歌舞伎
10月の歌舞伎座は、芸術祭参加の芸術祭。 勘三郎の7回忌、追悼公演。 勘九郎と七之助が迫真の演技で、父親を偲ぶ、最高の舞台を展開している。 勘三郎が、兄さんと慕っていた、仁左衛門が、助六曲輪初桜、で、助六を演じて、揚巻に、七之助。 二人の兄弟の母…
昨日が初日の、松竹大歌舞伎は、二人の襲名公演。 市川右近は、三代目市川右團次を襲名した。 もう一人の人は、市川右之助だ言う人が、市川齊入を襲名した。どちらの名跡も大阪の歌舞伎役者だった人で、100年ぶりの襲名とか。 二人を支えてもりあげているの…
今月の歌舞伎座公演は、いくつものハプニング、驚きと感嘆の歌舞伎座。 昼の部では、金閣寺で、福助が、久々の復活出演を果たした。 息子の児太郎、叔父さんにあたる、梅玉との、家族の共演に、幸四郎が応援したの出演、 [uploading:8A00BBA0-444F-4132-854E…
一心寺から、難波の松竹座まで歩いた。 10月の松竹座は、歌舞伎公演。 海老蔵のファンの人から頼まれて、ウエブから、チケットを買ってあげた。 二等の10000円の席が良いと言われるので、出来るだけ良い席をと思ったら、 運良く、初日に、二階の6番目の、花…
玉三郎の八千代座公演に、足を運ぶようになって、今年は、友人と3人で。 楽しみにしている。 一階のマス席をもらった。 最終日にの公演を観る。 八千代座の公演には、福岡から、往復バスの設定があり、 日帰りも可能。 以前は、熊本に2泊して、玉出からの無…
八千代座のブログで、玉三郎のご挨拶、の文面を写真で出していました。 コメントを頂いて、全文、ご覧になりたいとのご要望ですので、l この場をお借りして。
この前の大雨で、電車がストップして行けなかった、松竹座の七月大歌舞伎の夜の部。 運が悪かったと諦めていた。 フランスに行く前の日に、弟の家にある仏壇にお参りに行った時に、宝塚歌劇団の公演は、代替のチケットを発行してもらえたら、という話を聞い…
7月大歌舞伎の初日です。 高麗屋三代の襲名披露公演。 松竹座では、白鵬と幸四郎が、襲名披露の公演を、 仁左衛門始め、上方歌舞伎とのコラボ。 いずれも踊りも芝居も実力のある役者さん揃い充実した、見応え満点の、暑い夏に、さらに暑い舞台。 孝太郎と壱…
歌舞伎座の四月は、仁左衛門が、通し狂言で、出ずっぱりの、絵本合法ガ辻。 仁左衛門は、お客様に、その役所で、満足の行く演技が難しくなると思ったら、その演技を封印してきた。 観るものから見れば、まだまだ観たいと思う。 油地獄は、体力的にもすごくき…
ワンピースの夜の部で買っていたチケットは、安い席だったので、落札された。 沢山のアクセスがあったけれど、ヤオフクを利用する人は、ギリギリの時間で落札する。 6500円の定価で出すと、 二人の落札で、6750円で売れた。 送料と手数料がかかるから、手元…
ワンピースは、五月に名古屋の御園座なので、チケットを買おうと思ったら、すでに完売。ついでに、松竹座の ワンピースの夜の部、ネットで見たら、 以前はなかった場所が売り出されている。 劇場に帰ってきたチケットだろう。 前から6席目の10番が空いている…
雨の中、出て行くのは、苦手なので、腰重く、出かけたのだけど、帰りは、心晴れやかに、幸せ一杯。 猿之助が、怪我から復帰して、元気な姿で、ワンピースの舞台に帰ってきた。 猿之助があまり動かない、と聞いてたので、手はまだ完治してないのではと心配し…
徹子の部屋に、仁左衛門が出ていた。 若い頃は、片岡孝夫、という名前で、テレビの、眠狂四郎、高村光太郎、など、舞台では、ハムレットが素敵だった。 お父さんの13代目仁左衛門も、優しくて、ハンサムだった。 若い頃、松嶋屋を応援していた人が、ひょんな…
玉三郎と仁左衛門の夢の共演を、最上席で観た翌朝、昼の部は、三階席に移動。 三階の一番前の席で昼の部を見て、夜の部は、さらに、上の一番安い席に。 昼の部は、イヤフオーンを借りた。 聞こえないだろうと思って借りた。 三階の一番前席は、歌舞伎座で、…
三月大歌舞伎は、玉三郎と仁左衛門の夢のような共演が見られます。 やってきました、東京に。 楽しみにしていた、三月歌舞伎。 気合いを入れて、チケットも、前から二番目のまんなかよりの、端席を買いました。 夜の部で、玉三郎と仁左衛門は、最初の、於染…
玉三郎が映像で、玉三郎の肉体芸と芸術とを残す仕事は、歌舞伎をになう、後継者に対してのみならず、玉三郎が人生において、これまで歩んできて、求め続けてきた芸術が、観客との共同作業によって、実現してきたものであり、玉三郎が求め続ける道と、その芸…
二月歌舞伎座の昼の部は、三階席の二番目、6000円の席。 二階の一等と、あまり変わらないように思われる。 三階の方が声が通って、聴きやすい。 昨日泊まったホテルは、麹町の東京グリーンプラザ。 東京一日フリーのチケットを、羽田空港で買ったので、遠回…
一月に続いて、三代襲名公演は、玉三郎と仁左衛門が、息のあったコンビを組んで、夜の部に出演。 早くに、チケットを買ったのに、二階の三番目の端席しか取れなかった。 海老蔵と菊之助の組み合わせが、偶数日、玉三郎は、奇数日に出演している。 最初の、熊…
草間彌生と幸四郎の、スイッチという対談は、感動的。 二月の歌舞伎公演でお目見えする、祝い幕を、草間フアンである幸四郎が草間彌生に依頼。 新しいものを、と提案した草間の前衛的な芸術の、新たな魅力と感動的な作品を生み出した。 歌舞伎役者は、歌舞く…
千秋楽の、初春特別舞踊公演のチケットを、前から二列目の中程で買っていました。 チケットをなくしてしまって、慌てました。 一番高い席で一番良い場所のチケットです。しかも千秋楽。 家中探しても見つからない。 ゴミと間違えて捨ててしまったのか? とに…
新春特別公演は、あと一週間ほどで終わる。 今日は、イヤフオーンの解説を借りた。 幕間の、玉三郎と壱太郎のインタビューが聴きたくて。 インタビューも良かったけれぉ、解説でとても良かった。 長唄の、セリフも解説付きで丁寧な説明があった。 700円は、…
玉三郎の新春特別舞踊公演が、松竹座で初日を迎えました。 初日の舞台は緊張と期待で、出演者も会場に来る観客も、特別なワクワク感があります。 満員御礼の札が会場の入り口に。 舞踊公演なので、2時間かな、と思ってましたら、2時開演の5時までのたっぷり…
京都、顔見世の千秋楽に行きました。 阪急電車の京都線が、人身事故の為、電車が遅れて、ロームシアターに着いたのは30分近く遅れて。 阪急電車は、人身事故が多い。 踏切が多いから、飛び込自殺する人がほとんど。 千秋楽の顔見世でも、空席が目立った。 景…
12月の歌舞伎座公演は、三部に分かれている。 一部の公演は、愛之助が主役の実盛物語と、松緑の、土蜘蛛。 一部は、三階の一番前の席を買った。 あまり見たいというほどのものでもなかったけれど、東京にお芝居を見に来るのだから、 私が魅力ない思うのも、…
師走の歌舞伎座は、玉三郎が、夜の部、三部に出演している。 中車とのコンビで、瞼の母に、母親の役で。 番場の忠太郎は、中車が熱演。 玉三郎の美しさは、次の舞台、楊貴妃。 ヤクザの忠太郎が、9つで亡くなったと思っていた、忠太郎だとは思えずに、冷た…
従姉妹を伊丹で迎えました。 バリから、日本航空で羽田に着き、一泊して大阪に。 私の家に泊まってもらうつもりでいたので、顔見世は行けないと思っていたのですが、ワンルームマンションを借りたとかで。今日はひとまずアパートの鍵をもらわないといけない…
西宮芸術劇場で、勘九郎と七之助兄弟の、錦秋公演が開催された。 チケットは芸術劇場では完売だったのだけど、二階席や三階には空席があった。 チケットキャンプで、二枚売りが出て、近所の芝居好きの人に電話したら、行ってもらえるとのことで、2枚買った。…
: 11月は、歌舞伎座に来るつもりじゃなかった。 たまたま、チケットキャンプで、一等席の、しかも、前から9列目の席が、8500円、嘘みたいな安さで売り出されていたので、玉三郎のコンサートのついでに、観ることになった。 染五郎の、鯉つかみ、が観たかった…
玉三郎が、ヤマハホールを選んだわけは、越路吹雪が、このホールで、毎年コンサートを開いていたから。 70年代から、80年代まで、玉三郎は、ドラマチックコンサートを聴いていた。 越路吹雪を知るようになったかは、玉三郎が、21の時、過酷な舞台を、だだひ…
母に会いに行き、テーブルの上にある新聞の番組を見ると、 歌番組に、玉三郎が出演すると書いている。 番組表なんて見ることがないのに。 母の所から、コナミに行って帰るのがいつものパターンになっている。 7時半から始まるので、コナミの運動は、筋トレと…