青空に白い雲が流れるように

読んでくださるあなたに。小さな幸せを感じてほしい。そして私も、読んでくださることで、一人じゃない幸せを感じていたい。そんな思いで、あらゆる垣根を持たないて、好奇心のおもむくままに、手を走らせていたい。明日への小さな幸せを求めて。

庭の草取り

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昨日の雨で、地面が柔らかくなっているうちに、

庭の草むしりを始めた。

マキタの電動芝刈り機を使おうとしたら、

草が刈れないので、つぶれたのかと思った。

しばらく放置していたけど、そういえば、ビニールが付いてたなあ、と思い出し、仕様書を見ながら、

蓋を開けて、中のビニールを、差し込みに入れ直した。

 

 

先日、庭のハーブがあまりに大きくなって、ベランダまで、伸びてきて、庭バサミで、相当量刈り込んだ。

手が腱鞘炎のようになって、やめておけば良かつたとも。

庭師に来てもらうにしても、あまりにひどい草の生え方。

芝刈り機が使えるようになつたのだけど、草の方が伸びすぎて使えない。

それに、根から取らないと意味ない。

で、草むしりを始めたら、バラのいばらで、腕をちくり。

 

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蚊除けをつけたのに、蚊に噛まれる。

嫌いな草取り。

もうダメだな、とこんな時弱気になる。

ベランダ付きの、マンションが良いと思う。

特に今年の草の伸びようは異常なくらいひどい。

引っ掛けて草を根こそぎ、というのを買って、使って見たら役立たず。

根の方が深い。

 

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鍬で、土を掘り起こして、草を取らないとびくともしない。

いっそ、庭全部に除草剤を撒きたくなる。

庭師に来てもらうのも気の毒なほどの草の伸びようで、わたしがやるしかない。

 

救清水の威力

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母の足首のあたりに出来た、ひどい皮膚病は、すっかり綺麗になった。

救清水で治った。

皮膚科の医者は、ステロイド軟膏と、ヒルロイドを処方したが、私はつけるのを断って、

以前から化粧品として使っている、救清水と、スクワランをつけて欲しいと頼んだ。

医者は、

ステロイドで一旦は治っても、完治しない。また、出てくる、と言われた。

乾燥による皮膚病だとの診断で、今のひどい状態では、強いステロイドでなければ治らないと言われた。

看護婦は、二週間、私の指示通りにして、それでよくならなければ、医者の薬を飲んで使わせて欲しい、と言った。

 

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二週間すると、ただれが少しよくなって、色も少し変わり始めた。

このまま、この方法で、毎日何回か、つけてください。

何ヶ月かかかって、皮膚病は完治した。

足の指の間の水虫に気がついたのは、足首の皮膚病が治ってから。

足の間が、全て水虫になって、足の間を開くと、割れてジュジュくして、臭い匂い。

そこに救聖水をたくさんスプレーした。

看護婦さんに、足の間にも、つけて欲しいと頼んだ。

足首の皮膚病は、かかりの訪問医院が、ステロイドでひどくなったので

水虫の白癬だと勝手に判断して、水虫の薬をつけていた。

皮膚科の医師に診てもらうように依頼して。乾燥による皮膚病だとわかった次第。

足の間の水虫は、わかっていなかったのか?

お風呂に入ると、足の間を洗えばわかるはず。

風邪かよくなったので、今日、母を訪問し、足の裏を見たら、綺麗になっていた。

看護婦が他の用事で入ってきて、

救清水、本当によく効くのですね。水虫のじゅくじゅくしてたの綺麗になりました。

と言われた。

私もびっくりするくらい。

こんなに早く綺麗になるとは思わなかった。

救聖水の効能がきには、水虫にも効くと書いている。

なんでも効く万能の水。

実際の効果を目の当たりにした人でないと、効くのかどうか、信じられないのだけど、

その効能は、確かなものだと思った。

 

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ゴールドという桃がネットで1500、ものすごく大きい桃だそうで、ダイエットを一時休止したトレーナーは、岡山に桃買いに行くという。

私はさほど桃は好きじゃないので、気にしてみたことなかったけれど、その話を聞いてから、桃が気になりだした。

イカリで売っているのじゃないか?

やはり、ゴールデン桃、という名前で、山梨の桃が出ている。

こちらは、一個980円。消費税を入れたら、1050円くらいになる。

桃好きの友人が、和歌山からもらった桃があまりに美味しかつたとか。

なるほど、和歌山の桃もある。

イカリで1番高いのは、水蜜桃、という立派な桃。

1300円くらい。

桃は高いものなのか?

 

生協に行くと、貧弱な小さい桃が、二個で398円の特価。

美味しそうな桃は、結構な値段がついている。

見ているうちに、食べたくなった。

桃好きでないのに、である。

糖分を控えているのに、どうせ食べるのなら、その、ゴールデンとやらを頬張りたい。水蜜桃とどちらが王様か、比べて見たい。

定価では買わない。

桃は傷みやすいから、選外品になつていたら、買おう。

イカリの果物や野菜は、ほかの店ならまだまだ、定価で売られているものも、選外品になる。

生協などの選外品は、とても、まともに売れないものを選外品として出ているが。

 

一心寺に

 

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昨日は、自律整体の日。

お盆なので空いているかと思ったら、とんでもない。

満席。

最近、人が増えて、若い人も参加するようになっている。

この前の自律整体で、ある人が言っていた、お爺さんが、わたしの横にマツトを引いた。

ブーブー、音がして、連発するので、臭いがたまらない、と。

困ったな、と思ってたけど、それほどのこともなく。

整体で腸の働きが活発になるのだろう。

一瞬、睡魔に引き込まれている時がある。

痛くて、気持ち良い。

睡眠不足になっている分、整体の夜は、寝溜めする傾向にあつて、10時間も寝ていた。

身体中が痛くて、コナミのトレーニングは、やれない、週一にしてもらおう、と思いながら起きる。

動いていたら、不思議に痛みは消えている。

爽快な元気さ。

 

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お盆も終わりなので、一心寺に行く。

たくさん歩くので、膝の痛みが心配だけど。

朝ご飯は、いつもたっぷり食べる。

タンパク質を20グラムは取るように、チーズ、卵、ハムかウインナー、ヨーグルト。

野菜と果物のジュースは、小松菜、人参、トマト、ブロッコリー、ゴーヤ、トマト、バナナとリンゴ。

毎日の定番。ミルクと蜂蜜。

以前はトーストを一枚食べていた。

 

 

炭水化物を控えているので、昼食に、トーストを食べて、エネルギーを補給して、夕方のトレーニングに備える。

夜軽く済ませれば完璧なのに、夜はワインに、肉、魚、納豆と卵、ヨーグルトに、ヤクルト、ピーナッツとアイス、チョコなど、だらだらと食べるのがいけない。

始め良ければ、終わり良しにならないのが私流。

夜寝る時の後悔は、毎日。

 

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一心寺にには、母のお供で行っていた。

後のレストランが楽しみで。

母の祖父母が骨佛になって祀られている。

祖父母の息子夫婦も亡くなって、孫が一人いたが、離婚して、消息も分からない。

一心寺に祀られていて良かった。会える場所があって。

一心寺に、8代目市川團十郎の墓がある。

一心寺は、今、耐震の工事中。

日増しに、多くなって行く参拝客。

お墓を持たない人がこれからも増えるだろう。

 

 

 

 

 

 

 

ボリショイバレー、2人のスワン

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バレーが好き。という人の気持ちがわかる映画。

バレーの美学は、鍛え上げられた肉体の、フォルムの美しさ。

ボリショイバレーのドキュメンタリーかなと思って入ったら、ストーリーがあつて、演じているのは、最高のバレーダンサー達。

2人のダンサーが、同じ白鳥の踊りを舞うシーンは、最高。

1人は、主役で、1人影のように踊るのは、代役。

代役のバレリーナが、比類なき才能の持ち主で、その美しさに惚れ込んだ、かつては、名バレリーナだった教師が、ボリショイバレーで、スワンに抜擢するつもり。

富裕層の母親は、スワンを自分の娘にと願い出るが、叶わず、スワン役をお金で買収する。

断っていた娘は、久しぶりに帰郷、母親と弟のあまりに哀れな生活に、将来を約束されるスワン役を降りる。

ボリショイバレーで、スワン役が変わっていることに、老教師はショックを受けて、力尽きてなくなる。

 

 

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ボリショイバレーのプリマドンナとして活躍してある娘と、端役で踊る、2人のスワン。

代役に抜擢された、貧しい娘は、怪我して舞台に立たなくなった主役の友人に変わって、ついにスワンを踊る機会が来る。

老教師が、かつての素晴らしい、プリマドンナだけが踊れた、最高のスワンが、舞台に。

スワンを踊るために生まれてきたような、美しく、悲しげなスワン。

苦しみを秘めて、束縛を解き放ち、羽ばたくスワン。

自由自在に、白鳥を人間の肉体で、美しく踊るバレリーナ。

ボリショイバレーの厳しい稽古、入るための厳しい条件、その上で、スワンが踊れるのは、最高の技術と最高の体を持った人だけ。

その美しさは、世界で最高の舞台とされる、ボリショイバレーの存在感を納得させるもの。

 

 

フランスで購入したシム

 

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マルセイユの駅近くにある、インターネットカフェで購入した、格安のシム。

10ユーロだったので、安くて喜んでたら、10.5ユーロと、他に20.8ユーロのせいきゆうで、クレジットが落ちていた。

クレジット払いは、レートに、高利貸しの金利、つまり、クレジットがつくので、1ユーロが、34円くらいの計算のもあつて、海外でやたらに使わない方が賢明だと思う。

結局、日本でワイファイを借りて行くよりも高いと言う結果になったが、電話が使えたのが便利だった。

アパートを借りた時に、電話連絡が必要だつたので。

入れ替えをしてくれたし、その作業料が20.8ユーロだったのかもしれないが、不正請求ということも。

現金を街歩くのも不安だけど、日本で、ユーロを変えておいて、出来るだけ、現金払いにする方が良いと思う。

プレステイア銀行では、ユーロを何千ユーロかまで、変えられると、電話で聞いていた。

現金なら、その時に払う金額で、問題ないけぉ、クレジットカードは、不正出来るので、知らない店では使わない方が無難。

日本から、ホテルを予約すると、エクスペディアは、日本円で、クレジットカードが、一旦は引き落とされるが、キャンセルすれば必ず戻ってくるので、レート的にも、先払いの日本円払いにしておくと良い。

 

七月大歌舞伎、松竹座、夜の部

 

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この前の大雨で、電車がストップして行けなかった、松竹座の七月大歌舞伎の夜の部。

運が悪かったと諦めていた。

フランスに行く前の日に、弟の家にある仏壇にお参りに行った時に、宝塚歌劇団の公演は、代替のチケットを発行してもらえたら、という話を聞いて、

松竹座も、と言うので。株主招待の無料チケットまで、そんな待遇しないでしよ、と話していた矢先、母の所に行こうとしたら、ちょうど、郵便物の配達。

そこに、松竹座からの手紙があって、開けてみると、大雨で、チケットを引き換え機で取らなかった人に、代替チケットの案内だった。

あと少し、タイミングが合わなければ、フランスに行ってしまっていた。

すぐに電話して、何日かある指定の、最後の日に夜の部があるので、それを希望した。

希望は、第1が、夜の部で、だめなら、昼の部しか行けない。

 

 

折り返して電話で、26日の夜の部をもらえるとのこと、席番号は?と聞くと、二階の一番前の中席。

行けなかったチケットと同じく最前列。

夜の部は、幸四郎が、油地獄の与平を、猿之助が、与平に殺される、七座右衛門の女房、お吉を演じる。

仁左衛門が、御浜御殿綱豊卿を演じて、中車との掛け合いが面白く、迫力のあるお芝居が、始めに。

向上が間にあって、

どちらも1時間半以上の長いお芝居。

見応えのある夜の部。

ラッキーだった。

旅行の疲れが出てきて、居眠りする場面も。

油地獄の、見せ場は、与平に殺される女房と、2人が油の流れた床で、何度も滑って油まみれになる場面。

ものすごく体力がいる舞台。

2人の演技は、真に迫って、身体の柔軟さと動きの美しさ。

新幸四郎は、上方が大好きで、上方になりたいという願望もあるそう。

上方といえば、代表的なのは近松物。

この油地獄も、代表的な作品の一つ。

仁左衛門の当たり役だった作品の継承者は、幸四郎のよう。

幸四郎に、近松物はよく似合っている。

仁左衛門的な、2枚目の色気と、情緒的な美しさを持ち、柔軟でひょうきんな面白さのある演技が日毎に進化して上手くなって行く。

声良し、顔良し、姿よしに、演技力が加わって、近松物は、幸四郎の当たり役になって行くに違いない。

猿之助とのコンビも、弥次喜多や、様々な場面で、息のあったお芝居を見せて、観客を喜ばせている。^

佐渡裕プロデュース、魔弾の射手

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毎年、夏の恒例の、佐渡裕プロデュースのオペラ。

今年は、魔弾の射手が取り上げられている。

オペラが上演されるまで、様々な、ブレレクチャーが催される。

私は今回は、前置きなしで、本番を聴きに。

二階のバルコニーから、オーケストラボックスがよく見える。

 

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舞台は、見えない部分があるといつても、端だけなので、問題はなくて、C席なので。7000円。

兵庫県立文化センター管弦楽団の演奏が良くないのに、演奏の音が大きくて、オペラ歌手の歌の邪魔になっているのがとても気になった。

オペラのオーケストラは、歌が主役で、その歌を盛り上げるものなのだけど。

 

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ドイツの作品は、ワーグナーもそうだが、文学的で、詩的な言葉の美しさに惹かれる。

ドイツは森深い国なので、魔弾の射手でも、森の奥深く、侵しては行けない禁断の森に住む魔物に手を染め罪を犯してしまう、誠実で正直者の狩人の罪を赦し、希望の明日に生きることを説く、隠者が、清く正しい道を歩むことを神髄とする、ドイツ精神主義を歌い上げる。

お正月に、NHKが、オペラの華やかな、ニューイヤーコンサートを放映する。

今年は、最後に、福井さんが、ワーグナーの、マイスタージンガーを、バリトンの妻屋秀和とソプラノの小林沙耶と三人で歌った。

その時に、バリトンが上手だと思ってたら、今日の舞台で、隠者になっていた。

 

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小林沙耶は、アガーテの侍女、エンフエンを歌い上げて、舞台に華やかさを添えた。

バリトンの妻屋さんは、日本を代表するバリトンの第1人者だと書いている。

ドイツの作品を主な歌っているとか。

海外からの招待歌手は、安定して、聴きやすいのは当然だけど、日本の歌手で、実力のある歌手が育っている。

終わって、キオスクで、オペラのチケットと、500円コンサートのチケットを何枚か買った。沢山のひとが並んでいるので、夜の部公演はあるのですか?と聞くと、佐渡さんのサイン会だとか。

 

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グッズを買って、サインしてもらうひとが並んでいる。シャツにサインしてもらうひとが多かった。

何にでも良いと聞いて、入っていたパンフレットにしてもらおうと並んだ。

 

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サインをしてもらうと、全ての人に握手される。

私も、握手してもらった。柔らかくて暖かい手。

 

黄金のポケット

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留守中に撮りためた、ビデオをみて、朝まで。

時差ボケで履いて寝られない。

韓国ドラマの、黄金のポケット、は面白くてはまついる、

月曜日から金曜日まで、毎日夕方の4時から、BSで放送さされていて、土曜日には、10話連続で。

土曜日は、ずっと先の話。

早く咲きがみたいという願望に答えてもらって、こちらが楽しみ。

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以前に韓国ドラマは、時代物を少しみていたけど、ハマると、時間の束縛になるのでやめていた。

ふおしたことから、この、黄金のポケットに、はまってしまった。

ジ、ハジン、という俳優が良い。

だいたい、主役は皆よくなるもの。

朱蒙、という、テレビは、ビデオまで、買った。

なんども見ることないので、そこまでしなくてよかったと思っているが、主役の朱蒙になつている、イムソクが好きで、買いたくて。

最近、筋トレで元気になったからなのか、タンパク質をたべなくちや、とお肉を食べて、卵もしっかり食べているからなのか、元気。

それにしても、日本はうだるような暑さ。

 

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奇跡のシクラメンはついてへたつてしまつた。

庭の野菜は、茄子がダウン。トマトは、崩れているのもあつたが、沢山もぎ取って、食べている。

 

帰ってくると、もうどこかに行きたくなる。

頭から湯気が出そう。

ニースは暑かったけど、海岸の風が爽やかで、木陰に入ると、涼しかった。

どこにいても、異国に来たらというけれど感じは少なくなっているので、帰ってきたという間隔も薄れて。

お土産は買わなかった。ハハがお世話になっている施設の人達にだけあれば良い。

なんども行くと、貰う方も困るよう。

 

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小さなスーツケースに、入らないし、移動するのも困る。

もっと、荷物を少なくしなくちゃ。

着なかったものがほとんど。

だけど、寒かったらとか、様々な想定を考えてしまう。

薬も予備にいつも沢山持っていく。

チョコレートは、買わなくて正解。

キャリーを空港で預けたら、大雨で、つく日を指定でないという。

お菓子など溶け出すとか、脅かされる。

ラウンジで貰った小さなチョコレートを、家までもつてかえつたら、柔らかくなっていた。

溶け出すまでは行かなくてラッキー。

 

 

 

 

ラッキー

 

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満席の飛行機、覚悟していた。

カウンターでも横空いた席ないかと聞いたら、あいにく満席のだと言われた。

ところが座ってみると、横顔空いている。

アップグレードで、席を変わった人がいて、ラッキー。

横が空いていると、体が楽。

他の席は、全て詰まっていた。たった一席の幸運に恵まれたわけ。

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成田まで10時間半の飛行。

じっと座っていれば、成田に着くのだけど、

ニースでも時間待ちで立っていて、デュッセルドルフで、5時間近く待つので、店をうろうろ見ていたりで、足は疲れていて、飛行機に乗ったら、浮腫んだようで、足を下ろしているのが辛かった。

コナミの整体で教えてもらったように、親指を回して、疲れを取って、マッサージしていると少し楽になった。

 

直行便だとどれだけ楽なことか?

 すでに24時間経過している。

で、まだ成田で、伊丹までの飛行機を待っている。

成田に着くと、バスで移動。

サウナみたいな暑さ。

35度というけど、焼け付くコンクリートでもっと高いはず。

ラウンジが使えるのが有難い。

 

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フランスで入れてもらったシムをラウンジで入れ替えた。

本当に重宝した。

自分で入れ替えたのは初めて。

4g だったはずが、フランスと同じ3がになってしまっている。

よくわからないので、ネットで調べたら、ソフトバンクの携帯レンタル受け付けがあるので、行って聞いた。

それほどわからないので、詳しいことは店に行ってください、と言いながら、見てくれたら、

4gがオフされてて、データと通話もオフになってた。

これでホッとした。

SMSで、メールが来て、課金のお知らせのようだったので、ドキッとして。