navy pier シカゴの名所

 

シカゴの観光名所になっている。

以前はあったのかもしれないけど、こんな風じゃない。

子供博物館が出来、遊園地に、観覧車まで出来ている。

シェークスピア劇場や、ホールもいくつか。

 

観光船や、大型の船のレストランなど、遊びに来る場所として、シカゴの人気スポット。

無料のトラムが、巡回している。バスでも、歩いてもいける便利な場所にある。

海沿いに歩くと気持ちが良い。シカゴの街が背後にそびえている。

ぐるっと回って、ネイヴィの大きなイカリが中心。風が強くて、波が荒い。

 

シカゴは、百年祭を迎えた。

ミレニアム通りにある、教会も再建してから百年。シカゴの大火災で、消失して、建て直した。

 

以前来たときは、高架の上を電車が走っているのが目立って その下は ごちゃごちゃして下町っぽかったので、シカゴの印象がそのまま留まっていた。

こんなにも急激に変わるのかと思うが、中国の天津に行ったときは、どこも、工事中で、埃だらけで 自転車がバッタの大群のように走っていた。汚い屋台が、悪臭を放っていたが、

天津もすっかり変わっているだろう。

シカゴの跳ね橋の下に、観光船が止まっている。その上に、トランプと大きい文字のビルが輝く。

不動産で成功したトランプの道のりは、シカゴの開発と並行しているにかも。

 メインの観光道路は、花木が絶え間なく続いて、綺麗だ。

お金が湯水のごとく、惜しげなく使われている のがわかる。

ミレニアムロード

以前泊まったことのある、 ニッカーボッカーまで、歩いた。

歩いて15分の距離。

曇り空で風が強い。雨になりそう。

ニッカーボッカーの前に、高級ホテルドレークは

がある。そのホテルは以前と変わらないけれど、周りはすっかり変わっている。

 

ニッカーボッカーの隣は、ルイヴュトン、その隣はグッチ。以前はなかったと記憶している。

ブランドの店がずらりと並んでいる。

 

 

私がシカゴを訪れたのは、二十年近く 前だった。

まだ周りはさびれていた。

 ニューヨークのようだ。

以前は ニッカーボッカーの通りに、汚いレストランがあった。

摩天楼が乱立 して 、シカゴトリビューンの摩天楼も 目立たなくなっている。

一晩だけ泊まったマリオットはどこだっけ と大通りを歩いて、橋のある方に。

大きなビルに挟まれて マリオットがあった。

いくつもタワーがあるホテルになっていた。

ユニクロが通りに出来ている。向かいはメーシーズデパート。

こんなにビルも高級店もなかったと思う。

凄いなぁ、びっくり。

通りは花が植えてあって、とても綺麗。

高級感にあふれている。経済の中心地として、シカゴは発展を続けている。

お腹すいてきたので、ネットでお勧めを探したら、アメリカンブラックブーストの美味しい店があるので、地図案内を片手に行ってみた。

間違えて、他の店に入ってしまい、メニーを見たら、羊。食べられませんと言って出てきた。

もう一度確かめてみると、もっと先。3時におわると書いているので慌てた。

まさにつくと、店じまいの片付けをしている。

まだ良いですかと断って席についた。

エッグベネディクトを頼んだ。

他に客は誰もいない。

美味しいけれど、それほどでもない。

口コミもあてにならない。

まだ、シンシナティの店の方が美味しい。

もっともっと美味しくないとダメ。

求めているものと違う。

店の名は、エッグウエスト、という。

アメリカの活気

アメリカという国は、トランプ大統領が、移民規制していても、どんどん入ってきて、人口は増える。

子供はたくさん生むので、益々増える。

開発が進み、新しい家が、どんどん建って行く。大きな家が。

土地はただだから、家の建設費だけだけど、インフレで、値段は上昇。

バブルだと言われているけど そんな風じゃない。

車は必需品で、大きな車の人気が返り咲いているし、日本車も売れて、増えるばかり。

スーパーは巨大、食べ物の豊富さ、多さは、日本に比べるすべもなく、巨大だ。

オハイオは、トランプの熱烈な支持者が多い。

白人労働者が多いから。最近、彼らは

の生活は良くなっている。給料も上がり、仕事は売り手市場。

どう考えても、超少子高齢化が進む日本に未来の発展はない。

観光客が多いから、なんて当てにしててもダメだと、アメリカに来ると、いやでも認識させられる。

シカゴは、すごい活気にあふれている。

  

美術館の入場料は、一人26ドル。日本でそれだけの入場料をいただける美術館はない。

ホテルの値段も、ピンキリだけど、以前は100ドルくらいで泊まれた チェーン系の、二つ星が、忙しい時期は300ドル以上取れるホテルに。

レストランの値段も高い。ビジネスマンや、観光で地方から、海外からの客も多い。二万 三万の食事代を気にしていない客。

飲み物を一杯飲めない私の貧しさとは比較にならない。

日本でも 貧富の差は激しくなっているが、アメリカの貧困者は、陽気で暮らせる。

日本で、やっと、教育の無償化が話題になっているが アメリカでは当たり前のことで 給食も無料で、朝か出るので、食べられない子供はいない。家は広い。

貧困者と金持ちは優遇されてきた。中間層の生活が脅かされて不満が爆発、トランプが誕生。

その中間層が景気がよくなり、仕事も増えて、活気づいている。

日本をどうすれば 救えるのか？

海外に来て見て 真剣に考えざるを得ない。

子供たちの未来は真っ暗。

アジアの人達は、日本に 魅力がないので、アメリカ に行く。

ベトナム人も、アメリカへ。フィルピンもインドネシアも。

日本の規制が、彼らを敬遠させる。

労働がキツく、給料が安いから嫌がられる。

働ける高齢者は、生涯現役で、安い給料で働かないと、この国を支えられない。

子供手当てを、月に一人8万円くらいにあげて、若い一人に産んでもらわないとダメ。

子育ての保育費が高くても、それ以上に収入をあげられる人は、預けるし、子育てで、生活費が出るくらいまで、子供手当てを上げるか。

老人が働いて、若い世代を助けて行くこと。

議員の報酬は、半分にすること。あるいは チャリティで、選ばれた人が、国会に出ること。

地方に財源を移すこと。

大胆な改革が必要だ。

日本にいて、これで良いと思っていたら、いつのまにか、世界の貧乏国になっていたなんて。

かつて世界第2位の経済力を持っていた日本、教育レベルも高かった日本が、どんどん下がっている。

それで良いというのは、リベラルを掲げる、無責任な発言。

経済力と教育のレベルの高さは、国の未来を希望につなげる道しるべだ。

資源も国土も少ない日本にとって。

高齢者を積極的に雇用し、元気に働いてもらうシステムつくりを掲げ、年金に頼らない高齢者を増やすことから、国の再建を図るべき。

シカゴ美術館

 

アメリカの三大美術館の一つにあげられている、シカゴ美術館に行きました。

ホテルの近くから22番のバスが来たので、シカゴ美術館に行くかと聞いたら、行くと言われて乗ったのですが、運転手が、ここだよ、と言って、おりたら、歴史美術館でした。

美術館の中で、ミレニアム公園に行きたいと言うと、151番が、湖の側を通って行くのでそれに乗るように教えてくれました。

 

バスはなかなか来なくて、時間を気にしながら待ってました。

トレインだと早いけど、バスは街を見ていけるので、場所を覚えます。

懐かしいホテルのそばあたりを通り、跳ね橋を渡って、ダウンタウンに。

パレードがあって、道がすごく混んで、進まない。

もう、しびれを切らして、トレインに変えようと、降りたのは、すでに2時前。

あと3時間しかない。

美術館に行った人のブログで、。見るべきものが多すぎて、4時間でも足りないと書いてたので、少しでも早く行きたかった。

トレインの乗り方が、わからなくて、ブラウン線しか、目指す方に行かないので、おかしいと思って一端出たら、それでいいのだと駅員が。

スマフォでは、レッドかピンクかブラウンかで、一駅先と書いてる。

ブラウンに乗って、一駅で降りた。駅員が言ってる名前と違う。

で、駅の案内図を見ると、ブラウンは、ぐるっと回って、反対側の駅まで行くようになっている。

駅で、美術館がすぐ前に見えた。

エドワードホッパーのナイトフォークス

 ジョルジュスーラの、グランドジェット島の日曜日の午後

入場料を払うのに並ぶと書いてたけど、すぐに買えた。最初に、ホッパーを見ておこう。

案内書を見ていると、ボランティアガイドの女性が声をかけてくれた。

ホッパーが見たいと言うと、一緒にそこまで案内してくれました。途中話しながら。

シカゴ美術館から出せない、スーラの、グランドジェット島の

日曜日の午後、を2番目に見て、それ以降は、時間のある限り見れば良い。

ゴッホの、黄色い部屋がこの美術館にあります。

 

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新しく出来たモダンアート館は、広々して、現代感覚に溢れています。

美術館に入って、2時間半で、疲れました。

急いで見て、ざっとで2時間半かかっても、興味のあるものだけ。

確かにゆっくり見ていたたら、2日くらい要りそう。

美術館は、全部見ると必要はなく、見たいものだけ、鑑賞するので良いと思う。

館内は空いていて良かった。

月曜日なので、美術館は休んでないかと、行く前にチェックしたら、年中無休で、サンクスデーと年初だけ閉館。

大抵は、週に一度お休みがあるので、休みだと思っている人が多かったのではないかしら。

パレードがあるので、特別の日だからかもしれない。

もう疲れてて、シカゴのホテルから、空港に、どの駅を使えば、エレベーターで運べるだろうと、駅を探して歩いて、すっかり疲れて、レッドラインで、ホテルに。

レッドラインとブルーラインとが、地下で繋がっている、駅を見つけて、地下鉄のマップを案内所でもらったら、そこに書いていた。

最初からマップを貰えばこんなことすることなかったが、駅のインフォメーションに人がいないかった。地下でつないでいる駅は1箇所のようだ。

ブルーはワシントン。レッドラインは、レイクという駅。

ホテルから乗る駅も、エレベーターの場所を確認しておかないと。

帰りに、昨日行ったスーパーに寄って、サラダとパン、ヨーグルトにワインを買った。

ホテルに早く帰って、もう一度出て行く元気なし。

明日は、曇りと雨のサイン。

今日は快晴で暑くらいだったけど、明日は急激に寒くなりそう。

シカゴは大きい。ダウンタウンに行くと、劇場がいくつもある。

美術館のそばに、シカゴシンフォニーホールがあったので、チケット売り場で、今夜のチケットを聞いたら、チャリティコンサート。

売り切れだった。

来週はシンフォニーのチケットがあると言われた。

明日も売り切れ。

シカゴ

 

飛行機は悪天候のため、遅れた。

シカゴ空港から、電車でホテルに行く。

ブルーラインと、レッドラインに乗り換える。

空港でソフトバンクの、アメリカ放題にセット。

シンシナティは、スプリントが入りに

AT&Tに入ってしまうので、今回は機内モードにしていた。

トレインを乗り換えるのに、駅が違うので、一端外に出る。

出るまでは良かったが、次に入る入口が階段しかないので、大きな荷物を引いて、

どこかに、エレベーターはないか、下のエスカレーターはないかとウロウロ探し歩いた。

ない。ああどうしよう。仕方ないので、階段を降りた。

駅に入って、また長い階段を歩かねばならない。

荷物に、買い物しなくてまだ良かった。それでも重い。

ホテルは、ホテル、インディゴ、シカゴ。

以前泊まったことのある、ニッカーボッカーは、ミレニアムにあって、高級で快適だった。

二つとも予約してたのだけど、安い方に最終選択。

シカゴのホテル、今の時期はすごく高い。

毎日、値段が上がる。

エクスペディアでは、もう予約できない。

30パーセントダウンの時に予約していたので、随分安く泊まれる。

ニッカーボッカーも、今よりも40000円くらい安いのをよやくしていた。

でも、寝るだけだから、とやめた。

ホテルのそばに、スーパーもあって、便利。周りは高級とは言えないが、気楽な場所。

ホテルについて、その辺に水を買いに。お腹がまた空いている。今夜は食べないつもりだった。

ワインとチーズ、野菜など、買い込んで、部屋でボリボリかじりながら、ネット。

今夜も遅くまで起きている。ベッドに入ったのが夜中の3時。寝られずに悶々としているうちに、いつか寝ていた。ガンガンという騒音で目覚めた。

しばらくしてやんだらしく、また寝ていた。

起きたら10時をすぎている。

外は快晴。

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選挙公示日前の党首討論

アメリカでは、日曜の朝、党首討論を放送している。日本では日曜の夜にあたる。

安倍首相の顔が全くさえなくて、泣きそうだった。

紅一点の小池さんは、話し振りとしっかりして、存在感を発揮している。

民進党が分裂、希望の党と、立憲民主党に別れたことは、はっきりして良かったと思う。

あれだけゴタゴタして決められない政党だった民進党が、あるべき姿を取り戻した。

大ナタを振るったのは、前原代表なのに、そのことは評価されていない。

前原代表は、保守自民党よりの議員で、これではもう死滅するしかないという危機感を抱いて、互いに浮かばれら道を開いたと言える。

社民と立憲民主党の人達が、寄って、以前の社会党を再現すれば分かりやすいが、時代も人も変わっていくので、立憲民主党という名は、魅力的にも映る。

そ」でも、万年野党の域は出れそうもない。

野党としての声を大にできることで、その存在感は前面に出られるようになる。

北朝鮮の危機から、憲法改正問題になる頃から、各党も同調するようになり、安倍首相の顔が晴れやかになり、元気が出てきたよう。

だけど、どの党も北朝鮮問題に賛同すれば、自民党が解散した意味が忘れる。

解散する必要がない。

消費税を値上げすることも、自民党と公明党、立憲民主党、心の党が賛同している、

維新の会は、自らの身を切ることから、無駄を省いて、公務員も数を減らし、大赤字だった大阪を黒字に変換させたという実績がある。

今回の選挙の最も重要な点は、地方分権を促進することだ。

霞ヶ関を解体して、中央集権を打破し、地方分権を確立できるように、憲法の改正を図ること。

そうすれば、小沢さんが訴えてきた、民主主義、国民主権の政治が可能になる。

議員のしがらみ、利権の構造を打ち破るには、

地方分権しかない。

地方が自由にお金を使えるようになれば、無駄をなくして、有効に使うようになる。

そうすれば、三分の一の予算で、もっと良い使い方ができると、小沢さんは主張してきた。

全てをオープンにすること。暗闇に葬られることなく、一部の利権のために、全てが動くことなく、政治を国民の手に戻すことができる。

良くも悪くも、オープンにすること。

こういう小沢主義を、小池さんは実行しようとしている。

維新の会との連携を図るのは、そういう意味から。

消費税を上げるよりも、するべきことがある。

他の政党は、議員削減には反対、相手が悪いと攻撃だけしているように思える。

小池さんが、都知事の給料を自ら半々にしたのも、身を切る改革を模範とするためだ。

理想を語っても、現実が伴わなければ、絵に描いた餅でおわる。  

自民党の中の信頼できる人達と、自民党に変わる、ニ大保守政党を作り上げることは、小沢さんの政治生命をかけた仕事であった。

それを実現すべく、小池都知事は頑張っている。政府の息のかかった、

メデイアは、小池潰しにかかつている。

小沢潰しが成功したように。

恐ろしいのだ。自分たちの利権が脅かされ、甘い汁が吸えなくなることが。

 記者クラブというのは、政府のプトパガンダの役割を担っている。

シンシナティ空港のラウンジ

空港の中にあるラウンジは、飛行機会社ではなく、プライオリティクラブか、ダイナースカードの所持者は無料。

お金を払っても入れるラウンジ。

食べ物も、アルコールもある。

時間待ちが気にならないのが良い。

いつとは、午前中の飛行機にのるので、ほとんど人がいないのだけど、今日は夕方便、多くの人がりようしている。

初めて、ワインを頼んだ。

お料理も注文すれば作ってもらえる。

午前中は、アウトレットにつれつてとらい、お昼を中華の飲茶。

朝は息子が作ってくれる、卵焼きとソーセージなどで、炊きたてのご飯をいただいた。

今回は手伝いなしのおまかせ。

息子のお嫁さんが、会社に行かないで家にいるので、任せた方が良いと思ったから、全く手出ししなくて、楽チンだった。

コーヒーは息子が入れる。入れ方で、美味しさが違う。なんでも凝り性だから、入れ方を極めようと、それを楽しんでいる。

奥さんは。オーバードライバー。

昨夜、雷がなっていた。

朝から雨。大雨。

シカゴも雨だとか。

急に気温が下がった。

シンシナティの短い滞在だけど、することもなしなので、これくらいが良い。

ラウンジでワインを注文。

カツブヌードルが美味しそうだけど、やめる。

大好きなポップコーンとホットコーヒー。

飛行機は遅れて出発する模様。

森林浴と運動

近隣にいくつもあるパブリック公園に、地元の人達がやってくる。

子供を遊ばせる公園もあれば、森の中をジョギングや散歩、サイクリングで健康志向の人達がたくさんやってくる。

ジムに行くよりも、森を歩く方が気持ちがよい。

話しながらの歩きは、時間を忘れる。森を往復、9800歩、小一時間歩いた。

その後、朝、昼兼用で、エッグベネディクトを食べにレストランへ直行。

いくつかある、チェーン店なので、一番近い店に。

私が選んだベネディクト

週末の朝食を食べに来る人気の店で、いつもは、無料のコーヒーを飲みながら、1時間近くの待たされる時もあるが、時間が遅いので、空いていた。

息子が選んだもの

私は迷うけど、やはりエッグベネディクトに落ち着く。

ほか人が食べているものが美味しそうで、次はアレにと思うのだけど、きてみればいつもエッグベネディクト。

お腹すいてて、瞬く間に食べてしまった。

一旦は、家に帰り、午後は、ダウンタウンにある、ビアレストラン。

屋上のビアガーデンから、シンシナティの街が一望出来る。。

地ビールを製造しているにで、フレッシュ。

フルーティーなビールで、種類は12種類くらいある。

階下は、バスケットボールが出来る広場で、ビールを売っている。

子供づれで、運動しながらビールと食事もできる。

屋上は飲み物だけ。

ダウンタウンには、2ドルで街を乗り放題に電車が走っている。

駅のそばに、マーケットがある。

食事もできる。

新鮮な野菜やお肉、オリーブにチーズの店など。

スペアリブをテイクアウトで買って、夜、ワインと。

昼間に、食器や、インテリア用品、家具もある素敵な店に行き、待望の

デキャンタを買って、とっておきのワインの一本を開けた。

サラダとまたいお肉。

お肉の量が半端じゃない。うへ、と思うが、冷凍して、お弁当にするらしい。

スパイスが効いて、濃い味。

赤ワインが美味しい。

ちょっと飲みすぎた。

たまにだから、良い。

昨夜は寝られずに、朝の5時まで起きていたので、早めに寝た。

寝られる日の次は寝られない、という調子。。

ベトナムフォーとアウトレット

ここに来れば、いつも食べたい、ベトナム料理。

不動産エイジェントから帰って来た息子の奥さんと一緒に、ベトナム料理の店で昼食を食べてから、アウトレットでウィンドーショッピング。

ベトナムのフォーが美味しい店で、ランチどきが終わって空き始めた午後の一時。

生春巻きと、彼女はビーフなどのフォー、私は、揚げた豆腐の、野菜たっぷりの焼きそばを頼んだ。

フォーも美味しいけど、この店の焼きそばが好き。

硬い細麺が美味しい。

たっぷりあるので、前は残してテイクアウトしたのに、話しながら食べてたら、いつの間にか、ほとんど食べてしまっていた。

お腹が満腹したところで、アウトレットで服を見て、店をはしご。

彼女は、フランス人は服を10着しか持たない、という本を読んで、それを実行しているとか。

新しい服を買ったら、一つ捨てるそうで、着る服の色あわせは決まっている。

同じ服を着てオフィスに行くから、と断りを入れているそうだ。

シンプルで、あれこれ考えなくて済むからそれもアイデア。

息子はその反対。

ゴルフウェアーなど、次から次に買うのが趣味。

どれも欲しくて、遊びの思考はいつもフル回転。

私も、そういう傾向ありなので、なんとも。

本当に欲しいものしか買わない、と言っておきながら、安さに負けて、買ってしまう。

歩いて、小腹も空いてきて、帰り道に、コーヒー店によって、コーヒーとドーナツを半分分け。

 

電話が鳴った。

早、息子が家に帰ってきて、誰もいないと電話してきた.

ビールの解禁デーの週末。

ビアレストランに行こうと。

ビールを飲みだすと、4杯は一気に。

ステーキハウスでは、ビールとワインになるので、ビールの量が抑えられる。

なので、近くにステーキハウスに決めて、予約。

シンシナティのダウンタウンは明日に。

私はお腹空かなくて、サラダだけで良い。

テンダーロインサラダ、というメニューを選んだ。

息子達は、ステーキ。ステーキの前にサラダを注文。

二人のサラダが来た。結構なボリウム。それでお腹が大きくなりそう。

次に来たステーキ。

ボリウムがある。私のサラダに乗っているテンダーロインステーキは、それほどじゃない。

プライムリブを少しもらった。柔らかくて美味しい。

息子が選んだステーキは、肉の味が濃くて美味しい。

私のも味は良かった。サラダに乗って、切ってあるので、冷めている。

家族連れ、かっぷる、カップル同士のふた組、グループのような家族の集まり。

オハイオの田舎町に住む人たちは、家族単位が普通なので、一人ものは寂しくて暮らせない。

一人になるとすぐに誰かを探してカップルになりたがるそう。

都会ではシングルが多いので当たり前のことが、田舎では、寂しくて生活できない。

豊かな自然と恵まれた環境があると、寄り添い、助け合い、話あえる相棒がなくてはならない、ということなのか、とレストランで賑やかな声と笑う笑顔を見ながら思った。

シンシナティでの滞在

空気が美味しくて、お腹が早くすくような気がする。

息子の飼っている猫に名前はタマ。

シェルターにいた猫を貰い受けてきた猫。

息子が猫可愛がりに可愛がっていて、怒られたことがない。

 

奥さんに餌をもらって食べたところなのに、仕事から帰ってきた息子に、お腹が空いたと甘えて、再びもらている。

タウンハウスの中が広いので、のびのび、悠々の毎日。

ソファでふんぞり飼っている猫が、私に爪を立てるので、挑発して面白がっていたら、すばやく指を引っ掻かれた。傷が深くて、血が止まらない。 

猫はしてやったりと得意になっているに違いない。

アメリカ人は筋トレがお盛ん。

筋肉ムキムキが自慢で、息子達が通っているジムのトレーニングルームは、機械がたくさん並んでいる。

夜、ジムに行くと、年中無休で、24時間営業のジムが、大掃除なのか、その日は9時半に出ていかなければならなかった。

トレーニングルームにある機械を見せてもたったが、同じものがない。

似ているのもあるが、使い方がわじゃらないものばかり。

お母さんのような人は誰も筋トレしてない、と息子に言われた。

そういえば、プールにも、いなかった。

若い人から中年の人。 夜だからじゃない、いつもだという。

スチームサウナは、ミントの香りで、すごく良い。でもゆっくり入る時間もなくて、ちょっと入っただけで出て来た。

あまり滞在する日もないので、ジムをする機会がないかも。

持って行った、松茸ご飯の素で、松茸ご飯を作り、サラダと、燻製の魚や、さつま揚げ、卵のだし巻き、もずくと味噌汁で、健康的な食事。

血圧が高くて、塩分とお酒を控えているという。

週日はほとんど家で食べるようになって、お酒を控えて、運動とゴルフで息子はキン肉マンを目指している。夫婦ともに、筋トレに励んでいる。

アマゾンから届いた、頼まれ本は、ストレッチの本と、体脂肪を減らすための本に、ゴルフが上達するための教本だった。

広い空間に、洗面所が、4つ、トイレが3箇所、風呂が、シャワールーム2箇所と、大きなバスタブのジャクジーが1箇所ある。

二人暮らしには充分すぎる広さ。

近くには、どんどん大きな家が建つ。

8ベッドルームはある家が。

子供が4人、5人もいる家庭が多い。

オハイオに限らず、アメリカのスタンダード。

成長する国と、衰退する国の違いが目に見える。