最後のプレゼントかも

母の日の最後のプレゼントになるかもしれない。

それが、着替え用の浴衣とは、冴えないけれど。

いま、一番使ってもらえるのが、寝巻き。

ガーゼの浴衣柄の寝巻き。

カーネーションあの花束は、マジカルブーケを買った。

息子が送ってくれたのよりも、貧弱だけど、結合な値段がする。

マジカルってなんでですか？と聞くと、

特殊なゼリーが入っていて、長持するようにできているとのこと。

去年息子が送ってくれたのも、マジカルブーケだった、

水をやらなくていいのかと不安だった。

でも、結構長く花が持っていた。

わたしが母に買ったのは、一番安い、小さなブーケ。

母のところにくると、小さな、可愛い、

胡蝶蘭の鉢植えが置いてあった。

母のベッドから、テーブルにのつている、花花は見えない。

病院に入院してさるど、生花が禁止されている。

病原菌を持ってくるからとか。

造花は、造花。人工のもの。

どんなに小さくても、生きたお花の美しさや、みずみずしさはない。

生命力をもらうのは、生きたお花から。

昔は、そんなこと言わなかった。

人間の方が、公害や添加物の入った食事などで、毒されてしまってた。

自然のお花を受け付けられない身体になってしまった。

アレルギーや、花粉症、植物と共存できなくなったのは、人間の方。

被害者てもあり、加害者でもある、人間。

母の日

ヒンポン。

宅配は、日比谷花壇からの花束。

そうか。今日は母の日。

アメリカに住む息子からのプレゼント。

毎年、日比谷花壇から、送ってくれる。

お金使わなくて良いのに、と親心が働くけれど、

嬉しい。

昨日、ヘルスクラブで、いつも大声でおしゃべりしている人が他の人と話していた。

お姑さんに、たくさんの贈り物をして、母の日には、立派な花束を添えて、ずいぶん尽くしたわ。

最近は、あんな大げさなことしないわ。

ほんの二、三本目で良いのよ。

私たちの頃は、お姑さんは権限が強かったけど。いまはすっかり変わってますから。

母の日のプレゼントは、特別にしないというひともいる。

一本の赤いカーネーションても、おかあさんにあけたら、きっとすごく喜ばれると思う。

心はものじゃない、というけれど、

ほんの小さな物を、心と一緒に届けたら、ずっとずっと、愛情の表現が豊かになる。

お母さんのいない人が、白いカーネーションなんて、子供の時に悲しいことを教えられた

赤いカーネーションで、何がいけないの？

亡くなったお母さんに感謝して、赤いカーネーションを買ってきて、花瓶に入れてみると、ずっとずっと心が和む。

石川啄木の、この歌が好き。

友がみな我より偉く見えし日ぞ

花を買いきて、妻と親しむ

マシーンで筋トレ

母のところに日参する毎日。

先の予定が立てられない状態なので、

１日が終わると、あー、今日も何事もなく終わった、明日も、元気でいてほしい。と願う毎日。

唯一できて、欠かさないのが、筋トレ。

母のところた、往復しながら、トレーニングも。

マシーンの使い方を、教えてもらった。

バーベルを一人で扱うには、無理がある。ベンチの操作で、指詰めたりの危険もある。

ダンベルも、あやまつて、落として脚を怪我する場合も。

自重なら、怪我する心配は少ないけど、マシーンは、固定されているので、怪我の心配は少ない。

なんとなく、動かしていても、力入れてやってても、効かすところに、入らないと、無駄骨になりかねない。

マシーンでも、関節を痛めることなく、筋肉だけにアプローチするには、ストレッチが大事だと教えてもらった。

胸のストレッチで、背中に効かせるマシーン。

肩が上がっては痛める。私は、左利きだから、重かなると、右の肩が上がってしまう。

重量を下げてから、フォームが正しく出来ると、回数を増やせば、効果は同じ。

なかなか難しい。

ラップダウンは、うまくできるようになったけど、これも、背中に効かないと意味がない。

ラップダウンは、様々な使い方があるが、ほとんどの人がやってあるのは、手の幅を広く取って、引いている。

今日は持ち手を狭くして、背中にストレッチを効かせる方法を学んだ。

一回で、簡単にやれない。何回か注意されながら指導してもらわないと、正しいフォームができない。見てもらうと、

今までやってたことが、間違っていたことがわかる。

やり直しの、出発点に立った気分。

バーベルはやっぱかっこいい

昨日、ヨガのクラスに入った。

がら空きだったのに最近は、部屋が満杯に近い。

わたしの好きなヨガのクラス。

先生がとても綺麗で、背が高く、話し方がゆっくりと丁寧で魅力的。

と思ってたら、やはり。

ヨガの教室に参加する人がどんどん増えて。

男の人も、結構多い。

最後に休む時に、ステキな香りを、ふわっと、匂わせてもらうのも好き。

激しくなくて、人と比べなくて良い、自分の体の声に耳を傾けて、と言われる。

できなくでも全然構わない、やれないところはやらないで、と言われると、すごく楽だけど、頑張ってしまう。

終わって簡単なストレッチをやつてたら、トレーニングゾーンが気になって。

どれぐらいでやってるのかな、なんて。

バーベルを担いで、スクワットしている女性。

40キロのバーベルスクワットで、膝まで下ろして。

そばにトレーナーがついてるけど、すごいなぁと思う。

わたしは20キロで、脚が不安定だから、やめてしまった。

若い女性だと、60キロくらいでやっているひとも。

担ぐのはラクだというけど、人間を一人おんぶして、上げ下げするような状態で、15回くらいやってる。

バーベルは、かっこいいな。

筋トレの王道のような。

ダイエットにも、一番効果的だとか。

楽してダイエットするには、筋トレで、負荷をかけて、追い込む。

わたしのような、ポンコツの身体は、すぐに悲鳴をあげてしまう。

ゆったり、のんびり、ヨガの心で、やるしかない。

人と比べない。自分の身体の声に、耳を傾けて。

でも、かっこいいな。バーベルの筋トレ。

ミラクルクイーンという、ローヤルゼリー100パーセント天然

昨日は、やっと整骨院に行く時間ができた。

腰の横を痛めたのが気になって。

見てもらったら、痛めていないと言われた。

筋肉が張っているだけだから、ストレッチをしっかり

やりなさい。

大丈夫と言われると、俄然元気になる。

この前にトレーニングで、重さを控えてやってても、

筋肉痛の酷さは変わらない。むしろきつい。

フォームをしっかりして、緩めでやると、すごく効く。

どこに効いているかを確かめられる余裕が出る。

私が元気で過ごせるのは、もしかしたら、ミラクルクイーンの

おかげかもしれない。

薬も要らなくなって、サプリメントは、これだけ。

ローヤルゼリーを研究している医者の説明から、納得して飲んでいる。

会社の会長さんを始め、社員がとても顔色良くて、元気そうだった。

北海道で、栽培しているもので、錠剤に固めているけど、添加物は一切ない。

凝固剤がいやで、錠剤の薬も、できるだけ飲みたくないのだけど、

これは安心。

以前に、ロイヤルゼリーを生で飲んだ頃があるが、とてもダメだった。

友人のおばさんが、95歳になるのに、元気でピンピンしているので、

友人も、取り寄せてもらって飲んでいるというので、一度買ってもらってみたことがあって、

人びん目でギブアップ。紅茶に入れたら良いと言われたけど、味がおかしくなってダメだった。

以来、ローヤルゼリーは良いとは聞いてたけど、サントリーのサプリメントや、プラセンタ、コラーゲンなど、良いかな、と思っては、買って飲んでみたりしながら、すっきりいかなかった。

飲まずに置いてた、ミラクルクイーンの瓶をみた従姉妹に、あげたら、これ凄くいい、元気になると

いうので、定期で飲み始めて、四ヶ月になる。

さまざまな研究データを示しながら、ロイヤルゼリーに含まれる成分が優秀であることを聞いてから、

真面目に飲むようになった。

天然のローヤルゼリーを固めて飲みやすくなっている。

ローヤルゼリーは、認知症予防にも良いらしい。

今日、 ミラクルクイーンが届いた。

いつもの小さな箱じゃなくて。

中に、北海道アンソロ

ポロジーから、プレゼントが入っている。

食の科学社の製品が取り扱われなくなる。

食の科学社の、製品がいくつか入っている。

北海道アンソロポロジーで、作っているものだけになるよう。

食の安全を考えた、良い食品だけど、採算が合わなかったのかも。

スクロールでは、たくさんの関連企業を抱えている。

内情は大変なのかも。

良いものを提供するためには、採算度外視しないといけない

場合もある。

赤字を抱えてもきっと頑張ってきたのだろう。

食の科学社の製品がなくなるのは寂しい。

良いものが、生き延びられない時代。

北海道の大豆やトーモロコシを、製品化していたもの。

先日、骨折した人に贈った。

これから利用しようかと思ってたのに残念だけど、

思いがけなくプレゼントが入っていたのは、嬉しいサプライズ。

これから、北海道アンソロポロジーが扱う製品は、自社の、ミラクルクイーンを始め、

植物由来の、インナーケア、ヘヤーケア、スキンケアの製品だけに特化するようだ。

タイヤの交換

冬タイヤで走っていた。気がつけば、もう五月。

ガレージに置いてあるタイヤを車に乗って積んで、

交換にやつてきた。ホイル付きのタイヤ交換は、安い。4本で2100円。

年間で預かってももらえるが、節約して、自分で積み下ろしをしている。

腰のあたりを痛めているので、慎重に腹筋を使って、車に積み噛んだ。

筋トレやってるのに、これくらいはできないと。

トヨタに着くと、年間でもお預かりできますが、と持ちかけられる。

いえ、まだ大丈夫です。

無料のコーヒーを飲んでたら、電話がかかってきた。

おかしい。いま、ここにいるのに。

ここに来てますが、というと、

失礼しました。変なの。

即座に、電話をかけてきた人がやつてきた。。

フロントガラスの、曇り止めのセールスに。

2年持つものが、半額の6800円だとか。

やって欲しいのがわかつているから、じゃあお願いします、ということになる。

半年ごとには、やっていると言われると、そうなのか、と思う。

あまり運転してある時に、雨に会うことが少ないので、わたし的には、便利かどうかわからないのだけど、撥水していたのだろう。

車をやめようかとも思っているのに、とおもつたけど、営業の人たちは売らなきゃならない。

それぐらい金額だったら、と大雑把になる。

一年のタイヤ預かりは、16000円か、18000円。

と聞くと、自分でやれる間は、とケチになる。

人間の心理つて、価値観は、様々。

それぞれの尺度を持っている。

わたしは、体を使うことは、むしろ、一挙両得と考える方で、使える体でありたいという欲望の働きだ。

タクシーは、よほどのことがない限り、乗らない。

梅田から難波まで、歩くこともある。

旅先では、歩き回って、街を覚える。

お金使わないで、運動に励む一方で、

トレーナーにお願いしたり。

矛盾しているようだけど、筋トレは、下手すると怪我の元になる。

まともかもなくなるのは、一番の浪費。

ダンベルなしでスクワット

ダンベルを7キロでスクワットしたら、また、右側の腰の横を痛めた。

グラフに来ている人に、相談すると、ダンベルが重すぎるからだと言われた。

わたしは左利きだから、右腕が弱くて、自由利用が重くて、負担がかかって、痛める。

ダンベルを使わないで、50階を、三回やれば、完璧だと言われた。足幅を変えて、効くところを意識して。

筋トレをやつてても、効くべきところにきいてないひとがおおいと。

50回はきつすぎる。それを3回なんて。

ダンベルを使ったり、バーベルだと、回数は少なくて良いが、重量を上げていかないと、筋トレやってる意味がない、とか。

筋肉は慣れてしまうから、筋肉をつけていこうと思えば。

昨日、テレビで、筋肉を若々しく、血流を良くするためには、歩くのが一番良いと。

一日8000歩以上あるいていると、動脈硬化は、起きにくい。

わたしのスタンスは、以前よく歩いていたこと。

筋トレをやるようになって、あまり歩かなくなった。

車を使うことが多いというのも理由になっている。

考え方を変えなきゃいけないな、と思う。

筋トレも効果があって、風邪を引かなくなったし、薬もいらない。

身体の線がマシになって、体重は落ちた。

脂肪が減少、筋肉量もまあまあある。

だけど、いつも、寝ている時に体が痛く、おきあがつて、なんとか身体が動くという毎日。

ヨガやめて、歩くことに特化しようか。

筋トレの重量をさげて、右側の弱い方に合わせる。

筋トレも、有酸素運動も、両方必要だと思うけど、

アスリートしやないから、重量をかるくして、回数を増やす方が良いと思う。

軽くして、ゆっくりとやりなさい、とクラブに来ている人から、アドバイスを受けた。

女性はその方が良いそう。

シャクナゲの里

https://www.jalan.net/kankou/spt_28501cc3310040435/

ヘルスクラフで、お会いすれば、少し話をする女性がいる。

ヨガの教室で、ご一緒にしたのが知り合うきっかけ。

股関節が悪くて、一度だけ、リバビリの得意なトラーナーに、みてもらつただけで、

歩けるようになったと喜んでおられた。

作用まで運転して、シャクナゲをみにいつた、と言われる。

仕事を辞めて、行きたいところ、見たいものが沢山あって、忙しくて、と言われる。

ヘルスクラフに、朝飯二回。

それだけでも、すごいと思う。

運動を始めて、痛みもなくなった。

痛くなければ、動ける。

痛みは、筋肉が硬直して起こる。

筋肉が硬くなると、血流が悪くなる。

老人の冷えは、筋肉が硬くなり、血流がわるぬなるのでおこる。

その人は、いま、好循環を実践している。

高速道路が苦手。

以前はなんともなかったのに。

片側の壁にある、縦線が気になって、気分がわるくなる。

長い間、高速道路は避けてきた。

そろそろ、走ってみようか？

シャクナゲ見に行くためだけに、という好奇心はないけど、高速道路が走れるかどうか、試してみたい、

いえ、やっぱりダメ。

想像したら、目が回りそう。

あの気分、走る前から、インプットされている。

地道な性格でもないのに、地道が良い。

だいたい、車の運転は好きじゃない。

電車が良い。車窓に映る風景をボーっと眺めながら、空想にふける。

シャクナゲを見に行きたい、という友人は、今年亡くなった、お花が大好きで、わたしの知らないお花を名前をほとんど知っていた。

天国からシャクナゲを見ているかな。

自由だもの。

ダンベルで下半身

バーベルスクワットは、足が不安定なので、

ダンベルスクワットの7キロを使って、スクワット。

前回はなんとかいけたので、昨日、自主トレで、やってみた。

その時はなんともなかったのだけど、以前、デッドリフトで痛めた箇所が、また痛めたようだ。

足のふくらはぎから、腰の横にかけてた、張りと痛み、痺れがある。

また、やっちゃった。

左足が、弱くて不安定なので、右側のに、重心がかかってしまう。

ヨガをするのに、裸足になるのです、指先にマニキュアを塗っている。

なぜか、右側の爪だけ、マニキュアが剥げている。

左側は全然剥げない。

右側の足は、靴下でスレて禿げるのだと思う。右側だけ、親指がよく、動いて、靴下とスレていることがわかる。

歩いているだけではまったくわからなかった。

筋トレをやるようになって、左足が使えていないことがわかった。

マシーンでは、片方の足で、太もも、ウラ側の筋トレをやっているけど、片足で引くと、半分の重量でしかできない。

片方づつやると、強さの違いがわかる。

ダンベルを持った、スクワットは、下半身の強化に効果的だし、身体は安定するのだけど、7キロは、両方で14キロ。

身体が傾いてたのかも。自分でやってると、身体の動きがつかめない。

筋肉痛で、終わってくれれば良いけど。

バーベルを担いでの、ノーマルスクワットの、女性の平均値は.私の体重で、50キロ、60キロなんて

書いている。

ダンベルの場合は、バーベルよりもきついらしけど、すごい数値に驚いている。バーベルは、

背中に担ぐとしても、大人の女性を担いで、あげたり下げたりするのと同じ、

15回もなんて、凄すぎる。

私のバーベル体験では、20キロか、15キロだった。

バーベルは、カッコいいから、やりたいけど、この足では。

笑う門には福来る

松竹座に、藤山直美が帰ってきた。

吉本せいを演じて。

脇を固めるのは、新派の看板役者になつている、喜多村緑郎、田村亮、林与一。

林与一は、さすがにベテランの貫禄を見せて

春団治を演じている。

初日とあって、なにかハプニングがあるかと期待したけれど、台本通り。

喜劇にしては、真面目で、面白みにかける台本なので、藤山直美が、観客を爆笑に誘う場面はない。

戦争で全てが焼け尽くされ、無一文から、再び、吉本を復活させ、関東には、受けきれられなかった、上方のお笑い芸人が、全国的にどのチャンネでも、

なくてはならない存在になって、テレビ界を牽引している。

東京では落語、大阪は漫才が人気だつたのが、落語は影を薄め、吉本所属の漫才とお笑いタレントの活躍が華々しい。

大阪弁が、堂々と市民権を得た、東京、

ここまで引き上げた、吉本せいを、関西新喜劇の王様、藤山寛美の娘が引き受けているのは格別の感がある。

いつもは、一人なので、すぐ近くの、はり重に、食べに行くのだけど、友人と一緒だから、カニ道楽で、蟹が一杯詰まった、蟹ちらしを買った。

ひさしく食べてない、蟹。美味しすぎて、写真撮るのも忘れた。

大阪にうまいものあり。

焼きガニの匂い。

観光客が、立ち食いしている、道頓堀のかに道楽。

そういえば、通りの並びに、鰻の店も、河豚の店。

たこ焼きにお好焼き。

ラーメン激戦区でもあり。

観光客で、足の踏み場もないほどの人で混雑していた。

大阪は世界で、三番目に住みやすい町に選ばれたとか。

肩を貼らない、庶民的な町だけど、安くて、美味しいものでないと受けない。

安かろう、悪かろうでは、通用しない。

芸人の芸も、安くて、客を満足させる芸でないと受け入れられない。

吉本に所属して、育っていくタレントの給料はあってないような微々たるもの。

脱落していく人も多い。