青空に白い雲が流れるように

読んでくださるあなたに。小さな幸せを感じてほしい。そして私も、読んでくださることで、一人じゃない幸せを感じていたい。そんな思いで、あらゆる垣根を持たないて、好奇心のおもむくままに、手を走らせていたい。明日への小さな幸せを求めて。

ナチュラルカフェ

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朝食を終えてから、チェックアウトまでに、キャンディーマーケットで、紅茶を買おうと思い、ステーションの方に歩いて行った。道道人に聞く。あっちだと言われて、それらしく建物があるが、キャンディマーケットとは書いてない。路上で物乞いする人が何人もいる。足を無くした人、痩せこけた老婆。

あつい。高知で涼しいと聞いてたのに。

 

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見当たらなくて引き返し、観光案内所があるので入った。

美しい女性。

キャンディマーケットはどこかと聞くと、私が歩いていた、広場のことを指す。

観光客は値段をあげるから気をつけないと、と言われた。

 

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肌の色で判断する、と。

紅茶が買いたいというと、それなら、スーパーマーケットが一番安いう。

スーパーマーケットは、クイーンズホテルの近くにあって、知ってたけど、キャンディマーケットが安いと書いているブログに触発されたのだった。

品物も悪いと言われた。

 

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買うつもりの紅茶ブランドは決めていた。

スーパーに入ると、たくさん積んである。アールグレイもある。

自動車だから 買って持ち歩かないで済むわけで、帰るまで買えない場合も考えて、結構買った。

帰りに、ナチュラルカフェに寄って、コーヒーを注文。

 

 

オーナーが日本人ですって?

店の女性は頷いた。

メニューにカレーうどんがあり、美味しかったと友人が言ってた。

コーヒーはたしかに美味しい。

客は誰もいなかった。朝だから?

コーヒー一杯だけ。朝食後で食べられない。

カレーうどんも、今は食べたくない。

この店は、サービス料と税金が加算と書いている。

 コーヒー一杯で、520ほど払った。

カレーうどんは、150 プラスなにがしになる。

食べ物の方が安い。

 

 

湖水のほとり、仏歯寺の出口近くにある店なので、観光客がほとんどだろう。

キャンディにはベーカリーが繁盛している。美味しそう。

 

 

 

仏歯寺

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f:id:happyengel:20180208035949j:image朝早く起きて、ホテルの向かいにある、仏歯寺に行った。

お供物を持って、お参りに来る地元の人々は、花や、供物を手にしている。

昨日、外から、入場券を買う人がいたので、そちらまで買いに行く。

自動機械で、1500ルビー。日本語を少し話すおじいさんが教えてくれた。

チケットを持って言われた入り口の方に行くと、靴の預かり所があって、靴を預けるように言われた。

靴を預けて、靴下で、上に上がると、チケットを切る人がいて、CDをくれた。

ガイドをして欲しいか?と聞くから、イエスという。

私はシェフガイドだと自慢。

 

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日に三度、扉が開けられ、ブッダの歯を祀っている黄金の箱が見られる。

お祈りは三回行われる。その頃にお参りに来る人が多いらしいが、朝は、空いていた。

王子が髪の中に隠してこの寺院に運んだとか、あまり良く分からないが、熱心に説明してくれた。

日本の京都本願寺の仏像もある。中庭に、本願寺の鐘もある。

 

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仏像は殆どがマレーシアの仏像だそう。

480年前にできた寺院。

 

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8月にお祭りがあって、各地から人がどっと集まって来る。

満月の日は、祭日になるとか。

 

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最後に、ブッダの教えが、日本語で書かれたところを指し、

良いことをしなさい。悪いことはしない。という文字を教えてくれた。

 

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ああ、それで、若い女の子たちが奉仕で、庭を掃除しているのですね?

というと、頷く。

 

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そして、ガイドが終わったら、ガイドは手を出して、お礼を要求するので、いくら欲しいかと聞いた。

1000ルビー、少なくとも500という。

さっき良いことをしなさい、と教えてくれたばかりじゃないの、と思って苦笑しながらガイド料を払った。

靴預かりのところに行くと、係が、ボックスにお金を入れろと指で箱を指す。

100ルビーがない。

 

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100円と50セントを出すと、缶の中に掘り込んだらしい音がした。

100円と50セントは、やりすぎだったと後で。

100ルビーは、スリランカの生活では、決して少なくないお金。

 

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観光客には、観光客用に料金を決めている。お寺にお祈りに来る人たちは、無料で通っている。

サンダルを脱いで、袋に入れて持って入っている。裸足の人もいる。

 

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クイーンズホテル

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キャンディ湖に面した、白亜のホテル、クイーンズホテル。

ここに泊まりたい、と思ったホテル。

友人が信頼しているという、旅行社が、予約してくれていたのがこのホテルだった。

私が予約したわけではないので、ただロビーで待っているだけで良いのだが、

友人はスモーカーなので、禁煙室を指定していないだろうと思い、

受付に、禁煙室をお願いします、と付け加えた。

受付は、そう言われて、部屋を探している様子で、しばらく時間がかかっていた。

ドライバーと先にランチを済ませて、ホテルの鍵をもらい、部屋に入ると、まあ、良いんじゃないの、と思っていた。

 

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シャワーだけだけど、海外では、バスタブは使わないことにしているからなくても良い。

バスタブで、病気を移された、という記事を 見てから、熱湯がでない場合、絶対に使わない。

熱湯煮沸して、一旦バスタブにお湯を入れ、それを抜いてから、新しいお湯を入れる。

面倒くさいので、シャワーばかり。

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キャンディダンスが終わって、湖のほとりを歩いてホテルに戻った。

変換プラグを忘れて来たので、受付に行き、頼むと、部屋に持ってくるという。

私の部屋は、入り組んで、受付から遠く、迷路の奥にあるような部屋。

部屋の照明は暗い。

いくら待っても来ないので、電話で催促しようと思ったら、電話が通じない。壊れているのか。

仕方なく、また受付に。

入れ替わりのようで 部屋に行ったという。やがて、。変換プラグを持って受付に来たので、それをもらい、

今度は、テレフォンが使えないことお伝えた。

 

 

アイフォーンの充電はできるようになった。プラグは一つしかないので、お湯を沸かすのと入れ替えて使う。

やれやれ、これでよし、とひとまず安心。

お腹は、お昼食べたのが遅かったので、空いてないけど、少し入れておかないと。

ホテルを出ると、あたりが暗くなっていて、閉まっているところも。

友人から聞いた、ナチュラルカフェも終わっていた。

ネットで評判の良い、カフェアルマ、が空いていて、中にも人がいる。

 

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入ったものの、メニューを見てどれも、欲しく無いくらい、お腹が空いていない。

前菜、スープ、のところに、トムヤンクン、がある。

これなら食べたい。大好きだもの。それに、スリランカはスパイスの国。

お腹が空いてないので、と断って、トムヤンクンと水を注文。

横の調理室がオープンガラスになっていて、調理している料理人がいる。

しばらくして、小さなパンが三つとバターが運ばれて来た。

パンを一個手にとって、バターをつけて食べてみると、グッド。

柔らかくて美味しい。

トムヤンクンが来た。

トムヤンクンは、四角い入れ物に入って、カレーソースのような色をしている。

食べてみると、超ホット。スパイシーが効いて、味は、トムヤンクン。

美味しい。今まで食べた中で一番美味しいかも。

中に小さなエビと超細いヌードルのような、多分魚のヌードル。

キャンディで、こんなに美味しいものに出会えるとは。

パンも美味しいので、二つ食べて。

トムヤンクンは量があったけど、全部食べた。水が150を加えて、。支払ったのは680くらい。

私が食べているのを 見ていたシェフと目があった。彼は笑いかけて、美味しいか、という表情。

トムヤンクンを頼む客はそういないのだろう。

トムヤンクンとリクエストしたら、ボーイが、聞きにいったくらいだもの。

シェフが自慢の腕で作ったトムヤンクンだったに違いない。

奥から出てくるひと、また入っていく人がいるので、不思議に思ってたら、そこはホテルだった。

良いホテルのよう。

綺麗で新しいホテル。

http://cafearomainn.com/

お腹がいっぱいになって、クイーンズホテルに戻った。

シャワーを浴びると、これがひどいもの。

わずかな水量で、熱湯かお水にしか調節できない。

熱い湯を調節して良いかなと思うとすぐに水に変わる。待つ調節し直すと、火傷しそうな熱さ。

水はわずかなシャワー。

なんだ、この部屋は。

窓の外は、どこかの家なのか、迫っていて、窓を開けられない。

湖に面して、バルコニーに出ている人の部屋とは天国と地獄くらいの差がある。

そして。

隣の物音が割れんばかりに聞こえる。何かを動かしているのか。

廊下の音も響く。

翌朝、向かいの部屋が見えた。

広くて、調度も良くて、違うじゃないの。

朝食ついて、旅行社は、95ドルと言った。

ブッキングコムで、見て見たら、もっと良い二人部屋で、9800ルビー。30パーセントの税金入れても13000ルピーはしない。

日本円で、9000円くらいだろう。95ドルの方が高いわけで。

 

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朝食に行くと、不味くて、食べられるものは、果物と美味しくないパンくらい。

バイキングで、卵も焼いてくれるという、一応一流ホテルの体をなしているが、素材が悪い。

 

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昨夜、このホテルのレストランを使わなくて良かった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

キャンディダンス

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キャンディダンスは興味ないから行かない、と言ってたけど、せっかくだから。

ホテルにチェックインしてから、ドライバーが会場まで案内してくれた。

会館のようなところで。チケットは1000ルピー。

沢山キャパシティのある場所で、明日に、リザーブの文字があるところが沢山ある。

 

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あまり良い席じゃないけだ。端に座れた。

やがて、次から次に客が入ってくる。

どうも、売りたい人が勝手に置いているところもあるよう。

キャンディダンスが始まるまで30分以上待った。

ドライバーは家に帰った。明日、11時半に迎えに来てもらうことになつている。

キャンディダンス、やはり、大したことない。

太鼓の音、男性と女性が入れ替わり、民族衣装で踊る。

 

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歌舞伎で獅子が長い毛を回すように、こちらは、頭を回して、久長い布を回している。

1時間が早く終わらないか。途中で出ようか、など思いながら、最後まで観た。

前の人が大きくて、横から見ていた。

きっと観なかったら、見ればよかった、と心残り。

ま、観光ってこんな感じ。

 

キャンディへ小旅行

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信頼できる旅行社に依頼してもらった。

一泊だけの小旅行だが、時間がないので、一番興味の持てる古都、キャンディに。

運転手付きの車で、ホテルもお任せになる。

費用は、車が80ドル、ホテルが90ドルで、170ドル。

一人で専用の自動車で観光なんて、初めて。

 

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公共のバスや電車は、コロンボからは出ているが、村からは、観光タクシーを使う以外に方法はない。

物価が日本の10分の1のスリランカでは、安いという感覚は持たない方がいい。

キャンディまで、2時間くらいかなと思い、トイレを我慢していたが、あとどれくらいか見てみたら、

まだ2時間かかる。

それまではとても我慢できない。

ドライバーに、ついに、トイレに行きたいと言つた。

オーケーと言ってから、一向に止まってくれない。

とまれるばしよがないやのだろう。

30番ほど走って、止まってくれた。

 

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看板に、トイレのマークと食事のマーク。

日本のドライラインにあたるのか、バイキングレストラン。

まだ、時間は11時過ぎ。

食事はどうかとすすめられたので、ドライバーにお腹が空いている方尋ねたら、

キャンディまで行きましようと言ってくれた。

私は全然お腹空いてない。

トイレを済ませて、やれやれ一安心。

 

 

クルマはさらに走る。

窓からの景色は、よくない。シンガーという文字がめにはいる。

車は混雑して動かない。

平日なのに、こんなところで渋滞するのかと思ってたら、テイクタクが事故で、後部がほとんど壊れているのが見えた。

ドライバーは、これだ、という。

 

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それからも車は渋滞しがち。バーバガーデンに連れていかれた。

様々な、バーバの木をみせながら、説明してくれる。

観光客用のコースのよう。

リウマチとか、頭痛とか、色々。よく知っている名前が多い。

買ってもらうのが目的だ。

 

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スリランカ人は、こういうバーブを飲んでいるのなら、病気する人はないですね?

アユールベーダは、頭からオイルたらすので知られている。

 

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私は、健康だから、必要ない、と言って買わなかった。

次に、紅茶の工場に連れていかれた。

私はティーガーデンかと思った。

紅茶ができる過程を、美しい衣装を着た、若い女性が説明してくれる。

そのごに、紅茶の振る舞い。ティストで好きなものを選んでもらう。

あまり美味しいと感じられない。

スリランカきら、お土産にもらう、タラマの紅茶が好きなので。

ても、ひとつだけ買った。

 

 

運転手は、下受け付けで、紅茶をもらっていた。

紹介でもらえるのかも。

キャンディ近くの町に入ると、学校が終わって帰る学生が一杯。

親が付き添っている人もいる。

車はさらに混雑。

キャンディの中心は、車が動かない。

泊まるホテルは、クイーンズホテル。湖の前にある。

ガイドブックで泊まりたいと思ってたところなので、期待していた。

受け付けで、運転手がチェックインの手続きを取っていたが、なかなかキーを渡してもらえない。

運転手は、先に食事に行こうと言う。

食事は、スリランカ料理が良い、試してみると言っていた。

車をまた、混雑した道を走らせて、結構遠いレストラン。

バイキングだった。

一緒に食べましょうと言ってあったので、バイキングのお皿を置いて指定されたテーブルで待っていたが、なかなか来ないので、見に行ったら、奥のテーブルで、仲間らしい人と食べている。

 席に戻ると、さっき飲み物を持って、三種のカクテルを説明しにやってきたボーイに、パイナップルを頼み、ドライバーの連れがいるので、聞いて見ないと、などと言ってたのが、テーブルにひとつだけ置いてあった。

 

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デザートを食べるころ、運転手もケーキ皿を持ってやってきた。

話を聞けば。子供が三人。

遅い結婚で、高校生がいる。

奥さんは心臓病だそう。

 

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客を送ってから、家まで帰るのだそう。翌日また、遠い道を走って迎えに来る。

大変な仕事だ。

支払いが来て、一人分になっているので、ドライバーの分は?と聞いたら、入ってるという。

そうか。

客を連れて来ると、ドライバーは無料なのだ。

皆顔見知りのよう。

よく来るはず。

美味しかった。支払いは、バイキンぐは、1400..飲み物入れて、1850。

 

 

 

 

スリランカの優雅な邸宅とカフェ

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スリランカに来て、ビジネスで成功者と言える日本人の家を訪問しました。

外国人は、こういう家にすまなくちゃ、という家は、三階建の瀟洒な邸宅。

子供の教育にふさわしくないと、息子夫婦と孫が日本に帰って、一人で

住んでおられます。

 

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車庫には、大きなベンツが置いてあり、ヤシの木が茂る庭は手入れの行き届いた広い庭。

玄関を入ると、。両側に池があり、錦鯉が泳いでいる。

壁に、壁画。

 

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風通しの良い開放的な居間、奥には何人も座れるテーブル。どこも広々して、余分なものが一切ない、

スキット、清潔感が漂う。

ここで、一人の老人が暮らしている。

 

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友人は、毎週、食事を作って会いに行く。

友人の家は、この邸宅に比べたら、両極の家。

海辺のワイルドな自然に近い生活で、寄せ集めてきた、ジャンクでいっぱい、野良犬と、カラス、

近所の裸に近い子供達が、テレスに座っている私を、いつまでも見ているので、食べていることで、カルチャーショックを覚える、オープンな家。

食べ物をテーブルに置いて、移動すると、たちまち、カラスが食べ物をさらいに来る。

 

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犬のご飯を狙って、素早くかっさらって行くカラス。

訪れた邸宅には、蛇や、モグラが出て来るという。

スリランカで、倒れて、病院に運ばれて、処置が遅れて、意識不明の状態が続いているという話や、

頭を打ち付けたりすると、画像は取れても判断ができないという話だとか。

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一人で、こんな邸宅にいると、孤独が余計に広がるような気がする。

今日は、日曜日なので、テクテクが忙しくて、待ってくれる時間も短くて、しばらくいただけ。

次に、日本人がやっているカフェに連れて行ってもらった。

 

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カフェ、Zen というカフェで、15年前からやっているとか。

庭にテーブルを置いているカフェはこの辺ではここだけ。全て、ご主人が自分で作ったもの。

池もあり、観光客が、ゼンの瞑想のつもりなのか、水辺と同じ高さの床に座っている。

 

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観光客がほとんどの店。部屋がしもしている。

この辺は、安いバジェットのレントルームも。

 

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小さなホテルもいくつか。路上には、三輪車の客を待つ運転手が、たむろしている。

 

 

路上で寝ている人もいれば、顔を合わせると、物乞いの手を出す。

 

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新しくできた、巨大スーパーマーケットは、輸入品も多く、なんでもそろう。

スリランカの住民には高級品ばかり。

 

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貧富の差が激しくなって、物価は高騰している。

 

ゲストハウス

ラグーンf:id:happyengel:20180204150801j:imagef:id:happyengel:20180204150748j:imagef:id:happyengel:20180204150604j:imagef:id:happyengel:20180204150500j:image

 

ラグーンに、数層の釣り船が停泊している。

朝早く、一艘の舟が乗り出した。

赤い太陽が、やがて、黄金色に変わる。

食べてばかりで、運動ゼロ。

 

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朝の、フルーツサラダから始まり、。持参した柿の葉ずしとサバ寿司。

 

 

 

その後、アップルパイのおやつをいただき、フランスパンに、チーズをつけておやつ。

小一時間ほどの睡眠で、夕食。

ご主人も、スリランカ衣装の長いスカートに着替えている。赤ワインと、鳥料理。

一昼夜つけて味のしみこんだ鳥をブロイラーしたものおがメイン。ポテトサラダとグリークサラダ。

お腹が空かないのに、ワインを飲み始めら、お料理が美味しくて、いくらでも食べられる。

 

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ドイツ人に、ポテト料理はつきもの。

鳥の味が良い。

その辺のスーパーでは買わない。遠くまで車で、ファームに、オーガニックのものを買いに行く。

だから新鮮で美味しいものが食べられる。

ワインが回って、眠たくなった。

 

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一度トイレに行っただけで、飛行機の騒音も、隣屋からの、お祈りや、どんちゃん騒ぎの全く関係なく熟睡していた。

 

ゲストハウス、なれてくれば快適。

蚊取り線香と、虫除けスプレー、は欠かせない。

ツーリストの匂いは蚊を寄せ付けるらしい。

沢山のゲストが来ると、噛まれないと笑っている。

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窓の外は、ラグーン。

机がある。

 

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トイレとシャワー。スリランカても、ドバイでも、お尻洗いがついてて、使い方を会得すれば快適。

シャワーの湯は少なくて、いつもぬるま湯。

洗っている間に蚊がよつてくる。

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三面。

 

 

 

ネゴンボの郊外にある村

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夜の12時前に、コロンボの空港に到着した。

イミグレーションは、人も少なく、すぐに通れた。出ると、免税店の店がずらりと並んでいる。

頼まれた、バレンタインウィスキーとワインを日本。

 

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ダイナースカードは使えず、 visaカード。

アメリカドルでの決済だった。

待ち合わせの、dialog  に、友人はいない。

日を間違えたかなと不安になった。

出迎えのところにいたようで、だいぶん待っていてくれた。

 

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ご主人が車をどこかに止めて待っていて、空港の出口まで来るのに待っていると、ものすごい人と車。

排気ガスの臭いがすごい。

友人の家は、ラグーンにあって、空港から20分くらい、全速力で走り、細い道に入ると突き当たり。

スリランカでは、カソリックの寺院が多い。

夜、イルミネーションの賑やかな中を通る。

お祭りの今夜がピークだとか。

日本の屋台に似た店が立ち並び、賑やかだったのが、時間が遅く、静かになったという。

 

 

遅いので、買って来たものは明日にして、外でビールを飲みながら話し、寝たのが何時かわからなかった。夜中じゅう、祭りの音と、飛行機の騒音が響く。

寝ているようでもなく、朝日が昇り始める頃、部屋にもうっすらと明るくなった。

外に出ると、昨日の夜は見えなかった景色が目に飛び込んだ。

ラグーンの片側は、海だそう。

素晴らしい景色。

 

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アウトオブアフリカを思わせるテラスの椅子とテーブル。

家人は寝ている。家の中庭をぐるっとみて周る。

ブーゲンベリアの花を始め、知らない花が咲いている。

今は花が少ない季節だという。

昨夜は、ほとんどぬるま湯のシャワーで、体を洗っている間、蚊に噛まれないかと心配したが、それは大丈夫だった。

翌朝から、靴下を通して蚊に噛まれた。蚊よけのスプレーを、靴下の下までは大丈夫だとつけていなかった。

カラスが多い。

家の犬は、二匹いる。

一匹が片方の目を噛んで潰してしまったので、二匹を一緒にできなくなって、一匹は繋いで、目を噛まれた方だけは自由。

猫はいない。野良犬もたくさんいる。朝早くから吠え出す。

 

 

ラグーンに、スリランカ人は、魚の頭や生ごみを捨てるので、異様な臭いがする時がある。

生臭い匂いは、魚の匂い。漁師が生活している。

ヤシの木が茂り、大木が海と調和して、真っ赤な太陽が昇るのをみた。

 

sat premiere lounge

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クルスファイアーラウンジの向かい側にある、ダイナースカードとプライオリティカードラウンジに、

移動してみました。

こちらは、少し騒がしく、大衆的な感じ。

ネットで、評判の良い、と書いてたので、こちらの方が良いかと思った。

 

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食事の味はこちらの方が美味しいけれど、音が響く。

隣で、電話をかけている人の声がすぐそばで聞こえてくる。

プライオリティカードで、日本食と韓国料理のレストランも利用できるとか。

そこものぞいてみた。

 

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フードコートにあるレストラン。入っている人は少ない。

サブウェイ、マクド、は繁盛している。

だらだらと少しずつ赤ワインを飲みながら、試食。

シンガポールに以前来た時も、美味しいものないな、と思った。

大きな胡麻団子が美味しくて印象に残っている。屋台にも行った。

スリランカはもっとダメだろうな。

 

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ラウンジでこれだもの。

貴乃花が、理事落選。

もう、相撲協会に未来はない。

親方になるためには、相当のお金がいるということを、相撲界にいた人から聞いた。

その人も親方になりたかったけれど、資金がなかった。

谷町と言われるお金持ちが免除して親方席を買ってもらう場合もあるから、谷町とも関わりが深くなる。

親方になるのが、第1目的で、相撲界の未来には関心がないのだ。

自分たちの立場をいかによくするかしか頭にない。

大金を使ってなれた親方の権利を守ることが大事。

殆どの人がそう。その中で、綺麗事を言える人への反発心は強く、立場を守る結束は固かったというのが、この理事選の結果だろう。

 

 

メディアは、材料に飛びついて、連日賑わいを見せているが、そのうちに、消える。

収まるのを待てば良い。

ドンキホーテになった貴乃花に、最大にエールを贈りたい。

戦う翼はまだ折れていない。

夢を追って、戦い続けて欲しい。

英雄は、孤独なもの。

シンガポール、チァンギ空港内ラウンジ

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チャンギ空港のラウンジは、各ターミナルに、空港ラウンジもあれば、プライオリティパスとダイナースカードラウンジも、充実している。

長時間の待ち時間があつても、はしごで楽しむこともできる。

今は、クリスファイアのゴールドラウンジにいる。食事は、あまり美味しくないが、静かなので、体を休めるには良い。

 

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チャンギ空港に着き、第三から、第2に移動。

トランスフアーする人のために、20ドルの買い物券がもらえる。

団体様旅行の日本人が沢山並んでるたので、時間がかかった。

 

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トランスフーの航空券とパスポートの提示でもらえる。往復一回限りて、いつ使っても良い。

ラウンジの利用券にもなれば、マッサージや映画などにも使える。

関空からの飛行機の中、私の席だけ、両側の中2つの席が空いていたので、楽だった。

他はほとんど満席だった。

 

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シンガポール航空の、70周年の記念に、食事に牛丼と冷たい麺というのが、チョイスできた。

吉野家の冷凍牛丼だろうと思い、チキンを頼んだ。

ほとんどの人が牛丼を食べている。

ちゃんとしたお肉がいっぱい。稲庭のようなおうどんが美味しそう。

チキンも美味しかったけど、量が少ない。

朝から腰が痛むのが、飛行機の中でも、鈍痛。

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