青空に白い雲が流れるように

読んでくださるあなたに。小さな幸せを感じてほしい。そして私も、読んでくださることで、一人じゃない幸せを感じていたい。そんな思いで、あらゆる垣根を持たないて、好奇心のおもむくままに、手を走らせていたい。明日への小さな幸せを求めて。

ストラデイバリウス、サミットコンサート2018

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フェスティバルホールに、ストラデイブアリウスのサミットコンサートを聴きに行きました。

ベルリンフィルの名手たちが、10台ほどしかない名器を演奏する、特別なコンサートとか。

随分前にチケットは買っていたので、安い席でも、三階の四番目で、通路側を買っていたのです。

安いといっても、8800円。

S席で、12800円で、それほど値段は違わないのですが。

三階は空き席が結構ありました。

 

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夜7時からのコンサートで、平日だからかもしれないけど。

 

グルーポンサイトで、キョードーが持っているチケットの半額クーポンまで出ていたので、チケットの売れ行きが悪かったのでしょう。

グルーポンで買えるチケットは、開演前に行って引き換えてもらうので、早くから並んで待たないと、ましな席はもらえません。

一度買ったことあるのですが、やはりとうなすける。

 

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さて、脱線しました。

ストラデイバリウスの名器と言っても、演奏者が下手ではまるで、猫に小判なのです。

さすがに、ウィーンフィルの名手達が奏でる音は、素晴らしい。

弦楽器だけで、オーケストラのような響きまで、幅広く豊かに演奏。

休みを挟んで、四季を演奏されたのですが、バイオリンの奏者、四人が、楽章を分けて担当。

最後に演奏した人の音色は、最高でした。

今も耳に残っている。

このコンサートに来た人は、幸運だったと思います。

ベルリンフィルの奏者は、皆日本が大好きなのです。

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樫本大ちゃんが、ウィーンフィルのコンサートマスターを務めてから、特に、親日になったのだと思います。

とても、リーダーとしての信頼も高く、新しい弾き方や、変奏に挑戦して、ウィーンフィルをより魅力的な楽団にし、仲間との絆を深くしていると、以前にテレビで見ました。

樫本大ちやんは、まだ新人の頃に、シンフォニーホールで聞いて、有名になるだろうと思っていましたら、ウィーンフィルの、首席奏者になっていたというわけです。感激でした。

 

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ウィーンフィルの名手達による、希少な名器を演奏する演奏会。

アンコールは、三曲もサービスして。

 

 

松野真理展、北野坂ギャラリー

 

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個展の初日は、朝から、訪れる人が多い。

昼過ぎに着いたのだけど、すでに、いくつか売れていた。

ギャラリーは、開放的でゆとりのある空間。

 

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北野坂ギャラリーは、安藤忠雄の建築で、作品の展示にはとても良いギャラリーだと思う。

 

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サカがきついと思ってたけど、今日は軽々だった。

コナミで坂をつけて、歩いているからかも。

個展のたびに、会える、楽しい人たちと、久しぶりにおしゃべりできて、心をリフレッシュさせてもらった。

 

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それにしても、神戸は、以前もっと綺麗だったと思う。

道路にコミもなかったように思う。

寂れていると感じるのはわたしだけかしら。

大阪の熱気がすごいだけに、そう思うのかしら。

サンドイッチもしっかりいただいて、コナミに、自力整体の日。

 

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背中が筋肉痛で治るかなと期待したら、余計にひどくなった。

自力整体だから、自分でやる整体。

先生の指示通りやろうとして、背中が、引きつって、そのまま仰向けになって寝ていた。

 

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もうやらない方が良いと後悔しながら。

幸い大したことなくて済んだけど。

 

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北野坂ギャラリーで、6月3日まで開催中。

 

マイレージで特典旅行

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夏は、フランスの各地でフェスティバルが開催される。

アブイニヨンの演劇祭に行きたくなった。

1996年に行った時は、50週年で、二ヶ月間やっていた。

調べると、七月だけで、20日間ほどになっている。

飛行機のチケットは、この時期は高いので、特典旅行を調べたら、エコノミーは無くて、ビジネスだったら、空きがある。

ANAが良いけど、当然のごとくない。

伊丹から、東京経由で、チァイナ航空しかない。

沢山のマイル使って、チャイナ航空のビジネスは使いたくない。

エコノミーもチャイナだとあるけれど、エコノミーで、往復90000マイルもいる。

ビジネスは往復で150000マイル。

 

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関空からだと、アシアナとルフトハンザがビジネスが空いている。やはり、エコノミークラスはない。

直接はなく、ソウルか、北京を経て、フランクフルト経由の、最低二回乗り換え。

ぐすぐすしていると、なくなるので、ソウル、フランクフルト、経由のルフトハンザを予約した。

24時間は、キャンセル無料で出来るというので。

それから徹夜で、スケジュールを組み、列車とホテルを検索。

帰りの飛行機は、夜中、キャンセルして、ローマから帰るのに、再び予約。

パレルモに行きたいという思いが強くて。

翌日、最初の予約した分が、タイムオーバーになってしまって、もう行くしかない。

次の夜も夜中遅くまで、コンピューターにしがみついて、母のところにも、コナミにも行かなかった。

マイレージの特典予約は、ペナルティ払えば、変えられるのだけど。

2日間の寝不足と、ストレスで、免疫低下。

ドライアイは出るし、腰は痛いし、歯茎の具合が良くない。

もうガタガタ。

 

ワンコインコンサート

 

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西宮芸術センターの名物、500円で楽しめる、ワンコインコンサートに、初めて行ってきました。

最初の頃は、なかなか入手困難と言われたチケット。

最近では当日券も買えるよう。

一階から最上階まで、とこもワンコインですから、

はやく買った人は、良い席が買えるのは当然のことで、当日券は最上階でしょうが。

ソプラノ歌手のコンサートなので買ったのですが、

ワンコインコンサートへの認識を新たにしました。

大会場でのコンサートを経験していない人が大舞台に立てるというコンサートのようで、

芸術センターからの、招待を受けて、出演者のコンサートが決められていますから、実力のある人が選ばれた、さらにコンサートのために、緊張感を持って練習に励むそうです。

ソプラノは兵庫県の伊丹市に住む、内藤里美さん。

ピアノ伴奏は小柳ルミさん。お二人とも、様々に、活躍中の、実力のある人達で、充実したコンサートを楽しめました。

 

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同行した友人は、音楽にならないたちだそうてすが、感動したようです。

ピアノ演奏の、リスト、愛の夢、も良かったし、

ソプラノの歌の感性豊かに感情が込められて、美しい声。

アンコールで、この道、を歌ったのが、素晴らしくて、感動的で、自然と涙がにじむほど。

1時間コンサートなのですが、アンコールもあって、けっこうな時間。

会場は、暇な老人がほとんどなのが残念なところ。

兵庫県立だから、出来るワンコインで、本物を聴ける機会を、若いこれからの子供達に聴かせることが大事だと思う。

三階四階の席は、学科の学外授業にしてはどうかしら。

 

西宮芸術センターが、県立ならではの、商業施設にない、芸術振興のための、値段を抑えたプログラムを提供できている良さを改めて発見したコンサートてした。

 

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ガーデンズが平日なので空いていると思ったのですが、劇場から移動した人達でレストランは、待つ人がいて、ピザを食べたいいう友人の要望に応えて、まだ入ったことないバスタとビザの専門店に。

けっこう美味しかったし、ゆっくり出来て。

別れて、私はコナミに。

 

 

是枝監督がカンヌ映画祭のパルムドール

すごい。快挙。

大好きな是枝監督の作品がついに、カンヌ映画祭の最高の栄誉である、パルムドールを獲得したというニュース。

https://eiga.com/amp/news/20180520/4/

 

万引き家族、というタイトル。

出演者達の演技も光っただろうけれど、テーマにしている、貧困家庭か、たくましく

 

ユーモアを絶やさず、力強く生きていく様が、共感を得たのではないかと思う。

もちろん、まだ映画は見ていないのだけど、私の想像てすが。

フランスで、この間、SOSに電話で救急車を訴えた女性が、まともに受けてもらえずに、亡くなったというショッキングなニュースが流れた。

フランスは、泥棒が市民権を主張して生きて行けた時もあったが、ユーロ圏になって、凄まじいインフレがおこり、貧富の差が激しくなり、権力化と差別化的な保守化が進んでいる。

 

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そういう中で、人間の生きる権利と自由、思いやりを常にテーマにして来た是枝監督の、万引き家族は、パルムドールにふさわしかつたのだろうと、想像する。

WOWOWで、イギリスの左翼監督と言われて、一旦は引退宣言した監督が、メガフォンをとった作品、私の名はダニエルブレーク、を観た。

イギリスでも、困窮者への手当を出さないように、権力者が、弱い立場の人達の生命を脅かすことを平然と行なっているという現状と市民の権利を訴えた、ヒューマニズムあふれる映画だった。

 

 

 

映画、さよなら、僕のマンハッタン

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マンハッタン、というので、観たくなった。

木曜日はコナミが休みなので、素肌美センターに行って、そのついでに映画でも見ようかと。

素肌美センターにも、二ヶ月行ってなかった。

化粧品が切れてた。

木曜日は、素肌美センターに行くには都合の良い日なのだけど、家から出るのがおっくうになって、一日中家にいることが多くなって。

今日は思い切って出かけた。

帰りに、映画の時間を合わせた。

株主の映画チケットは、二月三月四月の三ヶ月分は使ってない。

映画を観ると、映画館に来なくちゃと思うのだけど、テレビで、すぐに見られるようになったりするなで、最近は足が遠のいて。

ニューヨークのマンハッタンらしい映画だった。

ブルックリンに生まれて、マンハッタンに住むようになる人達は、愛を置き忘れて、無難に生きることを選んでいる。

 

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映画の中で、主人公の青年が言う。

熱いのは、近辺のフィラデルフィアだけ。

彼は、親がマンハッタンのアッパーサイドに住んているが、ローファーイーストに住んでいる。

そこに老いぼれた男が部屋を借りて、彼に相談相手になると誘いかける。

彼を焚きつけて、眠っていた欲望を目覚めさせ、彼の父親の不倫相手の美しい女性に求愛させ、関係を持たせたり。

次第に変わっていく主人公の青年。

 

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うつ病で不安定な母親が、父の浮気を知ったらどうなってしまうかと心配で、別れさせようとするのだが、父親は彼女にプロポーズ。

妻とは終わっていると愛人から言われる。

作家志望の青年と、ブルックリンからやってきた彼の相談相手になるった老人は作家で、若い頃、仲の良かった友人が子種がなく、子供を作ることに協力し、母親は、彼を忘れられず、息子には罪悪感を抱かなから、息子が生きがいだった。

 

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本当に愛し合っている人たちが、収まるところに収まって、幸せになるという、洗練されたお洒落な映画でもあって、マンハッタンのアッパーに様にふさわしいカップルと、マンハッタンから出て、ブルックリンに住むにふさわしいカップルが、それぞれ居心地の良い場所で、ハッピーエンド。

結構面白かった。

 

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以前ならもう一本見て、夜遅くに帰るところ。

昨日買ってある、スジコンニャクお好み焼きの消費期限が来てるので、家路に。

なんと侘しい話しだけど、赤ワインによく合うのよ。

フィラデルフィア。

憩室炎だとは、まだ知らずに、ひどい腹痛を抱えて、歩き回っていた。一歩歩くと、痛みが込み上げて来て、倒れるかと思いながら。

トイレを探してばかりいた。

フィラデルフィアで、私も熱かった。

フイラデルフィア。

ロッキーが、駆け上がった、美術館の見晴らしの良い庭から、夜景が綺麗だった。

ホテルまで歩いて帰った。

歩き回っていたことが、結果的には良かった。

お腹干して、水だけ飲んで、歩いて。

たまらなくて、持っていた抗生物質を飲んで。

フィラデルフィア。

もう一度行って見たくなった。

あんな経験はしたくないけど、素敵な街。

 

 

 

 

母の日のプレゼント

 

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今朝、母の日から、三日経って、お花が届いた。

期待していなかっただけに嬉しさも何倍も?

 

今年は、母の日にお花が届かなかった。

毎年、母の日にはアメリカ経由で、日比谷花壇からお花が届くようになっているので、心待ちにするようになっていたので、ちょっと気落ちしたけど、

最近日本に帰ってきた時に、コーチのハンドバッグをプレゼントしてもらったばかりなので、今年はそれが母の日のプレゼントだったのだらうと。

母の日は、コナミのトレーニングコーチにお願いしたので、

母の日ですね、と言うと、コーチは何もしたことない、と言う。

それが良いわ。一度すると、ずっとしないといけなくなるわ。と私。

 

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花のことはすっかり忘れていたので、今朝日比谷花壇から届いた時、思いがけなかった。

嬉しさと同時に、お金を使った息子に、可愛そうな気持ちもする。

テレビで、何のプレゼントが嬉しいですか?というアンケートで、感謝の言葉が欲しい、と言うのが一番多かったとか。

私は、何も感謝されるようなことしたことない母親だから、頭っから、感謝の言葉なんて、考えたことはない。

花が届けられるたびに、嬉しさと同時に、日比谷花壇で高い花代を散財させて申し訳ない気持ちがする。

だから、プレゼントを思いつかないし、したことないという息子や娘を持った母親は、子供との親密感があつて、気を使うこともなくて、それが良いと思う。

 

 

野菜作り

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野菜の苗を買ってきた。

大雨で、苗が腐らないかと心配。

土佐のフルーツトマトは、土が結構高い。苗が育ってるので、700円だった。

 

トマトを甘くするためには、あまり水をやらないことだと聞いていたので、じゃじゃぶりの雨で、ビニール袋に入ってえて、そのまま使えるというもので植えているので、きっと中は水がぉつぷりじやないかしら。

 

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ほかに、ナスとキュウリ、ミニトマトを、野菜なブランター三つを使って、ひと苗だけ入れた。

贅沢な植え方だけど、一緒に植えると良くないたいうものもあるようだから。

ゴーヤを作りたかったけど、ゴーヤのカーテンがいるのでやめた。

今朝、庭で草抜きしてたら、蚊なのか、ほかの虫なのか、噛まれてかゆい。

忘れてた。

 

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もう蚊が発生している。

野菜を植えると、毎日の成長が楽しみになる。

フルーツトマトは、以前は高価だつたけど、最近では、割に安くなったので、トマトが実をつけてくれても、高級トマトになること間違いなし。

 

オペラ、チェネレントラ

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フェスティバルホールは、5周年を迎えて、特別な舞台を提供している。

4大オーケストラの競演は、残念ながら、忘れていて、9000円のチケットを没にしてしまって。

オペラのチケットを二枚買っていた。

その一枚が、ロッシーニ作曲のオペラ「チェネレントラ」

イタリアで在住、世界で活躍している、脇園彩 の素晴らしいメゾソプラノは、観客を魅了した。

チェネレントラは、灰かぶりという意味。

シンデレラはりロッシーニの人気オペラで、没後150年の記念のベルカントオペラ。

脇園彩は、スカラ座で、同オペラの主役、アンジェリーナを演じて、見逃せない公演で、フェスティバルホールだけ。

演出は、イタリアのフランチェスコ、べっロット。

日本を代表する藤原歌劇団の公演。

大きな絵本の中から、登場人物達は現れることで、絵本の中から小人か妖精達が物語を演じている設定になっていて、私の席は二階の後から2番目なので、小さくしかみえないのだけど、それがかえって面白かった。

 

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オペラは、オシャレを楽しむ人が多くて、着てくるものの楽しみもあるよう。

私がいつも普段着ですが、隣に座った女性はドレスを着て、綺麗な背の高い人なので、オペラ歌手かなと思ったり。

まっすぐ背筋を伸ばした状態で観ているので感心する。

私が足を組んだりしないと、お尻が痛く

フェスティバルホールの椅子は硬いと思う。

オペラだから時間かかる。2時に始まって終わったのが5時半。

コンサートは、二時間とか、一時間半くらいのが多いので、値打ちはある。

大体オペラとなると高額なので、高い席は買えない。

幸運にも、下から2番目の席が8000円で買えた。

 

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七月1日は、イタリアバーリ歌劇場を迎えて、オペラ、トゥーランロッドを楽しみにしている。

こちらは、三階の一番後ろ。それでも9000円で買えたのはラッキーだった。

何万も出せば空いてるけど、海外で、安い席を買っている私とすれば、これでも贅沢。

日本人が沢山海外で活躍するようになっている。

明日は、フェスティバルホールで、ウィーン国立バレー団の日本公演、海賊、に、日本人のバレリーナが二人出ている。

近所の人に頼まれて、ネットで買ってあげた。

友人のブログで、ジュリーの公演がないと書いていた。

今年は、五周年記念の公演が沢山あるので、日にちが上手くいかなかったのではないかと思う。

 

 

 

冬タイヤの交換

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冬タイヤの交換、気になっていたけれど、まだ雪が降っているところもあるよう。

冬タイヤは、今年でお払い箱になりそうなので、もっと乗っててもよかつたのだけど、コナミが休みなので、時間あるから、ディーラーにやってきた。

ガレージにおいているこで、付け替えのたびに、車に入れたり出したりするのが結構腰にくる。

年間で預かってもらえば楽なのだけど、預かり料が結構するので、節約している。

冬タイヤを廃棄してもらおうかと思ったのだけど、すでに車に積んでて、廃棄料がかかると言われて、持って帰ることに。

アクアのタイヤは、少し大きいのだけど、前のマーチの冬タイヤがつかえるので、来年新しいタイヤを買うときに、ホイールは、そのまま使えるそう。

使えるものは最後まで使うようにしようと決めていた。

最近のことだけど。

樹木希林の節約精神には感服した。

時間ですよ、で共演していた、浅田美代子に、億ションのマンションを買わせた。

ローンが終わって、すごい別荘を買ったとか。

樹木希林の家も素晴らしい。調度品はもらったものばかり。トロフィーも、ランプにして。

下着は、人からもらった男用のお古をもらって使っている。

なんでもいらないものをもらったにしては、とても趣味が良い。

 

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良いものをもらうからだろう。

人生はフルーティ、というドキュメンタリーでは、樹木希林がナレーターを務めていて、老夫婦が全て自分達が、コツコツと少しずつ、手作りで暮らしている。

庭でてきたさくらんぼや栗を使った、ケーキを作ったり、庭にできる何十種類もの果物や野菜で、手作りの食卓。

 

それを見て、私もしばらくやめていたパン作りに取り掛かったまでは、よかつたのだけど、最後のにじ発酵で、バンがオーブンの中で膨れ上がるのを待って、そのまま忘れてしまった。

朝、オーブンの中でバン生地が、凹んで、もったいないから、また、2時間くらい発酵させてみたけれど、少し膨らんだ気がして、焼いて見たら、イースト菌の匂いが強くてバンが固くて、泣く泣く食べたのだけど、不味くて。

樹木希林も浅田美代子も、ぬか床を大事にしてぬか漬けを作っている。

私は何度か、ぬか床にカビを作ってやめてばかりいた。

きゅうりは、九十七パーセントが、水で、お漬物にすると、栄養があるとか。

で、昨日、ぬかを買った。

ご飯もほとんど食べないのに、お漬物はいらないのだけど、

ぬか漬けをおやつにして、お茶を飲むと美味しいようなので。