店に引き込まれた。

新しいものを出していて、昨日のものは、ほとんど売れていた。

この界隈で、この前行った、蕎麦屋に行こうと歩いて近くまで行ったら、違う店が開いていて、中に客が見える。

山かけ蕎麦があるので、入った。

 

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私は、躊躇なく山かけ蕎麦を頼んだ。隣のカップルは見慣れない、鉄四角い鉄鍋のおうどんらしきものを食べている。くるりと見渡すと、張り紙があって、おじやうどん、と書いている。

 

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ここは、うどんの美味しい店のよう。客は次から次に入ってくる。

しばらく待って、注文した山かけ蕎麦がテーブルにやって来た。

蕎麦の汁が真っ黒。からそうだと思ったら、全然。

蕎麦が硬くしこしこして、絶妙の美味さに驚嘆した。

美味しいです、と女将さんに言った。

これほど美味しい蕎麦を大阪で食べられるとは全く期待していなかった。

帰り際、女将さんに、お勧めは、と聞くと、おじやうどん、と即座に。

しや、また、それをいただきに来ます。

迷うだろうな。山かけ食べたくて。

 

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前日は、この界隈にある、コロッケの店という、カウンターだけの店に入って、コロッケが甘くて美味しかった。580円定食。男の人が2人いて、大きなカツ定食を食べている。コロッケは、どの定食にも無料で1つつくらしい。

船場の食事処の質の高さ。美味いものにこだわる大阪人の食の台所は、安くて美味しい店。

 

蕎麦屋の隣は、甘いものの店。小豆あんを挟んだクロワッサンが話題の品らしい。

 

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たっぷり入った、黒と白のアンクロワッサンを買った。母に食べさせたくて。天然酵母だから、冷蔵庫からだせは、またふわっと柔らかくなると教えてもらった。

 

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