青空に白い雲が流れるように

読んでくださるあなたに。小さな幸せを感じてほしい。そして私も、読んでくださることで、一人じゃない幸せを感じていたい。そんな思いで、あらゆる垣根を持たないて、好奇心のおもむくままに、手を走らせていたい。明日への小さな幸せを求めて。

北朝鮮の核装備

 

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北朝鮮は、決して、核を手放さないだろう。

アメリカは、結局は、北朝鮮の核装備を認めざるを得ないだろう。

中国とロシアが、対話を重視しても、北朝鮮は、核を認めると言う前提でなければ応じないだろう。

北朝鮮の核は、アメリカとも、中国とも、脅威であり、どちらが、北朝鮮を抱え込むかで、どちらが、世界の主導権を取るのかが決まる。

アメリカが、北朝鮮と友好関係を結び、アメリカの基地をそこにおけば、ロシアと中国にとっては、最大の脅威になる。

中国が、北朝鮮の核を抱え込めば、アメリカや日本にとって、最大の脅威になる。

北朝鮮がイニシャティブを握っているというのが、現実の姿ではないかと思う。

北朝鮮は、決して、核を放棄することはないだろう。

手放せば、たちまち、力を失い、対等に交渉が出来ない、属国であるだけだと、熟知している。

アメリカが、北朝鮮を武力で押さえ込むことは出来ない。

北朝鮮には、中国とロシアの共産圏が付いている。

アメリカとソビエトの冷戦時代は終わったが、核の冷戦の始まりが懸念される。

誰もボタンを押せない。どこかの国が核を使えば、世界が絶滅する。

それでも、核を保有している国は存在する。

大国と言われる国は核武装を保持している。そういう国が、北朝鮮に、経済で締め上げて、核を放棄させようと思っても無駄な努力に終わるだろう。

北朝鮮は、覚悟ができている。

刺しちがえる覚悟ができているのではないか?

北朝鮮は、時限爆弾を身につけて、敵を倒して、自分も死ぬかくごができている。

貧しい国は、失うものがないという強みがある。

 

 

富裕のトランプ大統領は、強がっていても、打つ手がないというのが現実だろう。

河久で、鱧鍋

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年に一度、河久で、鱧鍋を頂く。

去年は行かなかったから、2年に一度になってる。

鱧鍋のコースもあるが、鱧鍋の単品で充分満足出来る。

最初に小皿のウニと穴子の合わせものが出て来る。

 

鱧が、お皿いっぱいにあって、玉ねぎも、何個分も。

鱧と玉ねぎ、薬味と出汁で頂く。しばらく、鱧と甘い玉ねぎだけで楽しみ、

その後に三つ葉や椎茸を加える。

堪能するほどの鱧。

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鱧を食べ終わるころ、そうめんが出て来る。

固めに茹でてある。

そうめんに残りの三つ葉を入れて頂く。

このお素麺の味はたまらない美味しさ。

この組み合わせが、一番美味しいと思う。

鱧のコースにする意味ない。

シンプルで、味を最高に楽しめる。

ちなみに、河久の鱧鍋は、6500円くらい。

大阪第三ビルの33階にある店の窓から、眼下に中之島から大阪の景色が一望。

ゆっくりと落ち着いた店で、時間はのんびり流れている。

河久の鱧鍋は、お勧め。

 

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早い目にコナミに行った。

トレーナーに教えてもらったように、紙を見ながらやりかけて、90度になるように、と書いているので、もたついていたら、側を通ったトレーナーが

マニュアルの紙なんて意味ないです。

と言って、やり方を教えてくれた。手に力を入らなくて動かせない。

そのトレーナーが、私の手をねじって、痛いですか?と。すごく痛い。

手をねじって、どうですか?ここまで曲げられますよ。

もう痛くない。

それで、また教えてもらったようにすると、痛みなく、力が出て、機械を押し出すことができた。

その人は、専門家で、経験豊かなトレーナーだった。

運動をここだけでする人は、週に、3回している人もいるとか。他の運動を兼ねている人は週一。

1時間くらいが妥当だとか。

 

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次の予約があるからと言って立ち去った。

とてもわかりやすくて、自分だけでやっていても、間違ったやり方で効果がない、気休めの運動になる。

その人の体調は、違うので、それを見ながら、身体を矯正しながら進めるという。

トレーナーの紹介が出ている掲示板を見ると、そのトレーナーは、30分で4000円、1時間で7200円。

消費税がつくので、8000円くらいになる。

一番高い人は、1時間9800円。リハビリ専門のトレーナー。

昨日のトレーナーは、ベーシックの一番安いランク。

 

専門のトレーナーに診てもらいたくなった。

でも、でも、高いなあ。

病気で入院なんて比べたら、安いかもしれないけれど、週一で、月に32000円。コナミの会費を入れると、ざっと5万。

歌舞伎の値段に比べたり、洋服に比べれば、とか、思案。

 

 

 

 

 

 

 

 

映画、夜明けの祈り

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梅田のシネリーブスで、夜明けの祈り、という映画を観ました、

ポーランドの修道院で、1945年に、実際にあった衝撃的な出来事を、映画化したものです。

ポーランドの修道院が、ソ連兵に押入られ、修道女たちは、犯されて、妊娠した修道女は7人いました。

出産で死にそうな修道女を助けたくて、ある修道女が。抜け出して、医者を探す。

子供達に出くわして、ポーランドとソ連以外の医者を探して欲しいと頼むと、子供達は、彼女を、フランスの赤十字から派遣された医者のところに案内する。

 

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若い修道女女性の医者に、修道女は、死にかけている人を助けて欲しいと頼む。

ポーランド人だと聞いて、ここはフランス人のための病院だから、ポーランドさんの医者のところに行くように言う。

修道女が、、雪の中で祈り続けているのをみて、たまらずに。修道院に同行。

 

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修道院の中では、秘密にしておきたかった。

マリアという、フランス語が話せる修道女がいて。出産に立ち会ううちに、マチルダという、女性の医者と心が通じ合うようになる。

出産のたびに、マチルダは、危険を顧みず、規範を破って、修道院に通うようになる。

院長は、名誉とプライドを守ることが、神の示す道だと信じ、生まれた子供を取り上げて、捨てに行く。子供を捨てられた修道女は、塔からたび降りて自殺する。

マリアは、生まれた赤子を守るために、マチルダのいる病院に逃げ込む。

 

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マチルダは、病院にいる沢山の孤児たちを連れて、修道院に行き。この修道院でこの子達を育てれば、赤ちゃんも修道女達も暮らせることを提案する、

マチルダの赤十字病院は、その場の役目を終えて、フランス人に帰る命令が出ていた。

三年後、マチルダは、フランスで働いている。マリアからの手紙で、修道院は、子供達や、一般の人達の、結婚式をする場所にもなり。修道女達の暮らしもすっかり変わって、希望に溢れているとの報告、

明日、どうなるかはわからないけれど、今は希望に満ちて。

いかなる苦しみや不幸が襲いかかり。絶望だと思え、閉ざされていた修道院に、光をもたらしたのは、新しい命。

親のない子供達の屈託のない笑い。

これこそが、神の望むところなのだ。

希望は、新しい命に宿り、未来への希望につながる。

現実に起きた、悪の仕業から

生まれ出てくるものは、希望であり、幸せへの道だということをこの映画が実証して見せてくれている。

 

東日本橋のコンフォートホテル

 

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今回の東京、東日本橋にある、コンフォートホテルに泊まりました。

早くから予約してて、ヤフートラベルの、一休ビジネスホテルとしての予約で、ポイントなどを使って、8200円のホテルが、5700円くらいの支払いで済みました。

海外のコンフォートと同じく、朝食は無料。

朝食チケットはなくて、自由に出入り出来る、インタイプのホテル。

京王プレッソインは、高くなってて、こちらを選んだのですが、評判の点数も良かった。

京急をつかうので、そのまま都営の地下鉄か使えるホテルを探すようにしています。

羽田で、都営二日券、1200円を買って、どこに行くにも都営地下鉄を使います。コンフォートホテル東日本橋は、

駅から歩いて4分ばかり。階下にセブンイレブンがあり、夜の食事は、コンビニで買って済ませました。

レストランや居酒屋らしきものもあるのですが、一旦ホテルに入ると、出ていくのが億劫になります。

新しいホテルなので、清潔で快適。

部屋の広さもまあまあ。

朝食の種類も申し分なくあり、コーヒーも美味しい。

ただ難点は、エレベーターが2台しかなくて、待ち時間が長いこと。下の階だつたら、階段を使って歩いた方がずっと早い。

海外からの観光客が多くなって、ホテルも満室に近い。

ホテルのそばに、JRの駅があり、歩かなくてホテルに行けるのも便利なのでしょう。

ダブルの部屋で、広いベッドが入っているので、部屋も少し広かったのかも。

 

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朝、出かけると、そこは問屋さんばかり。

東日本橋は、問屋街と、地下鉄にも書いています。

大阪の梅田で、見かけるバッグと同じものが、半額くらいで。

歌舞伎座のお芝居が終わったら、舞い戻って来ようと思ってましたが、お蕎麦の美味しい店を探して、時間なくて、そのまま飛行場に。

 

 

八月納涼歌舞伎の一部

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八月納涼歌舞伎の、第1部は、最初に、刺青奇偶。

長谷川伸作、玉三郎が石川耕土との共同演出。

玉三郎が。何度か演じている、お仲を、玉三郎の指導で、七之助が演じている。

 

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玉三郎の台詞回しによく似て、体の作り方も玉三郎を彷彿とさせるものがある。

勘三郎がえんしていた、半太郎を、中車が好演している。

かつて、勘三郎が、中車には、ぴったりの約だろうといつていたそう。

中車は、長谷川伸の作品を他でも演じて、はまり役。

演技力の深さが、歌舞伎会にあつて、世話物や、ドラマ性のある作品には、欠かせない存在感を発揮するようになつている。

七之助が、どんどん良くなっていく。

 

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幅の広い役をこなせるようになって、この八月納涼では、素晴らしい演技で、観客を魅了した。

男女のまごころ、純粋な愛、涙を誘う素晴らしいお芝居。

 

 

玉三郎自身が、散りゆく桜の花のようなお仲は、大好きなお役だというが、私も大好き。

 

玉三郎は、映画やビデオに、自身の美学を残したいという思いがつよいけれど、肉体の継承を、七之助に受け継いで欲しいという思いが伝わってくる。

七之助は、玉三郎から学んだ役所を、やがては自分の独自のものとしていくだろう。

二番目のだしものは、勘九郎の息子で、勘太郎を名乗って、一人舞台を務めて踊りを披露している。

勘三郎が生きていたら、どれほど喜んだだろう。

のびのびと踊っている。

 

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その後は、勘九郎と猿之助の、団子売り。

踊り上手な二人の息がぴったり。

 

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終わって、よかつたわー、という声が聞こえてくる。

 

桜の森の満開の下、歌舞伎座8月

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歌舞伎座、納涼8月公演のチケットは、猿之助が出ているものばかりを買って、夜の部のチケットを買っていなかった。

最高席の15000円を張り込んで30000演目つかつてしまうので、もう余裕なしと思っていた。

野田版の桜の森の満開の下が、どうしても見たくなった。

二部の、修禅寺物語と、弥次喜多は、一階の三番目だった。

 

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隣に小学生くらいの男の子が前に身体を乗り出して、舞台が見えにくい。

 

 

疲れもあつて、うたうとしながら。

弥次喜多は、前回ほどの面白さはない。

 

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隣の男の子は、喜んでいたし、後ろからも笑いが起こるけれど、私のノリは今ひとつ。

東京まで、来ることないかな、なんて。

 

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二部のチケットがあるので、桜の木森の満開の下、の、幕見席に並ばなかった。

すでに、二部が始まるまえから、たくさんの人が並んでまつている。

好評な舞台。

 

ネットでチケットが買えないかと探したけれど、私が東京で見られる日のはなかった。

二部が終わって出て来ると、幕見席の、後半だけの 見られるチケットが、立ち見席だけど、数枚残っている。

ベンチに座って、とにかく後半だけでも見たいと思い。

隣の女性と、自然歌舞伎の話になった。

その人も、二部を見てから、座っている。

最近歌舞伎にはまったようで、七之助が好きで、8月の歌舞伎座に、何度も足を運んでいるとのこと。

来月から神戸に転勤になるとか。

桜の森の満開の下は、すごく綺麗だと。

 

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ますます、見たくて、後半だけでも、立ち見でも、何が何でも、と思う気持ちが高まる。

彼女は、スマフォを見ていた、直前に安くならないかと、チェックしているものがあって、私が買いたいなら、代わりに買ってあげましょうかと言う。

わたしも買ったことがあるが、こんな直前にかえるなんて、思いもしない。

この辺りにいて、制約すれば、歌舞伎座の前でチケットをもらえるそう。

だだ、下がらなくて、8200円。

彼女は何回も見ているからと、譲ってくれると。

三階の後ろかもしれないとのこと。

座れて、最初から見られるのなら、プレミア付きだけど買いたい。

立ち見席に並ぶのは、そこを離れたら失格。ひとり一枚までの原則がある。

彼女はチケットをもらいに行ってくれて、ゲットできたと手を振りながら戻って来た。

 

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わたしはお金を払って、立ち見席の場所を交換。

係の人がやって来て文句言いそうだつた。

ありがたい。ラッキー。

5000円のチケットだから、3200円も高くなつたけど、今回は本当にありがたいと思った。

三階からの方が、一回の席よりもよく聞こえた。

二部は、聞こえなくて、それも面白さ半減の所以かも。

舞台もよく見えた。

野田版なお芝居は、中村勘十郎と野田秀樹のコラボでいくつかこれまでもヒット作品を作っていた。

亡くなる前からの約束だった、桜の森の満開の下。

勘九郎が主役の耳男を演じている様は、まるで勘三郎が乗り移ったかのよう。

野田さんは、勘三郎のイメージで、作り上げたのだろう。

深い森に鬼が棲む。

役者の鬼だと言っていた勘三郎。

舞台にも鬼が棲む。

心の鬼が、ムラムラと情念を掻き立て、衝動を起こし、この世とあの世の狭間に棲む。

七之助が、のびのびと美しく、純粋で、童のような美しさ。

演劇の全体が、渦巻き、躍動し、やがて、わたしの大好きな、カラスのアリアで、クライマックスを迎える。

最後のシーンが、たまらなく心に響く。

 

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演劇は、クライマックスと共に、どれだけ観客を、この世でない世界に引き込む方決まる。

 

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後に残る印象の深さで。

 

伊丹のANAラウンジ

 

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今朝は、5時起き。

伊丹発9時の飛行機で羽田に。

空港で、異国の釧路、というキャッチフレーズが目に入る。

釧路か、行って見たいなあ。

北の国から、というドラマで、根室、稚内が出て来る。

ユナイテッドのマイレージを使って、日本の最果てまで行って見たい。

日本国内、600マイルまでは、5000マイルで特典旅行が使える。

100万マイラーになるまで、マイルを貯めて使わなかった。

 

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永久ゴールドステータスになって、毎年50000マイル乗らないとというプレッシャーから解放された。

何が良いのよ、そんなもの。という人もあるだろう。

専用のチェックインカウンターが良い。

時間の余裕が出来る。

ラウンジが良い。

待ち時間が長い時や、飛行機の延滞時は、特に。

とにかく、長い列を並んで、間に合うかイラつくことがないのが良い。

 

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国際線のラウンジが良い。

ANAは、ユナイテッドよりも、はるかにサービスが良い。食べ物は美味しいし、豊富。

 

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伊丹のラウンジは、改装して綺麗になった。

朝からお酒を飲んでいる人もいる。

さすがに私はノーサンキュー。

トイレが綺麗なのが良い。

 

 

 

サルバトーレ梅田

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友人とのランチに、サルバトーレのバイキングを予約した。

自慢のピッツアが好評のイタリアン。

以前に、同じ友人と行ったことがあつて、気に入っていたので、再度。

その店は、てっきり、前に行った、ヒルトンウエストの店だと思い込んでいた。

スパークリングワインがついているのも同じだつたが、値段が安く、1280円。

待ち合わせて、ヒルトンウエストまで行ってから、店が違うことに気づいた。

 

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梅田新道の、大同生命ビルの近くにあるよう。

足の悪い友人に申し訳なかったけれど、仕方ない。

予約入れているので、ゆっくり歩きながら、その店まで、30分もかかつた。

ビュッフェなので、時間は1時間半と決められている。

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やっと辿り着いて、事情を話すと、そういう間違いをする人も多いのか、大丈夫です。ゆっくり市役所してくださいと言ってまらつた。

日本語の達者なインド人が、ビュッフェのサーブをしている。

スパークリングワインは、一休だけのサービス。

平日ランチは、1080円で、ソフトフリードランクが200円なので、通常でも、1280円。

若い人が多くて、ボリウムのある、パスタとピッツアが、飛ぶように売れていき、種類と違った新しいものが継ぎ足されていく。

 

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あまり食べられないので、安いに越したことない。

でと、結構食べた。

サラダは毎朝な野菜ジュースで1日分の野菜を取っているので、少しに。

デザートは、流しチョコレートに、マシュマロ、ケーキ、シューを絡めて。

スイカの中身とパイナップルを、スイカに入れたカナッペ。

デフレ傾向にあつて、一向にスパイラルから抜け出せないのは、若い人達の給料が低いからだと言われている。

そんな節約型の若い人たちのお腹を満たせてくれるので、レストランの点数が良いのだということがわかる。

しばらく会わなかった友人の話は暗く、疲れた様子。

ひたすら聴きに回った。

少しでもストレスが取れれば良い。

たまにはガス抜きしないと、参っちゃうよ、と私。足が辛くなって、最近は駅からタクシーを使うようになったとか。

そのタクシーが、昼間は本当に少ない。

 

サルバトーレ梅田、LE BAL

 

素肌美110番

素肌美研究所に通うようになって、二ヶ月近くになりました。

グルーポンで買ったチケットがきっかけだつた。

其の頃、ネットで、これが良いかと書いて入れば、買い、テレビショッピングで、深夜、衝動買いしたりで、沢山の化粧品を試していたら、赤くなつて、ケロイド状になってしまっていた頃、グルーポンでも買っていた、チケットを使ってしまわないとと思って、予約を入れた。

肌は薄く、乾燥はひどかった。

はじめにビデオを見せられ、説明を聞いた。

最初は三回の無料で終わるつもりだった。

洗顔の仕方から指導が始まる。

翌日は、あまり気にしていなかった肌の赤みとヒリヒリがひどくて、皮膚科に。

ヒルロイドという、保湿クリームと軟膏をもらった。

ノブの、敏感肌用の小さな石鹸と。これで洗いなさい、と言われた。

軟膏とヒルロイドをつけると、ヒリヒリした痛みは治まった。

翌週、予約の素肌美研究所に行った。

すると、ヒルロイドは、お薬なので、ここでできることは、タオルで冷やすことくらいしか出来ません、と言われた。

ヒルロイドのような薬を使っている人は、素肌美研究所では、取り扱えない。

薬に頼る人は、そちらの方で、と言うのです。

ここは、薬の弊害で、肌にトラブルを抱えている人に、健康な肌を取り戻していく所なのです。

沢山の化粧品に含まれている化学薬品は、効果を発揮して、満足のいくように作られているが、それが良くないというのがこの研究所の基本の考え方。

ヒルロイドと軟膏をつけるのをやめて、教えてもらった通りに、冷たいタオルで冷やしていると、炎症は次第に収まり、翌週は、最後の3回目。

バックをしてもらいました。

しばらくここに通う気になった。

ツボ押しが気持ちよくて、本当に綺麗になるのかという疑問もあつて。

今まで使用していて、問題なかったジーノの化粧品のうち、化粧水と、クレンジングは残りを使いながら、ここでプランを作っもらつた。レシピ通りに、続けていると、なんだか肌がしっかりしてきて、

少し綺麗になってきたような。

基本は、徹底した洗顔と保湿です。

皮膚呼吸を妨げる化粧品は使わない。

殺菌力が強くて、口に入れても無害な、さ

化学薬品の保存料を、ほんのわずかしか使わない化粧品

カレーのモニター

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イカリが新しく手がける、辛旨カレーのモニターを頼まれました。

コナミのプールで、

カレーは辛いのがお好きですか?甘いのがお好きですか?と聞かれて、即座に、勿論辛口ですわ、と答えたら、試作するカレーを食べてください、と頼まれたわけです。

中辛までは、イカリで発売していたのですが、もっと辛い方が良いという声があってとか。

イカリの製造工場兼倉庫が宝塚にあるのです。

1回目の製品は失敗作だつたとかでした。

コナミで再びお会いしたら、翌日また作るので、持っていきますとのこと。

その日は、私の甲状腺検査の日で、三ヶ月に一度の血液検査の日。

出かける時間までに持ってきて頂いたのですが、すぐに味見は出来なくて、夜帰ってからいただきました。

辛さ加減は、私には丁度良い。

野菜と肉のカレーと称するカレーで、野菜が一杯入っていて、ルーが足りない。

とても美味しくて、いくらでも食べられる感じ。

モニターの報告は、できるだけ早い方がいいだろうと思って、翌朝、試食の感想を電話でお伝えしましたら、ルーが足りないのはわかっておられるとか。

本当に美味しかったです。それにお肉がしっかりした歯応えがあつて、もう少し柔らかい方が、なども付け加えて。

わかっています。

イカリでは、以前から、試食を何人かの消費者や、知り合いの人達、従業員の方におねがいしているようです。

修正品が出来たら、また、食べてみてください、と言われて。

試食はいいけど、いつも乱雑で掃除嫌いな怠け者の家に、いつ電話がかかってきて、

今からお持ちします、と言われないかという心配もあるわけで。