アメリカは、高校まで無料。大阪ても、高校の無償化を実施しているが、日本では大阪市だけてはないかしら。
これは、全国的に是非実施すべきだ。
高校に行きながら、アルバイトをしているアメリカ人は多い。
おこずかいは、自分で働いて稼ぐと言うのが当たり前になつている。
ドライバーライセンスは16才で取れる。1車社会のアメレかには、車は必需。バスや公共の交通手段は少ない。
日本でも18才選挙権が参議院選挙から始まる。
大人の判断を要求さされるのだから、高校までは、義務教育費として、国が責任を持って無償化を進めるべきだと思う。
こんなにも、格差が広がり、母子家庭や、シングル家庭が増えたのは、アメリカの影響が大きい。
パートや、非正規の雇用を導入したのも、アメリカから。
アメリカの人達は、やめても転職がしやすく、わずかでも賃金の多いところに移る。
正社員でなくても、セーフティーガードが、しつかりしていりば、安心して子供は産める。育てることも出来る。
大学に行かないひとが多いアメレかは、それなりの仕事で、そこそこの給料を貰って、生きていける安心感がある。だから、貯蓄しないで、消費生活を優先出来る。消費が経済を支えている国と、貯蓄高は多いが、不安で消費にまわせない国と、どちらが実質的な意味で貧しいかは、歴然としている。
日本の高齢化は仕方ないとしても、新しい人口を増やしていかなければ、衰退の道をたどる。
一旦は、アメリカから日本に帰った人達が、仕事がなくて、アメリカに舞い戻るひとが、アメリカで仕事をしている。70だい、80代のキャリアを積んだ人達。生涯働く場所のあるアメリカと、職のない年金生活者達が、増えていく一方の日本。
高校の義務教育と高校までの、全面無償化が急がれる。
アメリカのように、学校で、朝食から昼食まで、食育も含めて。
給食費の全廃、教科書の無料配布、学費が無料であって初めて、どんな家庭の子どもたちも、社会で育てることが可能になる。